お店で借りたら楽なんだけどね



エビの釣り堀

日本ではあまりお見受けしない『オニテナガエビ』という巨大な淡水エビをターゲットにした釣り堀

東南アジアにおける代表的な娯楽で、通常は1時間100THB (350円)でエビは釣り放題というのが基本スタイルです

その際の釣り用の竿などはそのお店が無料で貸してくれます

でもこういう道具類というのはやはり揃えたくなるのが男心なのよねー

店に集う猛者タイ人は必ず自前の道具を使ってますし

という事で今回はエビの釣り堀における道具たちについて語ってみましょう
(・∀・)つ

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エビの釣り堀に行ったことがある方なら気づいたかもしれませんが、実はだいたいの場合その釣り堀で手に入ったりします

よーく見ると大抵お店のすみっちょの方で販売されているのよね
(。-∀-) ニヒ

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ですがやはり種類も少ないし何より何おっしゃっているか分からない
(´・ω・`)

そんなときはタックルベリー 

大体どの店でもエビ釣り堀コーナー的な箇所があるので、そこで調達した方が種類も豊富で選びやすい

ここなら店員さんも片言英語だけどなんとなく言っている事は分かりますのでね

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問題はすれ針

エビ釣りはいわゆる 返し(抜け防止)がついていない針を使うのだが、タックルベリーには大きいサイズしかありませんでしたね

針が大きいと喰ってもばれることが多い

↓↓↓  実体験レポ



7-8号程度のすれ針を入手せねば・・

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という事で困ったときはここ

Hathai Fishing



オンヌット駅より徒歩5分、スクンビット沿いにある釣具屋さんです

駅近スクンビット界隈ではおそらく一番の品ぞろえでは?

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針はカウンターの向こう

なので店員さんに話しかけなければ入手出来ません

が、店員さんも慣れたもの

すれ針の画像の見せトックン(エビ釣り)またはシュリンプと言えばわかってもらえ、いくつか出してきてくれます


左が今回入手した8.5号

右がタックルベリー 
2と書いてあるが2号ではなさそうです・・

大きさに違いがあるのがよく分かりますね

・・GAMAKATSUさんはタイに工場があるからか?少し安いみたい

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という事でこんな感じで仕掛けを作成

あまったPEラインも使ってみたりして結構楽しい♡

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対象のオニテナガエビはチャオプラヤ・バンパコン・メークロンなど各河川にも生息しているが、舟でないと釣るのは困難らしい

陸っぱりから狙えるポイントが実は プラッパデン・クレットに存在するとの事



でもそんなところで野生のエビを狙うより釣り堀が手っ取り早いし確実ですね

と言うわけで行ってきまーす
(´∀`○)イッテミヨーーー!!




バンコク中の釣り堀行脚中!





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