意外と大きめ涅槃像は隠れた本堂にひっそりと
サムットプラカーン県の海沿いにはタイ在住者にお馴染みのスクンビット道路が通っている
その道路沿いにも当然いくつかの寺院が存在するのだが中でも少々大きめの涅槃像が君臨し立派な仏塔を掲げながらもなぜか人影が少なくひっそりとしている寺がある
この紹介を機に少しでも活気づいてもらいたいものだ
先に紹介したスクンビット線
実はここよりシーラチャやパタヤを通過し最終的にはカンボジア国境に差し掛かりそのままカンボジアの48号線となるようだ
とまあそんなトリビアはどうでもいいとして早速お寺を覗いてみよう
中に入るとまずは金銀の立派仏塔が目をひいてくる
その仏塔の下にはタイあるあるなお寺の風景
仏様は寂しがり屋なのかこのようにお連れの方をたくさん引き連れているケースが多い
その隣にはどくろを巻いた閻魔様ですかね?
前には黒猫を寝かすと言う念には念を入れた縁起の悪さを演出している
そんな像があると言う事はやはり想像通りもう一歩進んだ啓蒙が存在
奥にある社の初っ端の壁画にたぶんやってはいけない事がコミカルに描かれている
この禁を破ったらどうなるかは想像に難くないですな
(・∀・)つ
そう予想通りの地獄絵図
他の地獄寺に比べると少々ソフトであるが地獄風景が描かれている
・・のだが実際に絵は数枚程度
地獄寺マニアの僕にとっては少々物足りない
おかわりを求めて内部に行ってみるも仏のほのぼのとして風景が描かれているだけであった
またここはどうやら改装中
工事終了した暁にはもう少しどぎつい地獄が拡販している事を期待したい
( ゚∀゚)
もう少し散策
ふと見るとまるで地獄の入り口のような扉が開いており上へと誘いをかけている
登れるとこには登らなければ日本男児とはいえない
と大和魂溢れ登ってみたが特段気になるものは無かったりして・・
(´・ω・`)
海が近いのでシービューなのがせめてもの救い
登った甲斐を少しでも見い出せただけ良しとしよう
あと普段は誰も立ち入らないのだろうか?
見づらいが屋上には鳥の糞が散乱しており普段より手入れしている雰囲気が見られなかった・・
ではそろそろボスキャラへ向かおう
とは言えここまで結構、構内をブラブラしてきたのだがそれらしきものが見当たらない
どこにあるか聞こうにも人の姿も見当たらない・・
一番怪しいのはこの建物
壁に涅槃像の絵画
たぶんここの中なのだろうけど・・
正面を通るも入り口が分からない
ガラス戸も全て閉まっていて開いているかどうかもよくわからない
よーく見たらフェンスの途中で入り口が
入っていいものかよくわからないが鍵がかかっていないのでいいのだろう
まあ怒られても何言ってるか分からないので怖さは半減だ
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
なんて思いガラス戸に手を掛けたら普通に開いてましたね♡
中にはなるほど結構立派な涅槃像
お顔も凛々しくはっきりとした見鼻立ちのお方だ
かっこいい・・
まわりにも先ほどと似たような絵画+お付きの仏像
しっかりとした本堂にここまでお付きがついてきれいな涅槃像なのだが何故誰もいないのだろう?
もう少し敬られてもいいような気がするのだが・・
今日が特別かしら
なんて考えているのはどうやら僕だけで当の本人はこの表情からすればなんてことは無いのだろう
仮にここに吹き出しがあるとすれば中の台詞は
気にしない気にしない ひとやすみひとやすみ
であるのは間違いなさそうだ
ワットポーへ行き涅槃像に感銘を受けたあなた
今度はここの涅槃像が待ってますぞ!
(*・ω・)ノ
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サムットプラカーン県の海沿いにはタイ在住者にお馴染みのスクンビット道路が通っている
その道路沿いにも当然いくつかの寺院が存在するのだが中でも少々大きめの涅槃像が君臨し立派な仏塔を掲げながらもなぜか人影が少なくひっそりとしている寺がある
この紹介を機に少しでも活気づいてもらいたいものだ
先に紹介したスクンビット線
実はここよりシーラチャやパタヤを通過し最終的にはカンボジア国境に差し掛かりそのままカンボジアの48号線となるようだ
とまあそんなトリビアはどうでもいいとして早速お寺を覗いてみよう
中に入るとまずは金銀の立派仏塔が目をひいてくる
その仏塔の下にはタイあるあるなお寺の風景
仏様は寂しがり屋なのかこのようにお連れの方をたくさん引き連れているケースが多い
その隣にはどくろを巻いた閻魔様ですかね?
前には黒猫を寝かすと言う念には念を入れた縁起の悪さを演出している
そんな像があると言う事はやはり想像通りもう一歩進んだ啓蒙が存在
奥にある社の初っ端の壁画にたぶんやってはいけない事がコミカルに描かれている
この禁を破ったらどうなるかは想像に難くないですな
(・∀・)つ
そう予想通りの地獄絵図
他の地獄寺に比べると少々ソフトであるが地獄風景が描かれている
・・のだが実際に絵は数枚程度
地獄寺マニアの僕にとっては少々物足りない
おかわりを求めて内部に行ってみるも仏のほのぼのとして風景が描かれているだけであった
またここはどうやら改装中
工事終了した暁にはもう少しどぎつい地獄が拡販している事を期待したい
( ゚∀゚)
もう少し散策
ふと見るとまるで地獄の入り口のような扉が開いており上へと誘いをかけている
登れるとこには登らなければ日本男児とはいえない
と大和魂溢れ登ってみたが特段気になるものは無かったりして・・
(´・ω・`)
海が近いのでシービューなのがせめてもの救い
登った甲斐を少しでも見い出せただけ良しとしよう
あと普段は誰も立ち入らないのだろうか?
見づらいが屋上には鳥の糞が散乱しており普段より手入れしている雰囲気が見られなかった・・
ではそろそろボスキャラへ向かおう
とは言えここまで結構、構内をブラブラしてきたのだがそれらしきものが見当たらない
どこにあるか聞こうにも人の姿も見当たらない・・
一番怪しいのはこの建物
壁に涅槃像の絵画
たぶんここの中なのだろうけど・・
正面を通るも入り口が分からない
ガラス戸も全て閉まっていて開いているかどうかもよくわからない
よーく見たらフェンスの途中で入り口が
入っていいものかよくわからないが鍵がかかっていないのでいいのだろう
まあ怒られても何言ってるか分からないので怖さは半減だ
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
なんて思いガラス戸に手を掛けたら普通に開いてましたね♡
中にはなるほど結構立派な涅槃像
お顔も凛々しくはっきりとした見鼻立ちのお方だ
かっこいい・・
まわりにも先ほどと似たような絵画+お付きの仏像
しっかりとした本堂にここまでお付きがついてきれいな涅槃像なのだが何故誰もいないのだろう?
もう少し敬られてもいいような気がするのだが・・
今日が特別かしら
なんて考えているのはどうやら僕だけで当の本人はこの表情からすればなんてことは無いのだろう
仮にここに吹き出しがあるとすれば中の台詞は
気にしない気にしない ひとやすみひとやすみ
であるのは間違いなさそうだ
ワットポーへ行き涅槃像に感銘を受けたあなた
今度はここの涅槃像が待ってますぞ!
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