かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

バンコクより30分の100年市場 バンプリー・オールド・マーケット @ サムットプラカーン

レトロな昔ながらの水上マーケット



ここはサムットプラカーン県のバンプリー地区

都市電車駅は地区にないので車を使わざるを得ないのだが、高速使用で渋滞ナシなら30分程度で都心より辿り着けるロケーション

ここにタイでよくある100年市場と呼ばれる、なんともレトロな空間を醸し出す市場が開催されているようだ


1-1 続きを読む

ラヨーン奥地の地獄絵図 ワット・ナムトック @ ラヨーン

不思議な世界の入り口にある地獄



以前ご紹介した不思議の世界のワット・ナムトックの地獄編
僕史上トップクラスを誇る広大な不思議寺の入り口にはまさにこの世の地獄の空間が広がっている

タイでは地獄寺と検索すれば有名寺は数多く出てくるが、ここのように一部が地獄になっているところはなかなか検索されづらい
ラヨーンの奥深くではあるが罪を悔い改めるため、ぜひ訪れたいお寺さんだ


9-3
続きを読む

【閉店】バンプリー道路の貴重な和食屋 啓子 @ サムットプラカーン

広くてきれいな郊外和食屋



オーナーさんのお名前かどうかわからないが、ここまではっきりと和風のお名前がついているのは郊外では珍しい

一発で日本食屋とわかるこの店名は僕を含め多くの日本人を引き寄せておられることだろう

と言いつつ、ここはバンプリー道路
ここを通りかかる日本人がどれだけいらっしゃるかは未知数である


1-1
続きを読む

メークロン川沿いレストラン BANMAIHOM KITCHIN @ ラッチャブリー

カンチャナブリ観光の帰りに寄れる川沿いレストラン



メークロン川と言えばこの河口にある『電車が来たら屋台の屋根を折りたたんじゃう市場』メークロン市場があることで有名

この大河は上流であるカンチャナブリ方面ではなぜか通称クウェー川と呼ばれるようになり、あの戦場に架かる橋でお馴染みのクウェー川鉄橋へつながるのである

そんな観光名所目白押しのこの大河

今回はそんな大河の川沿いレストランに足を運んでみよう


1-1
続きを読む

海を見つめし寂し気な巨像 ワット・タム・ニミット @ チョンブリ

山深い場所の遺跡の雰囲気がある寺院



タムニミット寺院はある瞑想を行う為に建立された寺院で実は本山は別にある模様

ここはいくつかある分寺の一つでチョンブリ県に存在する

ボスキャラはタイではあまり珍しくない巨大な座像となるのだが、その周りの雰囲気がなんとも言えない寂し気な感じ

なんとなく山奥で発見された遺跡感を漂わしている

13-4
続きを読む

海老の釣り堀 カンチャナピセック1 @ バーンケー

夕方より開店のエビの釣り堀



ここ最近海老屋に寄ることが少なく、軽い禁断症状が出ていたのだが久しぶりにバーンケー区に来ることがあったので久しぶりに寄ってみることに

流通の問題からか知らないが海老屋はチャオプラヤ川の西側にあることが圧倒的に多く、次第に僕の座右の銘が『川を越えたらエビを釣れ』になってきている
そんな数多い海老屋のひとつを久しぶりにご紹介


1-1
続きを読む

バンセンついでに福岡へ行こう! 福岡ラーメン @ バンセン

飛行機に 乗らずに行ける 福岡県



飲食店を始めるなら日本では色々な手続きが大変らしいのだが、タイでは比較的簡単に始められると聞く

始めるのは簡単としてもそれを継続するには、やはり様々なご苦労がある事だろう

何事も楽観的なのと後先を考えるのが苦手な国民性は、開店してはすぐ消える飲食店の多さからもくみ取れる

ここはつい先日まで違うラーメン屋であったお店

早くも無くなり、新たな店舗へと変わったようだ


1-1
続きを読む

林の中の川沿いレストラン ロンマイサイターン @ チャチュンサオ

木々の小物に囲まれた林の木陰が心地よい



チャチュンサオ県の西側寄りにはバンコク東部の一番の大河、バンパコンが流れている

南国独特なのかこのような大河の沿岸には ”映える” レストランが数多く存在し、インスタ界をにぎわしているようだ

僕はこのようなレストランを 川沿いレストラン とどストレートな名前で呼んでおり、週末ごとに冷やかしに行くことを日課にしている

今回はここバンパコンの川沿いレストランにお邪魔してみよう


1-1
続きを読む

メークロンの歴史をお勉強 コシナライ・コミュニティ博物館 @ ラチャブリー

コンセプトは『過去を知り現在を発展させる』



なかなかかっこいいコンセプトのこの博物館は地域の自治体が2014年に開設した無料の施設
地域ごとによくある文化歴史を学べる学習施設のひとつだ

主に18世紀のクメール文明下でのメークロン地域の様子がテーマに分かれ紹介されており、無料の割には結構見応えのある造りとなっている


4-3
続きを読む

ワット・タムスアをインスタカフェから ラッカンナ・ヌードル&カフェ @ カンチャナブリ

絶景寺院をヌードルとともに下から拝もう



ワット・タムスアとはカンチャナブリで最も有名で壮大な寺院
広大な平地の中にぽつんとある高台上に建立されている為、遠目から見てもその雄大さがよくわかる

ここはそんなタムスアをインスタ施設から堪能できてしまうという女子力の高いクワイティオ屋
こんなところにおっさん独りで来ていいのか甚だ疑問なのだが、気にせず行ってしまう事にしよう


1-1
続きを読む
プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

スポンサードリンク
タグクラウド
読者登録
LINE読者登録QRコード
気になる箇所はここで検索!
カテゴリ別アーカイブ
気になる点はなんでも聞いて下さい
最新記事(画像付)
ブログ村PVランキング
PVアクセスランキング にほんブログ村