地元民集まるお寺さんお付きの水上市場



ここはノンタブリ県のチャオプラヤ川沿い
ちょうど焼き物の島 クレット島を構成している部分となり、川向うを覗けば島が望めるロケーションだ

この界隈にはいわゆるお寺お付きの水上市場が多く、週末には地元の方々でにぎわっているという

ここもそんなローカル市場の一つ
ワット・ヤイサワン・アラム寺院というどこにでもあるような寺院のお付き市場だ


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まずはいつも通りざっくりとお寺さんを覗いてみよう
特段ボスキャラが見当たらないのでくるっと数分で終了できる

信心深いタイの方ならこのような寺院でも何かしらを感じるところだろうが、どうやら僕には何も降臨しないようだ・・
 (´・ω・`)

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ここは地図上ではリバーサイドマーケットとなっている

その名の通り当然のようにチャオプラヤに面している川沿いマーケットだ

ノンタブリ特有の案内看板も完備
一応ちょっとした観光地指定みたい
(・∀・)

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市場の建物はこんな感じ
何気に立派な雰囲気

入り口にはクレット島の紹介看板が立てかけられていた

もう7年近く行っていないな・・
久しぶりに行ってみようかしら

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アーチ状の屋根の下に様々な屋台が並ぶ
日本なら縁日といった感じなのだがタイではこれが日常

いわゆる移動商店街といったところだろうか?
(´∀`*)

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商店街なので売られているものも雑多

野菜や果物、お菓子や日用品まで揃っている
お寺さんに参拝に来てこの辺が用立て出来てしまうとは・・

よく考えると凄いことだわ

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僕は海外旅行に行くとどちらかと言えば、このようなローカル雰囲気のところに行きたいタイプ

観光客向けに整備されたところよりも、その国の真の生活を見てみたい

以前行った台湾ではタクシー運ちゃんの自宅にお呼ばれし、パーティーをしたことがある
台湾の方の真の生活が見られて大変興味深かった

皮肉なことに観光地の記憶はないが、運ちゃんの家は今でも詳細に覚えているのよ
(′∀`)

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さて市場と言えば食も大事
ここにも多数の食堂がひしめき合う

どれもこれも美味しそうだ

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メヌーに写真付きのお店も
これはわかりやすいわ♡

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そして、ここがこの市場一番の名物 ボートヌードル屋なのだそう

が、ごめんなさい、食べていないのでリポートは無いっす
(≡ω≡.)

ご自身でお確かめください・・

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木造のレトロ感もいい味を出している

こうしてゆっくり流れる時間を市場の中で感じられるのは南国ならではなのだろう

日本ではこんなゆっくりとした時間は探し出すのが難しいかも

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バンコクにも似たような川沿い市場は存在する

が、例え市場は同じでもノンタブリ県という わざわざ来た感 が3割増しの情緒を与えてくれるのだ

さて今週もどこかの市場でのんびりと過ごすとしようかな
(*・ω・)ノ








でも今考えると何で運ちゃんの家なんかに行ったんだっけな?
もうかれこれ20年近い前なので忘れちゃったな・・
(´・ω・`)






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