ナコンナヨックの数ある滝の中では一番の落差
バンコクより東へ約2時間行った先にあるナコンナヨック県
ナコンナヨック県と言えば滝
・・いやよもや滝がナコンナヨック県なのかもしれない
と言う程自然に満ち溢れたこの県は、カオヤイ国立公園を従えその中にいくつかの自然のスポットを有している
特に滝に関してはバンコク2時間圏内では一番集中しているエリア
中でもここサリカ滝は県内最大級の落差を誇る巨大滝として人気を得ているという
人気があるということは当然込み合うと言う事
自然の中なので駐車スペース通常より少なめの為、車を停めるのにも軽く苦労したくらいだ
目的の滝までは一番大きな駐車場より少々離れている
といっても200m程度だがその間は各出店が出ているので、散歩にはちょうどいい感じ ♬
また浮き輪やゴザ等が売られていると、何気にリゾート感が出てテンションが上がりますな
(・∀・)つ
こんな山間なのに見ての通りの混雑ぶり
道中の買い食いポイントも見逃せず、お菓子をつまみながら滝を目指そう
Σ(・ω・ノ)ノ
なんと! 国立公園なのにビールが売ってるのね
どうやらここはアルコール禁止区域では無さそうだ
ますますテンションがあがるわ
さて事前情報ではここの外人入場料はタイ人の5倍の価格
タイ人 40THB (150円) 外人 200THB (750円)
さあ頑張って交渉だ
『血税にて運営なされている国立公園である事から、納税の無い外国人より高額な料金を徴収されるのは当然の事と存じます
しかしながら私は貴国より正式に労働の許可を頂き、皆様同様税金を納めさせていただいております
その為、貴国民の皆様と同額の料金で入場する事をご理解頂きたく存じます』
むうう
通じませんね・・
( ;∀;)
まあ片言タイ語では通じるわけ無いか・・
というわけでしぶしぶ 200THBをお支払い
チョンブリ県の滝では今のセリフが通じたのにな
本当何が違うんだろ・・
さて気を取り直して先に進もう
タイ人のスタイルは至る所にゴザを敷いてダラッとする形のようだ
河原でビールでも飲みながら水流を聞く・・
なんて贅沢なんだろう♡
入り口付近では緩やかな河原
自然の滑り台で遊ぶ子供たちが楽し気だ
ちょっぴりうらやましい・・
奥に進むにつれ岩場が深くなってくる
それでもスペースがあればゴザを敷くところがタイ人マインド
痛くないのかしら・・
そんな風景を右手に見つつ歩道を歩く事数分
ぼったくり料金所よりおよそ400mくらいの距離
さて最終目的ボスキャラの滝が見えてきましたよ
ここの滝は大小合わせ9段階の落差に分かれ、総距離は県内最大級の200mにも及ぶ
流石最大級、なかなかの迫力ですよ
( ̄ー ̄)
滝の下までも人で一杯
このクラスの滝は日本では風景を楽しむだけで立ち入り禁止の所が多いのだが、タイではこの水流をも楽しいもうといった感じのようだ
滝つぼで皆楽しそうに泳がれていた
ううっ泳ぎたい・・本当に羨ましいわ
(′∀`)
よもや滝に打たれっちゃってますね
日本では修行級の行為も、タイではどうやらアクティビティ
次来るときは絶対水着着用 Go Pro 持参ですな
( ・`ー・´) + キリッ
滝とはただ水が上から落ちているだけの状況なのだが、ここに魅力を感じわざわざ出かけてでも見たいと言うのは全世界共通
滝から出るマイナスイオンが人々を惹きつけているのかしら
尚、この風景は雨季だからこそ
乾季に来ると水量不足からここまでダイナミックな滝は拝めないと正式HPでもうたわれている
じめじめする季節であるがやはり滝を見るには雨季がおススメのようだ
たかが滝を見るのに200THB払うかどうかはあなた次第
ただされど滝
来たら来たで雄大な自然に魅了される事でしょう
(*・ω・)ノ
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
SHOP DATA
営業時間 : 8:00-17:00
定休日 : 無休
電話 : 087 035 2592
入場料 : タイ人 40THB 外人 200THB
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バンコクより東へ約2時間行った先にあるナコンナヨック県
