人々の願いは積まれた石の数だけ
ここはカンチャナブリ地方にあるいくつかの洞窟の中でも少し寂し気な場所となる
この辺の洞窟はどこも観光地化され、来る者に多少のウェルカム感を与えてくれるのだが、ここは数人の僧侶が闊歩されているだけであまり観光地感は無い
それどころか肝心の洞窟がどこにあるかも一見よくわからなく、少々のハードル高を感じる事であろう
流石洞窟があるだけあってここは結構山深い位置にある
ただ看板が比較的正確にここに誘ってくれるので迷うことはないだろう
やっぱりカンチャナブリはこんな感じの自然がよく似合うわ
（ ´∀｀）つ
さて一応ここはお寺さん
入口にまず プラブッダ・ラッタムニさんが鎮座されている
しっかり参拝して洞窟内で事故に合わぬ様お祈りしておこう
しかしラッタムニさんって誰かしら・・？
入口は述べたように僧侶のみ
奥には岩山があるのみで洞窟への案内が見当たらない
・・もとい
あるかもしれないが僕にはわからない
というわけでブラブラと岩山を歩いてみよう
きっと歩いているうちに見つかるさ
それにしても今日の青空は岩山によく映える
やっぱり自然の中は少々暑いけど快晴が心地よいですな
（･∀･)つ
この至る所にちらほらある仏像がなんとも寂し気
仏様はお堂の中では群れているイメージなのだがここ岩山の中では孤独を好むようだ
何とも言えない光景であるが IPPON グランプリ・写真で一言 のお題になりそうで興味深い
にしてもやたらと石が積みあがっている
日本の山の中で見たら何かの不気味な宗教と思えて来るかも・・
どうやらここでの祈願の方法らしく、願い事をしながら積んでいくらしい
それなら僕も少々積んでおこう
（･∀･)つ
とぶらついていたらそれらしき入口を発見
なんと降り口はハシゴしかない・・
想像していたよりハードな独歩になりそうだ
(((( ;ﾟдﾟ)))
と、降りてみたがなんかすぐに行き止まり
どうやらここはメインではなさそうだ
よかった・・
さてさらにブラついてみるとそれらしいところを発見
周りにはますます積み石が増えている
ようやく入口かしら？
というわけでやっと入口にたどり着いた
こっちはちゃんと階段になっている
そしてここまで特にお金を取られる事は無かったのだがここには寄付箱が設置されていた
こういう時はきちんと寄付をしておこう
中は尖った岩が重なり合って洞窟を構成している
はしゃいで進んだら頭を打ちそうな雰囲気だ
しかしなかなかの神々しい風景
やはり洞窟はどこでも美しい
乳石という様だがここのはガラスのような結晶が混じる、他とはちょっと違う成分構成なのだとか
また意外に足元なんかもきちんと歩きやすい様に整備されていた
洞窟内もがっつり積み石
流石に洞窟の中にあるとちょっぴり不気味なイメージはぬぐえない
悪魔的な信仰の儀式のようにも見える
蝋人形にはされたくないものだ
(((( ;ﾟдﾟ)))
後々調べてみたらどうやらもう一つどこかに洞窟があったらしい・・
痛恨の一撃！ 僕としたことが見逃しました・・
しかし結構歩き回ってみたんだけど見当たらなかったな
一体どこにあったのかしら？
(´･ω･｀)
尚、ここからカンチャナブリでは有名寺院
ワット・タムスアが見下ろせます
そんなワット・タムスアはこちら
↓ ↓ ↓
さてここまで読んでいただいた方ありがとうございます
今日は大みそか、今年一年はいかがでしたでしょうか？
では皆さまよいお年を～
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ここはカンチャナブリ地方にあるいくつかの洞窟の中でも少し寂し気な場所となる
この辺の洞窟はどこも観光地化され、来る者に多少のウェルカム感を与えてくれるのだが、ここは数人の僧侶が闊歩されているだけであまり観光地感は無い
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流石洞窟があるだけあってここは結構山深い位置にある
ただ看板が比較的正確にここに誘ってくれるので迷うことはないだろう
やっぱりカンチャナブリはこんな感じの自然がよく似合うわ
（ ´∀｀）つ
さて一応ここはお寺さん
入口にまず プラブッダ・ラッタムニさんが鎮座されている
しっかり参拝して洞窟内で事故に合わぬ様お祈りしておこう
しかしラッタムニさんって誰かしら・・？
入口は述べたように僧侶のみ
奥には岩山があるのみで洞窟への案内が見当たらない
・・もとい
あるかもしれないが僕にはわからない
というわけでブラブラと岩山を歩いてみよう
きっと歩いているうちに見つかるさ
それにしても今日の青空は岩山によく映える
やっぱり自然の中は少々暑いけど快晴が心地よいですな
（･∀･)つ
この至る所にちらほらある仏像がなんとも寂し気
仏様はお堂の中では群れているイメージなのだがここ岩山の中では孤独を好むようだ
何とも言えない光景であるが IPPON グランプリ・写真で一言 のお題になりそうで興味深い
にしてもやたらと石が積みあがっている
日本の山の中で見たら何かの不気味な宗教と思えて来るかも・・
どうやらここでの祈願の方法らしく、願い事をしながら積んでいくらしい
それなら僕も少々積んでおこう
（･∀･)つ
とぶらついていたらそれらしき入口を発見
なんと降り口はハシゴしかない・・
想像していたよりハードな独歩になりそうだ
(((( ;ﾟдﾟ)))
と、降りてみたがなんかすぐに行き止まり
どうやらここはメインではなさそうだ
よかった・・
さてさらにブラついてみるとそれらしいところを発見
周りにはますます積み石が増えている
ようやく入口かしら？
というわけでやっと入口にたどり着いた
こっちはちゃんと階段になっている
そしてここまで特にお金を取られる事は無かったのだがここには寄付箱が設置されていた
こういう時はきちんと寄付をしておこう
中は尖った岩が重なり合って洞窟を構成している
はしゃいで進んだら頭を打ちそうな雰囲気だ
しかしなかなかの神々しい風景
やはり洞窟はどこでも美しい
乳石という様だがここのはガラスのような結晶が混じる、他とはちょっと違う成分構成なのだとか
また意外に足元なんかもきちんと歩きやすい様に整備されていた
洞窟内もがっつり積み石
流石に洞窟の中にあるとちょっぴり不気味なイメージはぬぐえない
悪魔的な信仰の儀式のようにも見える
蝋人形にはされたくないものだ
(((( ;ﾟдﾟ)))
後々調べてみたらどうやらもう一つどこかに洞窟があったらしい・・
痛恨の一撃！ 僕としたことが見逃しました・・
しかし結構歩き回ってみたんだけど見当たらなかったな
一体どこにあったのかしら？
(´･ω･｀)
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