地盤沈下で傾いた仏塔はそのまま寺のシンボルへと
ここはチャオプラヤ川西側のサムットプラカーン県
この地域はその昔ビルマ軍に攻め入られていた地域で、当時の村人は老若男女問わず武装していたという
そんな物騒なエリアに建てられたここサーカラー寺院
美しいコーン型チェディー(仏塔)で近隣住民に親しまれているお寺さんだ
ただよく見るとちょっと不自然に映るこのチェディー
実は約100年ほど前より沈下が始まり、現在では西側に約15度傾いた状態で留まっているという
現在は傾きの兆候が収まり、そのまま寺のシンボルとなったようだ
日本なら安全を考慮し撤去もしくは修復されてしまう所だが、そこはアメージングタイランド
止まったんだからいいんじゃない ♬
と言わんばかりの対応にこころの広さを感じざるを得ない
(・∀・)つ
まあ目の前には仏様もいることだし、素敵なご加護もあるでしょう
また調べてみるとこの傾きをカバーすべく、毎年赤い布を巻き付け引っ張りながら傾きを調整するなんて祭りも行われているみたいだ
まあ、布ごときでこんなチェディーが調整できるとは到底思えませんがね
(´ε`;)
さてシンボルはその辺にして本堂へ行ってみよう
まずは大きな仏様が出迎えてくれる
どうやらまだ出来たばかりなのか、台座の部分は未完成になっていた
また実は本堂も2005年に建立と仏塔以外は意外と新しいお寺のようだ
ぐるっと一回りしてみると、外回りは動物系のコーナーが多い事に気づく
小動物が飼育されていて子供たちが餌をあげていたりした
タイでは小動物にエサを上げたりすることで徳を積むタンブンという行為がある
これもその一環なんだろうね
このお寺の裏手には、運河が走っており軽い水上マーケット風になっている
また海も近い事で漁業が盛んな地域なのだとか
魚介類とともに暮らしてきたのがこの界隈の方々の伝統のようで、寺のオブジェにもそのような背景が垣間見える
あと特質すべきはやたらとファンシーな可愛らしいオブジェも多いこと
このお寺の住職は尼さんかしら?
と思う程だ
( ̄ー ̄)ニヤリ
あまり他のお寺では見たことが無い方々
特注で作ってもらっていると思うとなんとも興味深い
いったいどなたがどのような打ち合わせの元、発注したんだろうね?
( ´∀`)つ
そうかと思えばしっかりお寺風のオブジェも完備
中国の三猿、インドのガネーシャ・・
一体このお寺の主体はどこにあるのだろう
にしてもお寺の至る所にちりばめられたこのようなオブジェ達
ぶらぶら散策しながら発見していく楽しさがこのお寺にはあるようだ
本堂の下にはちょっとした博物館?があり、ガネーシャが何体か飾られている
博物館には仏についてのいろいろな物語や、このお寺の土台から発見された兄弟像についての紹介がされているのだとか
だが見た感じそんなものがあるかまったく分かりませんでしたね
(´・ω・`)
興味のある方はタイ語が読める方と一緒に行った方がいいでしょう
見処もそこそこありブラっとするにはちょうどいいお寺
が
少々行くのに時間がかかる事とこの周辺に他に何があるわけでもない事から、行くかどうかはお任せ致します
( -д-)ノ
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
TEMPLE DATA
日本語
英語
タイ語
参拝時間 : 7:00-17:00
参拝料金 : 無料
電話 : -
H.P. :
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この地域はその昔ビルマ軍に攻め入られていた地域で、当時の村人は老若男女問わず武装していたという
そんな物騒なエリアに建てられたここサーカラー寺院
美しいコーン型チェディー(仏塔)で近隣住民に親しまれているお寺さんだ
ただよく見るとちょっと不自然に映るこのチェディー
実は約100年ほど前より沈下が始まり、現在では西側に約15度傾いた状態で留まっているという
現在は傾きの兆候が収まり、そのまま寺のシンボルとなったようだ
日本なら安全を考慮し撤去もしくは修復されてしまう所だが、そこはアメージングタイランド
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(・∀・)つ
まあ目の前には仏様もいることだし、素敵なご加護もあるでしょう
また調べてみるとこの傾きをカバーすべく、毎年赤い布を巻き付け引っ張りながら傾きを調整するなんて祭りも行われているみたいだ
まあ、布ごときでこんなチェディーが調整できるとは到底思えませんがね
(´ε`;)
さてシンボルはその辺にして本堂へ行ってみよう
まずは大きな仏様が出迎えてくれる
どうやらまだ出来たばかりなのか、台座の部分は未完成になっていた
また実は本堂も2005年に建立と仏塔以外は意外と新しいお寺のようだ
ぐるっと一回りしてみると、外回りは動物系のコーナーが多い事に気づく
小動物が飼育されていて子供たちが餌をあげていたりした
タイでは小動物にエサを上げたりすることで徳を積むタンブンという行為がある
これもその一環なんだろうね
このお寺の裏手には、運河が走っており軽い水上マーケット風になっている
また海も近い事で漁業が盛んな地域なのだとか
魚介類とともに暮らしてきたのがこの界隈の方々の伝統のようで、寺のオブジェにもそのような背景が垣間見える
あと特質すべきはやたらとファンシーな可愛らしいオブジェも多いこと
このお寺の住職は尼さんかしら?
と思う程だ
( ̄ー ̄)ニヤリ
あまり他のお寺では見たことが無い方々
特注で作ってもらっていると思うとなんとも興味深い
いったいどなたがどのような打ち合わせの元、発注したんだろうね?
( ´∀`)つ
そうかと思えばしっかりお寺風のオブジェも完備
中国の三猿、インドのガネーシャ・・
一体このお寺の主体はどこにあるのだろう
にしてもお寺の至る所にちりばめられたこのようなオブジェ達
ぶらぶら散策しながら発見していく楽しさがこのお寺にはあるようだ
本堂の下にはちょっとした博物館?があり、ガネーシャが何体か飾られている
博物館には仏についてのいろいろな物語や、このお寺の土台から発見された兄弟像についての紹介がされているのだとか
だが見た感じそんなものがあるかまったく分かりませんでしたね
(´・ω・`)
興味のある方はタイ語が読める方と一緒に行った方がいいでしょう
見処もそこそこありブラっとするにはちょうどいいお寺
が
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