エカマイのチムチュムと言えばここの事
BTSエカマイ駅よりエカマイ通りを北上 、ペッチャブリ通りとの交差点付近にこの店は存在する
スクンビット界隈からだと少々行くのに面倒くさい場所ではあるが、エカマイはシーロータクシーが頻繁に往復しているので、それを使えば比較的安価に辿り着けるかと
ローカル度満載のこのお店は、屋外で汗だくになりながらチムチュムを頂くのが王道だ
チムチュムとは可愛らしい素焼きのポッドで作られる鍋料理で、主にイサーンと呼ばれる東北地方で食される料理
元は地域限定だが今ではタイを代表する料理となっており、ここバンコクでも堪能できる食堂は五万と存在する
そしてこの店はお外に座席を設けるいかにもタイ風なシチュエーション
チムチュムは直接炭火を使い大変熱くなるので、むしろこのような屋外の方が快適と言えるかもしれない
チムも大切だが、やはり酷暑の状況下でのビールも逃せない
ど暑い中でのど冷たいビールはこの世の極楽♡
店の親父も太鼓判を押してくれたようです
( ´∀`)つ
尚、ビールはいつものLEO大瓶 75THB
ビールが100THB以上の店にはよもや行けませんね・・
(・∀・)つ
この店はチムの他ビュッフェでは無いムーガタも提供
ゆえに店の奥では炭火作成工場がフル稼働
このようなシーンも店の熱気を存分に上げてくれ、南国の食堂らしさを演出してくれる
暑いわ~最高!!
(′∀`)
★メニュー★
※見づらい場合はクリックして大きくして下さい
店名にもなっているチムチュム
冒頭に述べた可愛らしい素焼きのポッドとはメヌーの写真のようなもの
どこの店でも似たようなものだが、基本的には 牛・豚・海鮮(イカ・エビ等)を選ぶとちょっとした野菜と共に提供される
この店ではセットメヌー(肉+野菜)と追加用のメヌーが用意されている様だ
先ほど書いたムーガタはこれ
ジンギスカン鍋のようなもので、中央でお肉を焼き周りで野菜等を煮て食べるタイ式鍋料理
通常ビュッフェスタイルの店が多いが、このお店では注文式となるみたいですな
(´∀`*)
ソムタムやガイヤーンといったイサーン料理は、辛味が強いのが特徴ではあるがバンコクでは比較的マイルドに調整されているケースが多い様だ
ココイチカレー7辛上等
( *• ̀ω•́ )b グッ
・・の僕にしたら辛くないものは食に値せずなので、マイルドに調整されると少々困るのですがね
(´・ω・`)
田舎料理なので安いと言う事も屋台でのイサーン料理の特徴
代表的な1品メヌーはおよそ数十THBの価格帯だ
郊外へ行くともっと安い所はいくらでもあるのだが、この都心でこの価格帯はお得だと言えよう
(・∀・)つ
チムは僕のソウルフード
イサーンで生まれ育ったわけでもなく、なんだったらほとんど行った事もないくせに、どの口が言っているのか
と言う批判は承知の上で伝えたい
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
尚、愛しすぎてこのポッドをすでに7,8個保有し、すでに一部は日本へ送付済と言うのはまた別の機会にお話しよう
(・∀・)つ
こんな感じの魚介と野菜
これを適当にぶち込んで煮立ったらOK
この手軽さも魅力のひとつでしょう
(′∀`)
あとは少々のつまみ
それぞれ60,70THB程度なので、頼んだ事すら忘れるくらいの金額だ
(´∀`*)
日本からのツアーで来られるとツアーガイドは、よく屋台飯は食べないで下さいと通告するらしい
確かにお世辞にも清潔とは言えないこの環境に、お腹がマッチングしない方もいらっしゃるだろう
グループ行動だと一人でも体調が崩れると大変
指摘通り屋台は避けた方がそれは無難
ただ折角タイに来てこのような雰囲気を味わえないのも気の毒だと思う
たまには冒険して味わってみてはどうだろうか?
・・責任はとれませんがね
(・∀・)つ
尚、僕は約8年間ほぼこのようなご飯ですが、一度たりとも当たったことはございません
( ・`ー・´) + キリッ
というわけでチムチュムが気になって眠れない方へ♡
その他&すべての写真はこちらより
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SHOP DATA
ノーンカーイジムジュム
หนองคายจิ้มจุ่ม
営業時間 : 18:00-4:00
定休日 : 月曜日
電話 : 084 100 2330
H.P. : -
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