古民家が並ぶレトロな水上マーケット
ここはトンブリエリアのパーシーチャルーン区
と言ってもよく分からない方も多いと思うが、最近日本人の間で超絶人気のインスタ寺院ワット・パクナムがある場所に近いと言えば、想像つく方も若干ながら増えるかもしれない
ここに僕の大好きなノスタルジック感満載の古民家改造市場ともいえるレトロチックな水上マーケットが存在する
ただこのマーケット
一応水上マーケットと謳ってはいるけど、実際に水上にあるという訳では無さそうだ
この付近は現在BTS(都市鉄道)の沿線工事も終了し、電車でのアクセスが容易になった地域でもある
ここもBTS シーロムラインの Bang Phai駅より徒歩圏内(と言っても1km弱ありますが。。)であるので、観光で来られた方も比較的行きやすいロケーションと言えよう
(・∀・)つ
と言いながらも実を言うと、この水上市場のみを目的で来られるなら考え直された方がいいかもしれない
ここへはARTISTS HOUSEで行われるタイの人形劇を見るついでと思うくらいがちょうどいいかと
このARTISTS HOUSEと言う所は、この市場内にある施設
そしてそこで行われる人形劇は毎日開催だが開始時間が決まっている
これに合わせて来ないと大後悔するのでお気を付けを
↓ ↓ ↓
という事で今回はこの水上市場の紹介ではあるのだが、あくまでもARTISTS HOUSEのおまけとして捉えていただきたく
ヾ(_ _。)
静かなこのマーケットは他の水上市場とは違い、船による行商はお見受けしない
その代わり観光船がひっきりなしに通る
乗客のファラン(西洋人)率が異様に高いので、西洋のガイドブックにはもしかしたらここが紹介されているのかもしれない
(`・ω・´)
このマーケットはレトロコンセプトである事からか、その周辺も昔ながらの風景を維持したままになっている
けっして経済的観点から、必然的にこのような風景になってしまっているわけではありませんよ
きちんとしたコンセプトの下、敢えてそうのようにしているのです
( • ̀ω•́ ) ノ
・・・たぶん
実はこのような風景は運河の多いバンコク都内ではよく見受けられる光景
運河は道路網が発達する前、物資と人々を運ぶ大切な大動脈であったため、主要な停泊所では物の行き来が盛んとなり、それはやがて市場へと発展していった
今日にあるこのような市場は、きっとその昔この辺は人・モノの往来が盛んだった地域であったという事だろう
いつまでも賑わいが続くといいですな
( ´∀`)つ
この手の市場の事をタイではタラート・ナム(ตลาดน้ำ)と言う
日本語に訳せば『水の市場』
だが英語に訳されると『Floating Market』
これが和訳されると『水上市場』となってしまい、定義通り行商船が行きかう市場を想像させてしまうようだ
という事でこの市場には船による物売りはお越しにならない
ただの水の市場、川沿いにある商店街といった感じなので、過度な期待はせぬようお気を付けを
(*・ω・)ノ
ここには『クロンバンルアン美術館』というこの周辺で使われていた、昔ながらの雑貨を展示しているコーナーが存在
大好きな昔グッズに目が釘付けにならざるを得ませんな
( ・Д・)
タイのこのようなレトロ雑貨は、昔使っていたわけでは無いのに不思議とノスタルジック感が止まらなく感じる
やはり同じアジア圏内
似たような雑貨文化なんでしょうね
マーケットと平行に走る地元道
時の流れを感じないゆるりとした空間がそこにはある
11時頃ワット・パクナムに行き小一時間程『緑仏塔』を堪能
12時半頃市場に到着
まずは適当にこの市場にある食堂で昼食
その後この記事で紹介されている風景を堪能しつつ14時まで過ごす
14時より人形劇を堪能
約30分程度の演劇
パクナムよりこの市場は約2km
観光でこんなに歩いてはいけないのでタクシーにてこの市場へ移動
こんなコースがおススメかしら♡
次の訪タイ時に是非ご検討を
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
まあよくある地元民向け市場なので、先にもお伝えした通り他の観光地と抱き合わせで訪れるのが得策
でもまあ観光の醍醐味のひとつに本当のその国の姿を見ることもあり
ガイドブックに載るような市場より、こういった市場の方がせっかくなら訪れるべき市場なのかもしれませんネ
(。・ω・)ノ゙
※2018年10月訪問
SHOP DATA
営業時間 : 9:00-18:00
定休日 : 無休
電話 : -
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ここはトンブリエリアのパーシーチャルーン区
