バンコク3大廃墟のひとつは超絶インスタ廃墟



Wikiの情報によると1888年にJoachim Grassiさんという方の設計により税関として建てられた建物

1949年税関の移転により消防署職員の宿舎として利用されたが老朽化が激しく、開発が出来るいくつかの民間会社の手に渡るも、現段階も開発はされることなくそのままになっている

・・という廃墟らしい

長い間なんとなくたらい回しにされてきた感のあるこの遺跡の存在感たるや半端なく、アイコンサイアム側からも今なお使われているのでは?と思われるほどの威圧感を醸し出している

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ぱっと見るだけでも非常に雰囲気のある外観

チュラロンコン王の号令により西洋化を進めていた最中の建物で、パラス様式が採用されているのでタイの雰囲気はあまり出来ていない

一応看板が出るほど史跡ではある

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この奥を進んだ所なのだが入り口にはガードマンさん的な方がいらっしゃるような雰囲気

そんなことからちょっぴり入りづらい気がするのだが、ここは看板があるほどの史跡

咎められる筋合いは一切ないので、臆せずずずいと入場しよう
(・∀・)つ

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但し一応ここにも書いてある通り表向きは撮影禁止

カメラをぶら下げて入場すると何か言われる可能性があるので注意しよう


あまり大きな声では言えないがやはりここはタイ
禁止事項はあってないようなもの

この日も何人かいらっしゃったのだが、皆一様にカメラマンと化していました・・
( -д-)ノ

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廃墟感満載

聞けば何かの映画のロケ地にもなった事のある施設との事

確かにこの雰囲気は絵になりますな
廃墟マニアのインスタグラマーなら3日居ても飽きない場所でしょう
( ´∀`)つ

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何か出てきてもおかしくない風貌

もっと観光資源として有効活用出来るような気がするのだがもったいない

もしかしたら明日にでも崩壊の危険があるのかしら?

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この界隈にはここの他あと二つバンコクを代表する廃墟が存在

こんな都心に廃墟があるバンコク

異国との文化の違いをこんな所でも感じてしまう今日この頃だったりして
.。゚+.(・∀・)゚+.゚







尚、近くの廃墟とはこちら
廃墟マニアの方は合わせて行ってみましょう!






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