ナコンナヨック県と言えば滝
・・いやよもや滝がナコンナヨック県なのかもしれない
と言う程自然に満ち溢れたこの県は、カオヤイ国立公園を従えその中にいくつかの自然のスポットを有している
特に滝に関してはバンコク2時間圏内では一番集中しているエリア
中でもここサリカ滝は県内最大級の落差を誇る巨大滝として人気を得ているという
人気があるということは当然込み合うと言う事
自然の中なので駐車スペース通常より少なめの為、車を停めるのにも軽く苦労したくらいだ
目的の滝までは一番大きな駐車場より少々離れている
といっても200m程度だがその間は各出店が出ているので、散歩にはちょうどいい感じ ♬
また浮き輪やゴザ等が売られていると、何気にリゾート感が出てテンションが上がりますな
(・∀・)つ
こんな山間なのに見ての通りの混雑ぶり
道中の買い食いポイントも見逃せず、お菓子をつまみながら滝を目指そう
Σ(・ω・ノ)ノ
なんと! 国立公園なのにビールが売ってるのね
どうやらここはアルコール禁止区域では無さそうだ
ますますテンションがあがるわ
さて事前情報ではここの外人入場料はタイ人の5倍の価格
タイ人 40THB (150円) 外人 200THB (750円)
さあ頑張って交渉だ
『血税にて運営なされている国立公園である事から、納税の無い外国人より高額な料金を徴収されるのは当然の事と存じます
しかしながら私は貴国より正式に労働の許可を頂き、皆様同様税金を納めさせていただいております
その為、貴国民の皆様と同額の料金で入場する事をご理解頂きたく存じます』
むうう
通じませんね・・
( ;∀;)
まあ片言タイ語では通じるわけ無いか・・
というわけでしぶしぶ 200THBをお支払い
チョンブリ県の滝では今のセリフが通じたのにな
本当何が違うんだろ・・
さて気を取り直して先に進もう
タイ人のスタイルは至る所にゴザを敷いてダラッとする形のようだ
河原でビールでも飲みながら水流を聞く・・
なんて贅沢なんだろう♡
入り口付近では緩やかな河原
自然の滑り台で遊ぶ子供たちが楽し気だ
ちょっぴりうらやましい・・
奥に進むにつれ岩場が深くなってくる
それでもスペースがあればゴザを敷くところがタイ人マインド
痛くないのかしら・・
そんな風景を右手に見つつ歩道を歩く事数分
ぼったくり料金所よりおよそ400mくらいの距離
さて最終目的ボスキャラの滝が見えてきましたよ
ここの滝は大小合わせ9段階の落差に分かれ、総距離は県内最大級の200mにも及ぶ
流石最大級、なかなかの迫力ですよ
( ̄ー ̄)
滝の下までも人で一杯
このクラスの滝は日本では風景を楽しむだけで立ち入り禁止の所が多いのだが、タイではこの水流をも楽しいもうといった感じのようだ
滝つぼで皆楽しそうに泳がれていた
ううっ泳ぎたい・・本当に羨ましいわ
(′∀`)
よもや滝に打たれっちゃってますね
日本では修行級の行為も、タイではどうやらアクティビティ
次来るときは絶対水着着用 Go Pro 持参ですな
( ・`ー・´) + キリッ
滝とはただ水が上から落ちているだけの状況なのだが、ここに魅力を感じわざわざ出かけてでも見たいと言うのは全世界共通
滝から出るマイナスイオンが人々を惹きつけているのかしら
尚、この風景は雨季だからこそ
乾季に来ると水量不足からここまでダイナミックな滝は拝めないと正式HPでもうたわれている
じめじめする季節であるがやはり滝を見るには雨季がおススメのようだ
たかが滝を見るのに200THB払うかどうかはあなた次第
ただされど滝
来たら来たで雄大な自然に魅了される事でしょう
(*・ω・)ノ
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SHOP DATA
SARIKA WATERFALL
น้ำตกสาริกา
営業時間 : 8:00-17:00
定休日 : 無休
電話 : 087 035 2592
入場料 : タイ人 40THB 外人 200THB
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