タイで最も古く大きな菩提樹がある寺院
仏教の祖、釈迦は現在のインドのブッダガヤにあった菩提樹の前で、悟りを開いて仏陀になったとされる
この菩提樹は『ゴータマ・ブッダの菩提樹』としてインドのマハーボーディー寺にあり崇められていたのだが、5世紀における仏教弾圧の際切られてしまうのであった
その際枝木を手に入れていた弟子たちにより、挿し木による移設が各所に行われ、このゴータマ・ブッダの菩提樹は世界各地にその分身を残すことになる
そのうちのひとつがここTon Phra Si Maha Phot
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