まるでヒッチコック!押し寄せるカモメの大群
サムットプラカーン県の海沿いにはバンプー保養地と呼ばれるちょっとした公園が存在する
この保養地は80年ほど前に市民の憩いの場として作られた海上公園
その昔は日本軍もこの地へ乗り込み、タイと一触即発の状態であったという歴史もある場所だ
そんな歴史を持つこの公園には、毎年大陸より珍客が大量に押し寄せるという
そうここは中国大陸方面からくるカモメの越冬地になっており、乾季の時期多くの彼らがここへ集結するという
さっというわけで、僕も越冬するためにこの公園へ行ってみよう
(・∀・)つ
ここには夕方行くのがおすすめ
・・と皆がそう思っているので、週末の夕暮れ時は渋滞必至だ
僕はそんな渋滞を避ける為、少し早めの16時半頃着いたのだが、すでに駐車場は7割ほど埋まっている状態であった
(((( ;゚д゚)))
入り口には長い車の列が
その脇を早くもカモメが飛び回る
(・∀・)つ
タイの公園は日本のようにいつでも入れるわけで無く、入れる時間が決まっている
だが昼間に来ても特にすることは無いじゃないかしら・・?
やはり夕暮れが涼しくてちょうどいい
正面の芝生には大勢のタイ人がゴザを敷いて、ピクニックを楽しんでいた
さすが憩いの場だ
さて僕はピクニックに来たのではないので先に進みましょ
一番奥へ進むとゲートがあり海上に伸びる橋へと進める
この橋はスックター橋
一番奥にはレストランが併設されている展望橋だ
この保養所が開設された2年後にあたる1941年12月8日、この橋に約1000人の日本軍が上陸する
タイ軍側とここで一時膠着状態になったが、タイと日本が協力関係を結んだことで戦闘は回避されたとの事
なんて言う5へぇ程度のトリビアを思い出しながら先に進むことにしよう
(´∀`*)
完全にカモメありきの観光地となっており、ところどころに主役のモニュメントが設置されている
期待が高まりますぞ
さて時すでに17時頃
まもなくマジックアワーが訪れる時間帯
すでに多くのカモメたちが橋周辺に群がり飛び回りはじめている
と同時に段々と観光客も橋周辺に群がり歩き回りはじめていた
(・∀・)
ここの最大のアトラクションはカモメに餌をあげられる事
橋の途中で餌用の豚の揚げ物?が売られている
この餌を人間が与えるため、カモメたちはクレクレ君に変貌する
毎年ここへ来ればご飯にありつけると分かっているんでしょうね
これを手に持っているとカモメがついばみに来る
また投げてあげても、上手にキャッチしてくれるので超楽しい
カモメの進行方向のちょっと先を狙って投げるのがコツ
適当でなくある程度ターゲットカモメを決めた方がキャッチしてくれる率が高まりますぞ
尚、餌が揚げ物なので触ると油でべとつくが、しっかり手洗い用のお水が用意されていた
素晴らしいこころ配り
流石市民の憩いの場
夕暮れが近づくにつれカモメも人も増えてくる
この光景はまさにヒッチコックの映画 『鳥』を連想させる風景
ただ襲われることはなさそうなので安心してください
( ´∀`)つ
この光景は乾季に入る10月末頃より見られるのだとか
また実はここだけでなくサムットプラカーンの海岸沿いには、各地にこのような越冬カモメが出現するらしい
先端には海上レストラン
エアコンの聞いた大部屋から、カモメを見ながら食事の出来る屋外空間と結構広いお店だ
鳥の大群はなかなかの迫力
そんな壮大な眺めの中、食事が出来る店はそうそう無いだろう
カモメに餌付けばかりしていないで、自分にも餌付けするべきですよ
(・∀・)つ
さてマジックアワー
言葉も出ない美しさ
僕のカメラの腕が未熟ゆえ伝わらないのがもどかしい・・
(´;ω;`)
ここまでのカモメの乱舞に餌付けまで出来る場所はタイ国内でもココくらいだろう
サムットプラカーンはバンコクのお隣の県で、車でだいたい1時間程度の場所
毎年5月くらいまでは見られる光景のようなので、是非その間に足をお運びください
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
写真では伝えきれないので動画もどうぞ♡
↓ ↓ ↓
※2018年11月撮影
PARK DATA
営業時間 : 10:00-20:00
定休日 : 無休
電話 : +6623239911
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サムットプラカーン県の海沿いにはバンプー保養地と呼ばれるちょっとした公園が存在する
この保養地は80年ほど前に市民の憩いの場として作られた海上公園
その昔は日本軍もこの地へ乗り込み、タイと一触即発の状態であったという歴史もある場所だ
そんな歴史を持つこの公園には、毎年大陸より珍客が大量に押し寄せるという
そうここは中国大陸方面からくるカモメの越冬地になっており、乾季の時期多くの彼らがここへ集結するという
さっというわけで、僕も越冬するためにこの公園へ行ってみよう
(・∀・)つ
ここには夕方行くのがおすすめ
・・と皆がそう思っているので、週末の夕暮れ時は渋滞必至だ
僕はそんな渋滞を避ける為、少し早めの16時半頃着いたのだが、すでに駐車場は7割ほど埋まっている状態であった
(((( ;゚д゚)))
入り口には長い車の列が
その脇を早くもカモメが飛び回る
(・∀・)つ
タイの公園は日本のようにいつでも入れるわけで無く、入れる時間が決まっている
だが昼間に来ても特にすることは無いじゃないかしら・・?
