タイの漁業の魚体サンプルの博物館
ここはカセサート大学
大学というと学のない僕にとっては何の縁もない施設なのだが、タイの大学の場合はある意味で行きたくなる要素が存在している
タイは会社や工場などはセキュリティーにより日本より出入りが厳しいが、なぜか大学に関しては超緩いといった感覚を禁じ得ない
そんなこともあってか大学各学部が保管している研究材料の標本等が結構一般公開されている場合が多いという
そうそれは言い換えれば博物館
博物館ハンターの僕としては大学は一つのハンティングポイントでもあったりするのだ
( ・`ー・´) + キリッ
というわけで今週末もさっそくハント♡
カセサート大学は出来たばかりのBTSスクンビット線駅からアクセスは簡単だ
今日目指すは水産学部の博物館
この博物館はそんな大学の北西の端に設置されているという
冒頭にも述べたようにここまでは自由に出入り可能
そしてこ博物館意にも守衛さん的な方の姿も見当たらない
こんなにも誰もいなくて逆に大丈夫かしら?
(´・ω・`)
入口を守るのはこのサメさんのみ
ま、セキュリティーを僕が気にしても仕方がないので、遠慮なく入らせていただきましょう
(・∀・)つ
入場口には名前を書くノート
誰もいないので書く必要があるかよく分からないのだが、爪痕残したがり屋さんなのでがっつり名前を書いておきましょう
ノートを見ると日本人の名がちらほら
意外と有名な施設なのかしらね?
(・・?
皆さんよくご存じなこと
と感心しつつ入場
中はあまり広くないのだが所狭しと標本らしきものが並んでいた
おおっ
なんと入口にいきなり現天皇陛下のお写真が
Σ(・ω・ノ)ノ
前国王プミポンさんとお並びになられているますよ
なんと以前ここへお越しになられたんだね
なるほど、どうりで日本人の訪問客があるのもうなずけるわ・・
(・∀・)
さてさっそく回遊
標本はまず迫力のクジラの骨から
正面にいきなり設置され目を引いている
こんなサイズがタイ湾にもいるのかしらね
次いで貝類の標本
ここには大学の水産学部の教授と学生が揃えた、タイ近郊で採取できる個体が並んでいるとのこと
日々学生さんがこれらを研究されているのだろう
流石海洋学部ですわ
またこの博物館を通して
◇一般の方への資源の重要性を
◇学生さんには展示することで保管品の品質維持の意識付けを
理解していただく目的があるとのこと
何気に立派な意味のある施設なのね
心して見学させてもらいましょ
(・∀・)つ
そんな標本は何気に面白い
やはり南国の魚というのは巨大になりがちなようだ
これらの標本は淡水の大河にいらっしゃる個体
こんなの日本のその辺の川にいたら、恐ろしくて仕方がないっすね・・
(((( ;゚д゚)))
当然海洋生物も
特にこのマンボウは迫力満点だ
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
一度はダイビングで見てみたいもの
一応ライセンスは持ってるんで久しぶりに潜っちゃおうかな・・
(。-∀-) ニヒ
ひとつひとつにきちんと説明がパネルにてされている
この辺がやはり大学施設だ
研究の結果を発表する貴重な場なので、パネルもそれぞれデザインも違い凝っている
ま、読めないですがね
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
変わった個体は珍しく説明文を読みたいと思う
・・のだが無駄なあがきはやめておこう
(´・ω・`)
学生さんが頑張って作ったんだろうね
あー学生時代懐かしいなー
もう30年前だけど
(´ε`;)
むろん標本に触れることはご法度
だがこんな風貌なものに触るのはこっちから願い下げですな
こんなのに海水浴中に出会ったら僕は気絶する自信満々です!
