巨大な2像が立ちはだかる寺院



タイの寺院には参拝客獲得の妙手なのか、奇をてらった趣向の所が結構多く存在する

仏像を巨大化させるなどは常套手段であり、特にルアンポーと呼ばれる高僧たちは、より一層巨大化する傾向にある

ここはそんな巨大化寺院の一つなのだが、高僧に負けじと隣には仏陀が同等の大きさでそびえると言う一粒で2度おいしい寺院

遠目からでも気づいてしまうその存在感は、ついつい寄らずにはいられないオーラを放っていらっしゃるという


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よく聞くルワン・ポーとは高僧に対する敬称のようなもの

どうやら父と言う意味がある様だ


えっ?
ルワン・ポーなんて聞いたことも無いですって?

ま、普通そうでしょうね・・
(´・ω・`)


タイには何人かの尊い僧侶の方がいらして、一様にルワン・ポー・〇〇と呼ばれている

僕も修行してルワン・ポー・カカシと呼ばれてみたいものだ
(・∀・)つ

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さてボスキャラが巨大すぎて寺院に入るなりいきなり丸見えなのだが、まずは見えないように周辺から覗いてみよう

まずは入り口にミニ市場が存在し、タイではオーソドックスな作りとなっている

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ここはアユタヤ県との県境近くでチャオプラヤ川沿いとなる

川があればタンブン(生き物に餌等を与えてポイントを稼ぎ来世で幸せになるという考え方)につながる

これもタイではオーソドックスなスタイル

魚への餌提供は高ポイント取得可能かもですよ
( ̄ー ̄)ニヤリ

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実は巨大像以外は、言っては何だが見どころはほとんど存在しない

ボスキャラ依存度が比較的高い寺院の様だ


というわけでここにいると見えまくりの2体のボスキャラ
そろそろ覗いてみましょうかね
( ´∀`)つ

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日本でいえば鎌倉の大仏か

ここまで巨大な仏像は日本ならこの地域のるるぶの表紙を飾るのだろうが、タイではこのクラスは当たり前すぎ

るるぶパトゥムタニーでは紹介すらされないかもしれない
(≡ω≡.)

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さてその向こうにも同クラスのルワン・ポーさん
こうして2体が並ぶとなかなかの迫力

にしても今のカメラでは画角的に収まりづらい
そろそろ広角レンズがほしいわ・・

買いたいけど購入申請書にカミさんがハンコくれるかな~?
(´・ω・`)

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この方はルワン・ポー・ルエアさんなのだとか

2008年に竣工したこの像は完成までに1年半を要した力作であり、細部まで凝った作りとなっている

この方を下から見上げるだけでも、何かしらのパワーを頂ける気がするわ
(・∀・)

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ちなみに一番リアルなのは足の血管

これまた気持ち悪いほどリアルですな・・



ここまで表現する必要があったのかどうかを小一時間問い詰めてみたいが、誰が設計したのかわからないのでいつものごとく諦めよう

・・ってというかそもそもなんて聞いていいか分からないのだが
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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しまうま見つめる台座は土足禁止

日射が強い日はフライパンの上を歩くようなものなので、裸足だとこの像のように血管が浮き出る事だろう
 ( ・`ω・´)キリッ

お気を付けを

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タイの寺院ではありふれた巨大像ではあるが、やはりそうはいっても2体も並ぶとなかなかの壮大さ

たまにはこんな巨大像に触れ、ちっぽけな自分に気づいてみるのも一興かもです
(*・ω・)ノ










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TEMPLE DATA

Wat Bot
วัดโบสถ์

参拝時間 : 6:00-18:00
参拝料金 : 無料
電話   : +6625931743
H.P.    : -




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