やはり夕暮れが涼しくてちょうどいい
正面の芝生には大勢のタイ人がゴザを敷いて、ピクニックを楽しんでいた
さすが憩いの場だ
さて僕はピクニックに来たのではないので先に進みましょ
一番奥へ進むとゲートがあり海上に伸びる橋へと進める
この橋はスックター橋
一番奥にはレストランが併設されている展望橋だ
この保養所が開設された2年後にあたる1941年12月8日、この橋に約1000人の日本軍が上陸する
タイ軍側とここで一時膠着状態になったが、タイと日本が協力関係を結んだことで戦闘は回避されたとの事
なんて言う5へぇ程度のトリビアを思い出しながら先に進むことにしよう
(´∀`*)
完全にカモメありきの観光地となっており、ところどころに主役のモニュメントが設置されている
期待が高まりますぞ
さて時すでに17時頃
まもなくマジックアワーが訪れる時間帯
すでに多くのカモメたちが橋周辺に群がり飛び回りはじめている
と同時に段々と観光客も橋周辺に群がり歩き回りはじめていた
(・∀・)
ここの最大のアトラクションはカモメに餌をあげられる事
橋の途中で餌用の豚の揚げ物?が売られている
この餌を人間が与えるため、カモメたちはクレクレ君に変貌する
毎年ここへ来ればご飯にありつけると分かっているんでしょうね
これを手に持っているとカモメがついばみに来る
また投げてあげても、上手にキャッチしてくれるので超楽しい
カモメの進行方向のちょっと先を狙って投げるのがコツ
適当でなくある程度ターゲットカモメを決めた方がキャッチしてくれる率が高まりますぞ
尚、餌が揚げ物なので触ると油でべとつくが、しっかり手洗い用のお水が用意されていた
素晴らしいこころ配り
流石市民の憩いの場
夕暮れが近づくにつれカモメも人も増えてくる
この光景はまさにヒッチコックの映画 『鳥』を連想させる風景
ただ襲われることはなさそうなので安心してください
( ´∀`)つ
この光景は乾季に入る10月末頃より見られるのだとか
また実はここだけでなくサムットプラカーンの海岸沿いには、各地にこのような越冬カモメが出現するらしい
先端には海上レストラン
エアコンの聞いた大部屋から、カモメを見ながら食事の出来る屋外空間と結構広いお店だ
鳥の大群はなかなかの迫力
そんな壮大な眺めの中、食事が出来る店はそうそう無いだろう
カモメに餌付けばかりしていないで、自分にも餌付けするべきですよ
(・∀・)つ
さてマジックアワー
言葉も出ない美しさ
僕のカメラの腕が未熟ゆえ伝わらないのがもどかしい・・
(´;ω;`)
ここまでのカモメの乱舞に餌付けまで出来る場所はタイ国内でもココくらいだろう
サムットプラカーンはバンコクのお隣の県で、車でだいたい1時間程度の場所
毎年5月くらいまでは見られる光景のようなので、是非その間に足をお運びください
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
写真では伝えきれないので動画もどうぞ♡
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※2018年11月撮影
PARK DATA
Bangpu Resort
สถานตากอากาศบางปู
営業時間 : 10:00-20:00
定休日 : 無休
電話 : +6623239911
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