大学構内にある蛇の研究施設兼博物館
ここタイでは南国らしく毒蛇が多く、住宅街であってもその被害が度々報告されている
確かに民家に大蛇が出て、噛まれただの、飲み込まれただの、連れ去られ頭に発信機を注入されただの噂が絶えない
その為、ここチュラロンコン病院の中にワクチンを開発すべく蛇の研究機関が存在する
ここを訪れておけば、明日連れ去られて妙な機械を体内に埋め込まれても、対処が出来るかもしれない
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
場所はラマ4通り
地下鉄MRT SAM YAN 駅から徒歩圏内となる
ロケーションとしては大学構内なのだが、案内看板が出ており一般の方でも普通に入ることが可能
臆せずずずいと入って行こう
(・∀・)
外観は広々とした施設
都会のオアシスっぽくて気持ちがいい
一応ここは大学のキャンパス内
日本でいえば東大に匹敵するチュラロンコン大学構内となる
構内にも案内看板あり
看板に沿って奥まで進もう
さてとぼとぼと歩く事2分
ようやく現地に到着
案内によると
月~金 9:30 - 15:30
土日・休日 9:30 - 13:00
の開館時間
休日はのんびりしていると閉まってしまうかもしれませんな
(´・ω・`)
さてお馴染みのタイ語価格表
これがあるという事は当然 外人価格 が存在するという証拠だ
確認すると
外人 200THB(約700円)
タイ人 50THB(約180円)
一体何なんだこの価格差は
(ノ`Д´)ノ
さてと言いながらも公共の施設ゆえ、確かに税金も払っていない外人が高めに取られるのは百歩譲って理解できる
が
こちとら労働許可証を持ち、タイの為に働きタイ国に納税もしている
なのでタイ人料金で入れる権利を当然のごとく有しているはずだ
という訳で労働許可証を見せ、堂々とタイ人価格での入場を要求
『ボク、ワークパミット(労働許可書)モテルノデ、タイジントオナジデスヨ』
ーはあ? ( ・Д・)
あれ?
ここのスタッフさん
理解が乏しいようだ・・
はあ? と言われて食い下がる僕ではない
あーだーこーだと言っているうちに
ー50THB ダイカー
面倒くさがって相手が折れたようだ
いや折れたのではない
こちらの正当な主張が通っただけなのだ
( ・`ー・´) + キリッ.
という事で勝利の美酒に酔いしれる間もなく中へ
緑が多く気持ちよさそう
さて内部は蛇王国
苦手な方は失神しそうな展示品だ
(`・ω・´)
説明看板つきで檻入りの蛇が展示されている
らせん状に組まれた周遊コースは、数多くの種類の蛇を展示するのに適している
くるくる回っているうちに多くの蛇を観察することが可能
ただ、基本蛇というのはそんなにアクティブに動く動物でない
なので、じーーっと見ていてもせいぜい運が良ければ、ちょろちょろ舌が見られる程度であるとご認識頂きたい
(´・ω・`)
動きが無い故水槽を見ていても、どこに彼らがいるのか見当がつかないのもしばしば
まあこれは昼のサファリパークと同じ構図
動物が相手ゆえに理解する他ないでしょう
(≡ω≡.)
なんて思いながら、フラフラしていたらスタッフさんがダッシュで駆け寄ってくる
あんたなんばしよっとですか
そろそろショーが始まるとよ!
と最西部なまりで声を掛けて来た
なるほど蛇とふれあいショーが始まるのね
これは見逃せませんね
(・∀・)
なるほど
さっきから何気にステージ風な椅子に、何人かのファラン(西洋人)が着席されていたのだが、どうやらこのショーをお待ちになってらしゃったのね
すでに席が満席だったので一番後ろで立ち見をはじめる
と
ショーが始まるやいなや観客が立ち上がり始めた
流石ファラン
早くもスタンディングオベーションですか?
Σ(゚д゚;)
初動が遅れ奥に座る羽目になった僕
ファランの起立により、ステージがまったく見えなくなりましたネ
(≡ω≡.)
というわけで移動
以外と通路から見てた方が近くから見えたので逆にラッキー
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
たまにどや顔も一興
基本的にここで演じているのは、蛇を研究しているマジの学生さんなのだとか
そう考えれば、どや顔の一つや二つ教養範囲であろう
やはり鎌首あげた蛇は迫力が違う
しかもこのフォルムはまさしくコブラって奴じゃないですか?
うちの坊主たちは大丈夫かしら
(((( ;゚д゚)))
命の危険を冒してまで披露するこのショー
この学生さんはこんな危険なショーに出て、何らかの報酬を得ていらっしゃるのかしら?
意外と学費免除的な優遇があったりして・・
(* ̄∇ ̄*)
基本的にはマジの爬虫類に対する学習施設
庭先にキングコブラが出て困っている諸兄は、是非ここへ来られて対応策をご協議願います
(。・ω・)ノ゙
実はショーが終わった後 蛇のまきまきタイム があったのだが
おっさんひとりの私はちょっぴり恥ずかしく参加せずです・・
(≡ω≡.)
