トンブリ地区のキリスト教関連博物館
ここはタイで大人気の観光寺ワット・アルンにほど近い、チャオプラヤ川沿いにある住宅地の中
この界隈はサンタ・クルス教会を中心とした、仏教国タイでは珍しくキリスト教が根付いている地域でもあるようだ
住宅街は徒歩でしか通れないような路地で構成されており、バイクがやっと通れる程度の場所
当然その多くが地元の方くらいしか通りかからないような路地ばかりなのだが、なんとそんな中にオサレなカフェが併設されている小さな博物館が存在するという
博物館ハンターの僕としては抑えてはおきたいが、オサレという言葉が世界一似合わない齢50のおっさん独りとして一抹の不安が襲うのであった
(´ε`;)
Baan Kudichin Museum という名の博物館のここは、Museumという単語が無ければ見た目どうみてもただのカフェとしか映らない
雰囲気のみでここが博物館であると把握できるのは、相当名のある博物館ハンターの方くらいであろう
僕は名もなき博物館ハンター
・・全く分かりませんでしたね
(´・ω・`)
さて少し戻ってまずは周辺からご案内
冒頭に述べた様にこの近くに大きなキリスト教施設が存在する
このサンタ・クルスと呼ばれる協会は、この界隈にお住いになられているポルトガル人の拠り所となっているのだとか
さてという事で、ここより路地に入り博物館を目指しましょ
(・∀・)つ
ここの路地がすでに何気にオサレ
ちょっとその辺には無い雰囲気を醸し出している
東南アジア臭がしないこの感じは、やはり宗教が大きく影響しているのだろうか?
普通なら絶対に通りかからない場所にあるにもかかわらず、すでに店内には数人のおばちゃん マダムたちがお茶をしながら談笑していた
もちろん談笑はカテゴリー的には女子会と分類出来るような集会だ
ただし聞こえてくるのは『ドリフ大爆笑』のバックミュージックになってますが・・
・・たとえが古すぎて誰にも分かりませんな
(≡ω≡.)
しかし、こんな雰囲気のカフェにおっさん独りが現れるなど、おそらく前代未聞な事なのかもなー
中は簡単な雑貨店が隣接
ここのオリジナルグッズ等が売られていた
さてせっかくなのでコーヒーでも頂くとしましょうか
零れ日差し込むカフェの片隅で、ビールでは無くコーヒーを飲む僕・・
胸の奥からざわざわと湧いてくるこの感情は、紛れもなく違和感というものであろう
(・ε・)
さて一息ついたところで博物館とやらを覗いてみましょ
博物館はここの2階にあたり誰でも無料で見学できるようだ
受付付近に階段があるのでそこから登って行こう
入ってみるとまずは航海時代の人形や地図が展示されている
キリスト教伝来についての資料が主となっていると言う
簡単な説明があるも、もちろん読まないと言う名の読めない
まあ読まずともその当時の何かであることは容易に想像がつきますわね
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ポルトガルの方々がタイに来られた時の生活の様子
日本ではキリスト教の伝来にいろいろな歴史的ドラマがあったのだが、タイでも似たようなことがあったのだろうか?
流石にフランシスコ・ザビエルはここには来てませんよネ?
(・∀・)
一部は外に出られるルートもあり
ベランダから眺めると教会がくっきりと見える
ワットアルンにも近いのだが、残念ながら他の建物が邪魔で見ることは出来ないようだ
タイはほとんどの方が仏教であるが、やはりキリスト信仰の方も少なからずお見えのようだ
宗教は文化が色濃く出るので大変興味深い
ただ僕は教え的なものには無関心なので、面白い文化に触れられればそれで満足
なので勧誘は謹んでお断り申し上げます
m(_ _)m
この界隈は雰囲気が違うのでタイで異国を感じられる場所として面白い地域
ワットアルンから頑張ればなんとか徒歩圏内
ワットアルンへ行き尽くした方はたまにはこちらまで足を延ばしてみては?
