2,3か月に一回の仕入れ旅行は東京に



ここでも何度か申し上げているように僕は古いもの、いわゆるビンテージものが大好き
古ければ古いほど血沸き肉躍る体質なのだ

そんな変態体質にはこのタイは最高の地と言える
ビンテージマーケットやショップが至る所に存在し、血圧が下がる暇を与えてはくれない
今日はそんなショップのうちのひとつをご紹介、一緒に脈拍を上げるとしましょう

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場所はラップラオのナック・二ワット通り
実はこの界隈は郊外和食屋研究家にとっての聖地ともいえる場所

行ききれない程の居酒屋、すし店、大衆食堂等が発掘されており、すべて掘り出すのに相当な時間が掛かるであろうと推測されている

このビンテージショップも実はそんな発掘作業中に発見された店舗なのだ

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中には所狭しと日本の古いもの
そうここは日本のビンテージを扱うお店

この小島しずお氏が何者かはさておき、よくもここまで揃えたものだと感心するほどの品揃えだ
(・∀・)つ

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聞けばここのオーナーさん
年に5,6回は日本に行きこのようなビンテージを買い付けているのだとか

行先は大森や品川だという
きっとその界隈に行きつけのアンティークショップがあるのだろう

『東京は高くて行けないねー、やはり大森サイコーよ』

大森も東京の一部であることを言い出すと議論が深まってしまうので避けるとしよう・・
(´・ω・`)

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タイでこのような日本語グッズに会えるとは感慨深い
こういうものを見ると毎回激しく帰巣本能をくすぐられる

この足でスワンナプームへ向かいたいところだ

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今一番欲しいものは 佐藤ちゃん だというオーナーさん

??
いまいち何だかわからなかったのだが、大きすぎて持ち帰れず諦めた
の言葉からピンとくる

佐藤製薬の象(タイ語でチャーン)さんマスコットのことね
佐藤ちゃんとは新しい言い回しだ・・

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このようなビンテージショップは大好物で何時間でも見ていられる

が、お話し好きのご主人に30分ほど捕まると流石に疲れるので、今回はその辺で退散させていただきましょ
( ̄▽ ̄;)





 ※マップ上はソイを入った場所になっていますが、実際は大通り沿いにあります



タイのビンテージ事情が気になっちゃった方へ
(・∀・)
↓ ↓ ↓






SHOP DATA

TWO HAND SHOP

営業時間 : 13:00-20:00
定休日  : 月曜日
電話   : 086 378 0083
H.P.    : -






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