その名の通りチョンブリバイパス沿いにあるサウナ



バンコクにはローカルなサウナは至る所にあるのだが地方へ行くとなかなかお見受けできない
ここチョンブリ県も確認したところ3件程度しか確認出来ていなかった
そんな中ここは昨年9月に新しくオープンしたサウナのようで今後チョンブリにもサウナ文化が浸透してくる予感がして大変喜ばしい

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ここのオーナーさんは日本製のジェットスキーを販売している方のようでほんのちょっぴり日本語を話すことが出来る
その為看板にも【サウナ】の文字を入れることが出来た模様
実際この文字が無ければ我々がここがサウナだと気づくことは無いだろう

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中に進むとそれらしい建物が
外から見るとよくわからないが未だ未完成の部分がある様で一瞬営業しているかどうか躊躇してしまう

この時もよく見ると半裸の方々が闊歩していたので営業しているのがわかったのだ

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受付はここ
名前を書いて登録してロッカーキーを受け取るシステム
料金は160THBとやはりバンコクの平均値より安めの設定となっている
またここは珍しく女性も入れるサウナ
料金はなぜか女性は130THBと男性より安い
こんなところにもセクシャルハラスメントが存在するとは・・
尚、料金は後払い制だ

マッサージは1時間250THB 2時間450THBの微妙な価格
通常のマッサージとしては安いがサウナ併設としてはそうでもない

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ここのロッカーキーは手に巻けるタイプで安心
尚、このキーはこのサウナでは財布代わりなるので何か注文する際はこの番号を伝えよう

アテンドはしてくれるがもしなくてもソファー横の棚からズボンとタオルをもらってくればOKだ

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まずは入る前にマナーの掛け水を
このシャワーには液体ソープがおいてあるのでがっつり体を洗うことも可能

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ここの作りは両脇が見事に開いているオープンタイプ
バンコクではあまり見たことが無いタイプだ
でも実際は開放感があり結構気持ちがいい

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風呂は基本の水と湯風呂
どこからかかけ流しとなっている
湯風呂はど熱く、水風呂はど冷たい安定のタイスタイルだ

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ここの珍しいのは先にも述べたように男女兼用なところ
この開かれた空間とお互い服を着ている状況で何故分ける必要があるのかよくわからないが一応湯舟は男女で分かれている

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通常サウナ室は結構広く10畳程あろうか
となりは定番のハーブスチームサウナ
サウナ室は他にもそれらしきものがありそうだったが残念ながらまだ稼働していないようだった
今後風呂同様男女別になるのかもしれない

ちなみに今は男女一緒に入っていた
サウナ室に女性と入れるなど日本でも個人でサウナを持っている方くらいではないだろうか
( ´∀`)つ

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さて風呂を堪能した後はダラットシートで無料の果物を頂くとしよう
あなたがバンコクから来ているのであれば帰らなければいけないと言う事を念頭に置いておいた方がいい
ここに寝転がるともはや起きることは困難なようだ

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マッサージとフィットネスは別の棟
と言っても目の前
本来はこういう所で汗を流しその後風呂に使った方がさらに気持ちよさが増すのだろう
今度試してみるかな

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風呂あがりの各種グッズもきちんと網羅
ドライヤーも完備

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チョンブリにはシラチャもあることから日本風銭湯は以前よりいくつかあったがこんなローカルサウナがあれば安価だし日本人にとっても便利だろう
特にアマタナコンからシラチャへ帰る方は寄ろうと思えば寄れるルート沿い
たまには安く熱い湯舟に使ってみたらどうだろうか
(*・ω・)ノ








SHOP DATA

バイパスアマタサウナ
Bypass Amata Sauna
บายพาสอมตะเซาว์น่า

営業時間 : 11:00-24:00
定休日  : 無休
電話   : -
H.P.    : -




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