(*・ω・)ノ
SHOP DATA
Baan Kudichin Museum
営業時間 : 9:30-18:00
定休日 : 月曜日
電話 : 081 772 5184
H.P. : -
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ここはタイで大人気の観光寺ワット・アルンにほど近い、チャオプラヤ川沿いにある住宅地の中
この界隈はサンタ・クルス教会を中心とした、仏教国タイでは珍しくキリスト教が根付いている地域でもあるようだ
住宅街は徒歩でしか通れないような路地で構成されており、バイクがやっと通れる程度の場所
当然その多くが地元の方くらいしか通りかからないような路地ばかりなのだが、なんとそんな中にオサレなカフェが併設されている小さな博物館が存在するという
博物館ハンターの僕としては抑えてはおきたいが、オサレという言葉が世界一似合わない齢50のおっさん独りとして一抹の不安が襲うのであった
(´ε`;)
Baan Kudichin Museum という名の博物館のここは、Museumという単語が無ければ見た目どうみてもただのカフェとしか映らない
雰囲気のみでここが博物館であると把握できるのは、相当名のある博物館ハンターの方くらいであろう
僕は名もなき博物館ハンター
・・全く分かりませんでしたね
(´・ω・`)
さて少し戻ってまずは周辺からご案内
冒頭に述べた様にこの近くに大きなキリスト教施設が存在する
このサンタ・クルスと呼ばれる協会は、この界隈にお住いになられているポルトガル人の拠り所となっているのだとか
さてという事で、ここより路地に入り博物館を目指しましょ
(・∀・)つ
ここの路地がすでに何気にオサレ
ちょっとその辺には無い雰囲気を醸し出している
東南アジア臭がしないこの感じは、やはり宗教が大きく影響しているのだろうか?
普通なら絶対に通りかからない場所にあるにもかかわらず、すでに店内には数人の
もちろん談笑はカテゴリー的には女子会と分類出来るような集会だ
ただし聞こえてくるのは『ドリフ大爆笑』のバックミュージックになってますが・・
・・たとえが古すぎて誰にも分かりませんな
(≡ω≡.)
しかし、こんな雰囲気のカフェにおっさん独りが現れるなど、おそらく前代未聞な事なのかもなー
中は簡単な雑貨店が隣接
ここのオリジナルグッズ等が売られていた
さてせっかくなのでコーヒーでも頂くとしましょうか
零れ日差し込むカフェの片隅で、ビールでは無くコーヒーを飲む僕・・
胸の奥からざわざわと湧いてくるこの感情は、紛れもなく違和感というものであろう
(・ε・)
さて一息ついたところで博物館とやらを覗いてみましょ
博物館はここの2階にあたり誰でも無料で見学できるようだ
受付付近に階段があるのでそこから登って行こう
入ってみるとまずは航海時代の人形や地図が展示されている
キリスト教伝来についての資料が主となっていると言う
簡単な説明があるも、もちろん読まないと言う名の読めない
まあ読まずともその当時の何かであることは容易に想像がつきますわね
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ポルトガルの方々がタイに来られた時の生活の様子
日本ではキリスト教の伝来にいろいろな歴史的ドラマがあったのだが、タイでも似たようなことがあったのだろうか?
流石にフランシスコ・ザビエルはここには来てませんよネ?
(・∀・)
一部は外に出られるルートもあり
ベランダから眺めると教会がくっきりと見える
ワットアルンにも近いのだが、残念ながら他の建物が邪魔で見ることは出来ないようだ
タイはほとんどの方が仏教であるが、やはりキリスト信仰の方も少なからずお見えのようだ
宗教は文化が色濃く出るので大変興味深い
ただ僕は教え的なものには無関心なので、面白い文化に触れられればそれで満足
なので勧誘は謹んでお断り申し上げます
m(_ _)m
この界隈は雰囲気が違うのでタイで異国を感じられる場所として面白い地域
ワットアルンから頑張ればなんとか徒歩圏内
ワットアルンへ行き尽くした方はたまにはこちらまで足を延ばしてみては?
(*・ω・)ノ
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Baan Kudichin Museum
定休日 : 月曜日
電話 : 081 772 5184
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