( ・`ー・´) + キリッ
標本をざらっと見るだけでは10分程度ボリューム感
タイ語を解する方は読みながら20分程度だろう
まあ基本的には大学の研究材料
一般的な博物館と比べてはいけませんヨ
実はタイの各大学にはこのような意外に面白い標本を公開しているところが多々存在している
なかなか入りづらい雰囲気ではあるが意外にさくっと入れたりするので、変わった訪問先として旅の一部にしてみたらどうでしょう
(。・ω・)ノ゙
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
191129
意外に面白い標本を公開している大学
(・∀・)
↓ ↓ ↓
SHOP DATA
営業時間 : 9:00-16:00
定休日 : 土日曜日
電話 : 02 579 5579
H.P. :
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ここはカセサート大学
大学というと学のない僕にとっては何の縁もない施設なのだが、タイの大学の場合はある意味で行きたくなる要素が存在している
タイは会社や工場などはセキュリティーにより日本より出入りが厳しいが、なぜか大学に関しては超緩いといった感覚を禁じ得ない
そんなこともあってか大学各学部が保管している研究材料の標本等が結構一般公開されている場合が多いという
そうそれは言い換えれば博物館
博物館ハンターの僕としては大学は一つのハンティングポイントでもあったりするのだ
( ・`ー・´) + キリッ
というわけで今週末もさっそくハント♡
カセサート大学は出来たばかりのBTSスクンビット線駅からアクセスは簡単だ
今日目指すは水産学部の博物館
この博物館はそんな大学の北西の端に設置されているという
冒頭にも述べたようにここまでは自由に出入り可能
そしてこ博物館意にも守衛さん的な方の姿も見当たらない
こんなにも誰もいなくて逆に大丈夫かしら?
(´・ω・`)
入口を守るのはこのサメさんのみ
ま、セキュリティーを僕が気にしても仕方がないので、遠慮なく入らせていただきましょう
(・∀・)つ
入場口には名前を書くノート
誰もいないので書く必要があるかよく分からないのだが、爪痕残したがり屋さんなのでがっつり名前を書いておきましょう
ノートを見ると日本人の名がちらほら
意外と有名な施設なのかしらね?
(・・?
皆さんよくご存じなこと
と感心しつつ入場
中はあまり広くないのだが所狭しと標本らしきものが並んでいた
おおっ
なんと入口にいきなり現天皇陛下のお写真が
Σ(・ω・ノ)ノ
前国王プミポンさんとお並びになられているますよ
なんと以前ここへお越しになられたんだね
なるほど、どうりで日本人の訪問客があるのもうなずけるわ・・
(・∀・)
さてさっそく回遊
標本はまず迫力のクジラの骨から
正面にいきなり設置され目を引いている
こんなサイズがタイ湾にもいるのかしらね
次いで貝類の標本
ここには大学の水産学部の教授と学生が揃えた、タイ近郊で採取できる個体が並んでいるとのこと
日々学生さんがこれらを研究されているのだろう
流石海洋学部ですわ
またこの博物館を通して
◇一般の方への資源の重要性を
◇学生さんには展示することで保管品の品質維持の意識付けを
理解していただく目的があるとのこと
何気に立派な意味のある施設なのね
心して見学させてもらいましょ
(・∀・)つ
そんな標本は何気に面白い
やはり南国の魚というのは巨大になりがちなようだ
これらの標本は淡水の大河にいらっしゃる個体
こんなの日本のその辺の川にいたら、恐ろしくて仕方がないっすね・・
(((( ;゚д゚)))
当然海洋生物も
特にこのマンボウは迫力満点だ
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
一度はダイビングで見てみたいもの
一応ライセンスは持ってるんで久しぶりに潜っちゃおうかな・・
(。-∀-) ニヒ
ひとつひとつにきちんと説明がパネルにてされている
この辺がやはり大学施設だ
研究の結果を発表する貴重な場なので、パネルもそれぞれデザインも違い凝っている
ま、読めないですがね
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
変わった個体は珍しく説明文を読みたいと思う
・・のだが無駄なあがきはやめておこう
(´・ω・`)
学生さんが頑張って作ったんだろうね
あー学生時代懐かしいなー
もう30年前だけど
(´ε`;)
むろん標本に触れることはご法度
だがこんな風貌なものに触るのはこっちから願い下げですな
こんなのに海水浴中に出会ったら僕は気絶する自信満々です!
( ・`ー・´) + キリッ
標本をざらっと見るだけでは10分程度ボリューム感
タイ語を解する方は読みながら20分程度だろう
まあ基本的には大学の研究材料
一般的な博物館と比べてはいけませんヨ
実はタイの各大学にはこのような意外に面白い標本を公開しているところが多々存在している
なかなか入りづらい雰囲気ではあるが意外にさくっと入れたりするので、変わった訪問先として旅の一部にしてみたらどうでしょう
(。・ω・)ノ゙
その他&すべての写真はこちらより
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191129
意外に面白い標本を公開している大学
(・∀・)
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SHOP DATA
Kasetsart University Museum of Fisheries
พิพิธภัณฑ์ธรรมชาติวิทยาประมง
営業時間 : 9:00-16:00
定休日 : 土日曜日
電話 : 02 579 5579
H.P. :
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