と言ってもよく分からない方も多いと思うが、最近日本人の間で超絶人気のインスタ寺院ワット・パクナムがある場所に近いと言えば、想像つく方も若干ながら増えるかもしれない
ここに僕の大好きなノスタルジック感満載の古民家改造市場ともいえるレトロチックな水上マーケットが存在する
ただこのマーケット
一応水上マーケットと謳ってはいるけど、実際に水上にあるという訳では無さそうだ
この付近は現在BTS(都市鉄道)の沿線工事も終了し、電車でのアクセスが容易になった地域でもある
ここもBTS シーロムラインの Bang Phai駅より徒歩圏内(と言っても1km弱ありますが。。)であるので、観光で来られた方も比較的行きやすいロケーションと言えよう
(・∀・)つ
と言いながらも実を言うと、この水上市場のみを目的で来られるなら考え直された方がいいかもしれない
ここへはARTISTS HOUSEで行われるタイの人形劇を見るついでと思うくらいがちょうどいいかと
このARTISTS HOUSEと言う所は、この市場内にある施設
そしてそこで行われる人形劇は毎日開催だが開始時間が決まっている
これに合わせて来ないと大後悔するのでお気を付けを
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という事で今回はこの水上市場の紹介ではあるのだが、あくまでもARTISTS HOUSEのおまけとして捉えていただきたく
ヾ(_ _。)
静かなこのマーケットは他の水上市場とは違い、船による行商はお見受けしない
その代わり観光船がひっきりなしに通る
乗客のファラン(西洋人)率が異様に高いので、西洋のガイドブックにはもしかしたらここが紹介されているのかもしれない
(`・ω・´)
このマーケットはレトロコンセプトである事からか、その周辺も昔ながらの風景を維持したままになっている
けっして経済的観点から、必然的にこのような風景になってしまっているわけではありませんよ
きちんとしたコンセプトの下、敢えてそうのようにしているのです
( • ̀ω•́ ) ノ
・・・たぶん
実はこのような風景は運河の多いバンコク都内ではよく見受けられる光景
運河は道路網が発達する前、物資と人々を運ぶ大切な大動脈であったため、主要な停泊所では物の行き来が盛んとなり、それはやがて市場へと発展していった
今日にあるこのような市場は、きっとその昔この辺は人・モノの往来が盛んだった地域であったという事だろう
いつまでも賑わいが続くといいですな
( ´∀`)つ
この手の市場の事をタイではタラート・ナム(ตลาดน้ำ)と言う
日本語に訳せば『水の市場』
だが英語に訳されると『Floating Market』
これが和訳されると『水上市場』となってしまい、定義通り行商船が行きかう市場を想像させてしまうようだ
という事でこの市場には船による物売りはお越しにならない
ただの水の市場、川沿いにある商店街といった感じなので、過度な期待はせぬようお気を付けを
(*・ω・)ノ
ここには『クロンバンルアン美術館』というこの周辺で使われていた、昔ながらの雑貨を展示しているコーナーが存在
大好きな昔グッズに目が釘付けにならざるを得ませんな
( ・Д・)
タイのこのようなレトロ雑貨は、昔使っていたわけでは無いのに不思議とノスタルジック感が止まらなく感じる
やはり同じアジア圏内
似たような雑貨文化なんでしょうね
マーケットと平行に走る地元道
時の流れを感じないゆるりとした空間がそこにはある
11時頃ワット・パクナムに行き小一時間程『緑仏塔』を堪能
12時半頃市場に到着
まずは適当にこの市場にある食堂で昼食
その後この記事で紹介されている風景を堪能しつつ14時まで過ごす
14時より人形劇を堪能
約30分程度の演劇
パクナムよりこの市場は約2km
観光でこんなに歩いてはいけないのでタクシーにてこの市場へ移動
こんなコースがおススメかしら♡
次の訪タイ時に是非ご検討を
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
まあよくある地元民向け市場なので、先にもお伝えした通り他の観光地と抱き合わせで訪れるのが得策
でもまあ観光の醍醐味のひとつに本当のその国の姿を見ることもあり
ガイドブックに載るような市場より、こういった市場の方がせっかくなら訪れるべき市場なのかもしれませんネ
(。・ω・)ノ゙
※2018年10月訪問
SHOP DATA
KHLONG BANG LUANG FLOATING MARKET
ชุมชนคลองบางหลวง
営業時間 : 9:00-18:00
定休日 : 無休
電話 : -
H.P. : Facebook
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