かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

放棄された廃墟寺院シリーズ2 ワット・チャオ・ヤー @ 北アユタヤ

歴史上100年もの間放置された寺院



チャオプラヤ川に囲まれるように存在している通称アユタヤ島
数多くの世界遺産寺院が存在し、国内外問わず多くの観光客を集めている人気エリアだ

その川を一歩外に出ればそこにはアユタヤ島には無い、別の雰囲気の廃墟寺院が数多く存在している

遺跡として一応は整備されていものの、どこか寂し気で人気のない廃墟寺院
何とも言えない雰囲気の遺跡に今日も訪れてみよう


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黄金チーク材が見どころ博物館 ゴールデン・チーク博物館 @ ドゥシット

タイで唯一の黄金チーク材で作られた博物館



ここ黄金チーク博物館は長さ約30mの黄金色に輝くチーク材の柱を軸に建てられた建物で、この材木はおよそ500年弱前ほどの樹齢のものだという

この歴史ある材木を保護すべく、仏教を広く広めるための啓蒙施設の柱として使用し、博物館となったのがここゴールデン・チーク博物館なのだそうだ


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サメサンでさざえ的な潮干狩り @ ラヨーン

これは何貝?サザエチックな巻貝を採ろう!



タイにはバンコク2時間圏内にいくつかの奇麗な島々が存在する

シーチャン・サメット・ラン・チャン・・・

陸側の海はお世辞にも綺麗とはいかないが、さすが離島ともなるとエメラルドグリーンの海が広がり、いかにも南国といった雰囲気を醸し出す

そんな海の岩場で僕は毎回必ずと言っていいほど、とある巻貝を捕まえたもの

そう、タイの近隣の海にはよくミニサザエ的な巻貝が存在する

何貝と言うかはよく分からないけど、その味わいは大変美味しいお酒のつまみとなるようだ

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サラブリのステーキ食堂 テープ・プラターン @ サラブリ

イサンへ抜ける国道2号線沿いにある庶民派ステーキ店



サラブリと言えばチョクチャイ牧場のイメージからか、なんとなくステーキを思い出してしまう
特にここ国道2号線はちょこちょこステーキ屋が点在し、通りかかるだけでサブリミナル効果が生まれるのか、僕にとってはお肉モードになりがちなルートなのだ

一旦お肉モードになると抗うのはなかなか困難
というわけで今日はステーキ屋さんへ出向いてみよう


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放棄された廃墟寺院シリーズ4 ワット・プラヤーマン @ 北アユタヤ

だだっ広い敷地にぽつんと遺跡



北アユタヤの放棄遺跡訪問は早4遺跡目

どこも似たような雰囲気漂う今日この頃なのだが、不思議と通いつめてしまう魅力がそこには存在する

今回の放棄寺院はかなり広い敷地内にある、比較的珍しいロケーションの寺院
例によって誰もいないのだがこの広大さがゆえにあまり寂しさは感じない


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放棄された廃墟寺院シリーズ1 ワット・ロン・トーン @ 北アユタヤ

古代の仏塔が寂し気に建つ放棄寺院



世界遺産アユタヤ
以前、都があった都市であり、ビルマ軍と争いによって破壊された廃墟の寺院が集う街

国内外問わず多くの観光客が行きかうこの世界遺産には、廃墟ながらも見栄えよく再整備され、多くの人々を楽しませるべく常に手入れされている寺院が目立つ

一方、外に目を向けると同じ廃墟遺跡でありながら人々の参拝は少なく、一応整備はされているもののどこか老朽化の目立つ遺跡が数多く存在する

そこでこれからシリーズとしてそんな寂しげな放棄寺院に行ってみましょう


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【第一級王室寺院】300年以上前の歴史を ワット・プラプッタバード @ サラブリ

サラブリ県唯一の第一級寺院



第一級寺院とはタイ国内でも最も格式の高い寺院であり、有名なところでいうとワット・アルンワット・ポーと言った超ド級の観光寺院が上げられる

この寺院は彼らと同じ位の第一級寺院なのだが如何せんサラブリ県にあるので、日本の観光媒体に掲載されることはほぼ稀

ただサラブリ県の代表的な寺院とされるここは観光客などものともせず、地元民の参拝客だけで十分な人混みを形成されているという

という事で第一級王室寺院

けっして失礼がないよう参拝させていただきましょうか


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バラバラ殺人の謎を解け ワット・ウォラチェット @ アユタヤ

バラバラにされた悲惨なぶつ切り仏様



アユタヤ遺跡というのはビルマ軍との戦争の果てに、どこもかしこも破壊され無残な姿になっているところが多い

特に仏像の頭が切り取られているのは、よもやアユタヤ遺跡の特徴のひとつと言えよう

頭部切断も悲惨だがここの仏像もなかなかの悲惨さで祀られている
誰がどうしてこんなお姿にさせてしまったのだろうか・・?

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1960年にタイムスリップ ハウス・オブ・ミュージアム @ プッタモントン

週末だけのレトロ博物館 60年代の生活を再現


ここはノンタブリとの県境付近
住宅街のソイを奥に入った場所にこの興味深い博物館は存在する

普通の生活を送っていらっしゃる方なら、まず間違いなく通りかかる事はあり得ないロケーション

そんなわかりづらい場所にあるにも関わらず、毎週末にはインスタ狙いの若者が殺到しているようだ

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誘惑に負けるな! 広々ローカルサウナで至高のビール ルアンパラヤ @ ラップラオ

邪念を投げ捨てサウナを目指せ!



ここはRuan Phraya Thai Traditional Massageというお店
なんと店名にサウナという文字は入っていない

名前からしてここの店のメインはマッサージ

僕にはよくわからないのだがどうやら巷に聞く 男性専用のマッサージ店 なのだそうだ
そんなものがこの世にあるだなんて・・

サウナはおまけとでも言うのだろうか・・??


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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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