主に稲作についてタイの農家さんを通じて考える施設



タイの食料自給率は160%に近く日本からするとなんともうらやましい状況
この豊富な農産物の背景には広大で肥沃な農地がある事や温暖な気候が主な理由として挙げられる
ただそんな自然背景だけでなくそこにはタイの農家さんの努力や工夫も当然加味される事だろう
ここではそんな農家さんについて学んでしまう事が出来る施設のようだ


1-1


僕はごはんが大好きなのだがその制作過程において特段関心があるわけでは無い
にも拘らずここへ来た理由は約束通り聞かないようにして頂きたい
仮に聞かれたとしても当然うまく答えることは出来ないから♡

1-2
1-3


ここの施設は無料で開放されている
なので特に受付等をしなくてもずずいと勝手に入っていって問題ない
まずは入るとすぐ右手に
Thai Farmer's Historic Lifestyle という昔の農家の生活を模したお家が現れる

2-1
2-2


ここにはその名の通り昔の農家さんの生活が再現されており昔の生活道具や農具等の展示がされている
・・らしいのだが今日は何かの撮影をしていたようでカメラが至る所にあり自由に見て回れなかった
(´・ω・`)

3-1
3-2
3-3


続いてTHAILAND'S HEART CENTERPHOSOPお母さんのおうちという建屋
前者はなぜか歴代王様の像及び写真の展示、後者はポーソップさんという何かの功労者かな?に関する紹介展示であった

いろいろな展示はあるももちろん何が書いてあるかはわからない
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

4-1
4-2
5-1


家々の間にはフォトジェニックな小物類
農家さんがお使いなられていた人力車やヘリコプターなのだろう


・・なんてことは無いでしょうな

5-2
5-3


裏手では観葉植物等ちょっとした買い物が出来るショップが併設
また農家ゆえに牛はかかせない
よく人に慣れた数頭の牛が飼育されていた

13-113-2
13-3


ここから先はデモンストレーションコーナー
まずはパネル等を駆使して稲作についての紹介がされている
この写真にある方が先ほどのポーソップさんなのかしら?

6-2
7-1
7-3


パネルでお勉強した後は実際に触れてみよう
と言う事で実際の稲の展示がされている

8-1
8-2


ここには現在タイ全土で生産されているすべての品種が一堂に会しているようでサンプルとなる稲がミニスペースに植えられていた
先ほどのパネル展示からの情報によれば12種類程の品種があるようだ

10-1
10-2
9-3


流石学習施設
展示も少々凝っておられる

9-1
8-3


こ、これは・・
どこかのブログで似たような名前を聞いたことがありますな
(・∀・)

9-2


さていよいよメインイベント
実はこの監視塔がここのボスキャラ
ここから見る眺めがここへ来る最大の目的なのだ

・・ん?学習が目的ではないのか、ですって?
それも言ってはいけない約束ですよ

11-1
11-2


3階建ての展望台に上るとまずは眼下に広大な田んぼを見ることが出来る
ここで先ほどの品種を実際に育てているらしい

11-5
11-6


さて下から見たらなんのこっちゃ分からないこの部分の稲
一部が何やら黒いのだけはわかりますね

12-1


これを上から見るとこんな感じ
器用になんらかの絵になるように植えられていたようだ
じつはこのデザイン 毎月1日に変更されているようで毎月いろいろなデザインを見ることが出来るらしい
これは常に来る価値がありそうですな
(*・ω・)ノ

12-3
12-2


学習施設とはいえまったく読めないので学習した感はあまりないのだがぼんやり見ているだけでも興味深い展示がほどほどに存在
まあわざわざ来るほどではないが超絶時間があり偶然スパンブリに用事がある方にはオススメだろう
(・∀・)つ







SHOP DATA

Lifestyle and Spirit of Thai Farmers Learning Center
ศูนย์เรียนรู้วิถีชีวิตและจิตวิญญาณชาวนาไทย

営業時間 : 8:00-17:00
定休日  : 無休
電話   : 092 626 1515
H.P.    : -




ランキング参加中です
ここ押して頂けるとうれしいです♬
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
スポンサードリンク