OTOP製品拡販のための公園のはずですが・・



OTOP「オートップ」運動と呼ばれる1村1品運動が現在タイ政府主導のもと各地域で行われている
今まで品質がばらばらだった各地域の特産品を一定の品質に合わせOTOPマークを貼る事で消費者に安心してお届け出来ると言うプロジェクト
現在タイ全土で7,000を超える村がこのプロジェクトに登録中
そんなプロジェクトにおいて販売促進用施設を作る村も多く集客の為か趣向を凝らした所も多々存在している


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このようなマークを見た事がある方もいるだろうか
このマークがOTOPマーク
もしスーパー等でこのマークが貼られた製品が売られていたらそれはこのプロジェクトのもと品質管理された商品であるという証だ
安心してお買い求めしよう
(・∀・)つ

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さてここはナコンナヨック県バンナ地区
ここにもOTOP製品を拡販する施設が存在する
尚、ナコンナヨック県には他にも3か所の同様の施設がありOTOP製品を利用して観光にもつなげようとしているらしい

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集客をするにはどうしたらいいか?
最近の風潮を鑑みれば答えは至極簡単
インスタ映えする風景を作りSNSで拡散してもらう
こうすれば訪問者が勝手にネット上にアップしあっという間に広報が出来てしまうのだ

わざわざバンコクから2時間掛けて来る日本人もいると聞くので本当に侮れない

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流石OTOP
やはり基本コンセプトは農業なのだろう
のどかな田畑の雰囲気を醸し出し訪問者をファインダーの中へと誘っている

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なんとなく高校の文化祭を思い出すのは僕だけだろうか・・
クオリティを気にしてはいけない
これも含めてのインスタ映えなのだ
(・∀・)つ

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一番よく目立つのはこのやぐら
なんとなく登れるようになっている・・
登れるところには登る!
が信念の僕ではあるがこれは見た目登れるが危険度が少々高すぎる気がする・・
と言う事で身を案ずる為に今回だけは遠慮させていただきます
(≡ω≡.)

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ということでOTOP商品でも見てみようかな
確かここBAN NA 地区の一押しはなんとキャンドル
しかもこのキャンドルには5つ星のOTOP賞が与えられた程らしい

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ちょっぴり朝が早かったからかな・・
何も売っていないどころかスタッフさん的な人も見当たらない
(≡ω≡.)

せっかく来たかど仕方がない
写真が撮れただけよしとするか・・






まあ、いずれにしろ別にろうそく要らないしね・・
( -д-)ノ




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