※2018年7月訪問
ちなみにショーに雰囲気はこんな感じ♡
SHOP DATA
สวนงู สถานเสาวภา สภากาชาดไทย
営業時間 : 9:30-15:30 (土日 -13:00)
定休日 : 無休
電話 : +6622520161
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ここタイでは南国らしく毒蛇が多く、住宅街であってもその被害が度々報告されている
確かに民家に大蛇が出て、噛まれただの、飲み込まれただの、連れ去られ頭に発信機を注入されただの噂が絶えない
その為、ここチュラロンコン病院の中にワクチンを開発すべく蛇の研究機関が存在する
ここを訪れておけば、明日連れ去られて妙な機械を体内に埋め込まれても、対処が出来るかもしれない
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
場所はラマ4通り
地下鉄MRT SAM YAN 駅から徒歩圏内となる
ロケーションとしては大学構内なのだが、案内看板が出ており一般の方でも普通に入ることが可能
臆せずずずいと入って行こう
(・∀・)
外観は広々とした施設
都会のオアシスっぽくて気持ちがいい
一応ここは大学のキャンパス内
日本でいえば東大に匹敵するチュラロンコン大学構内となる
構内にも案内看板あり
看板に沿って奥まで進もう
さてとぼとぼと歩く事2分
ようやく現地に到着
案内によると
月~金 9:30 - 15:30
土日・休日 9:30 - 13:00
の開館時間
休日はのんびりしていると閉まってしまうかもしれませんな
(´・ω・`)
さてお馴染みのタイ語価格表
これがあるという事は当然 外人価格 が存在するという証拠だ
確認すると
外人 200THB(約700円)
タイ人 50THB(約180円)
一体何なんだこの価格差は
(ノ`Д´)ノ
さてと言いながらも公共の施設ゆえ、確かに税金も払っていない外人が高めに取られるのは百歩譲って理解できる
が
こちとら労働許可証を持ち、タイの為に働きタイ国に納税もしている
なのでタイ人料金で入れる権利を当然のごとく有しているはずだ
という訳で労働許可証を見せ、堂々とタイ人価格での入場を要求
『ボク、ワークパミット(労働許可書)モテルノデ、タイジントオナジデスヨ』
ーはあ? ( ・Д・)
あれ?
ここのスタッフさん
理解が乏しいようだ・・
はあ? と言われて食い下がる僕ではない
あーだーこーだと言っているうちに
ー50THB ダイカー
面倒くさがって相手が折れたようだ
いや折れたのではない
こちらの正当な主張が通っただけなのだ
( ・`ー・´) + キリッ.
という事で勝利の美酒に酔いしれる間もなく中へ
緑が多く気持ちよさそう
さて内部は蛇王国
苦手な方は失神しそうな展示品だ
(`・ω・´)
説明看板つきで檻入りの蛇が展示されている
らせん状に組まれた周遊コースは、数多くの種類の蛇を展示するのに適している
くるくる回っているうちに多くの蛇を観察することが可能
ただ、基本蛇というのはそんなにアクティブに動く動物でない
なので、じーーっと見ていてもせいぜい運が良ければ、ちょろちょろ舌が見られる程度であるとご認識頂きたい
(´・ω・`)
動きが無い故水槽を見ていても、どこに彼らがいるのか見当がつかないのもしばしば
まあこれは昼のサファリパークと同じ構図
動物が相手ゆえに理解する他ないでしょう
(≡ω≡.)
なんて思いながら、フラフラしていたらスタッフさんがダッシュで駆け寄ってくる
あんたなんばしよっとですか
そろそろショーが始まるとよ!
と最西部なまりで声を掛けて来た
なるほど蛇とふれあいショーが始まるのね
これは見逃せませんね
(・∀・)
なるほど
さっきから何気にステージ風な椅子に、何人かのファラン(西洋人)が着席されていたのだが、どうやらこのショーをお待ちになってらしゃったのね
すでに席が満席だったので一番後ろで立ち見をはじめる
と
ショーが始まるやいなや観客が立ち上がり始めた
流石ファラン
早くもスタンディングオベーションですか?
Σ(゚д゚;)
初動が遅れ奥に座る羽目になった僕
ファランの起立により、ステージがまったく見えなくなりましたネ
(≡ω≡.)
というわけで移動
以外と通路から見てた方が近くから見えたので逆にラッキー
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
たまにどや顔も一興
基本的にここで演じているのは、蛇を研究しているマジの学生さんなのだとか
そう考えれば、どや顔の一つや二つ教養範囲であろう
やはり鎌首あげた蛇は迫力が違う
しかもこのフォルムはまさしくコブラって奴じゃないですか?
うちの坊主たちは大丈夫かしら
(((( ;゚д゚)))
命の危険を冒してまで披露するこのショー
この学生さんはこんな危険なショーに出て、何らかの報酬を得ていらっしゃるのかしら?
意外と学費免除的な優遇があったりして・・
(* ̄∇ ̄*)
基本的にはマジの爬虫類に対する学習施設
庭先にキングコブラが出て困っている諸兄は、是非ここへ来られて対応策をご協議願います
(。・ω・)ノ゙
実はショーが終わった後 蛇のまきまきタイム があったのだが
おっさんひとりの私はちょっぴり恥ずかしく参加せずです・・
(≡ω≡.)
※2018年7月訪問
ちなみにショーに雰囲気はこんな感じ♡
SHOP DATA
สวนงู สถานเสาวภา สภากาชาดไทย
営業時間 : 9:30-15:30 (土日 -13:00)
定休日 : 無休
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