この界隈では広めの洞窟寺院



ここは標高300m程の石灰岩山の山中
サラブリ県の地形というのは比較的石灰岩で構成されている部分が多いようで、その為か数ある洞窟はどこも石灰のまばゆい白色になっている場合が多い

そんな洞窟はやはり僕のような洞窟寺院愛好家を吸い寄せる
今日も洞窟のひんやり感を味わう事としよう

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毎度ながら都内を離れるといくら趣深い寺院としてもなかなかの閑古鳥感
もし同じシチュエーションでバンコクにあったのなら参拝客でごった返しているところなのに・・

サラブリ県はバンコクより2時間程度、人口的に少々乏しいのかしら
(´・ω・`)

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サラブリ県の観光地には比較的情報多めの案内が設置されている

説明はどタイ語オンリーなので理解は苦しいが、写真多めなのが外人に優しい仕様だ
(′∀`)

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さて寺院周りには特筆するキャラは存在しないので、さっそく洞窟へ行ってみよう

少々上った場所に入口
実はここにはいくつか入口(というか出口というか)があるのだが、一応雰囲気からしてここが正式な入口だと思われる

ちゃんと正攻法で参拝しておこう
(・∀・)

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入るとまず広めのホール

ここは大きく3つの洞窟に分かれているようでそれぞれに仏様がご降臨されているとの事
石灰岩の白さがいい感じ♡

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床はタイル張りではないが珍しく土足で入れるのであまり気にはならない

ところどころにミニ仏様がいらっしゃるので見逃さないように進んでいこう

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奥に行くにつれ段々と細くなる
誰もいらっしゃらないのも重なって、類まれに見る心細さだ

以前このパターンで電気を消された経験がある
その時の恐怖が脳裏に浮かび上がって仕方がない
(((( ;゚д゚)))

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奥の細道

力士級の体格の方は通り抜けが難儀だろう
しかしここを抜ければ第2のホール

ブーストンプラオと呼ばれる空間なのだとか

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恐らくだがここが魚池と呼ばれる所以かと

残念ながら泳ぐお魚は本日いらっしゃらないようだ
雨季にならないと水が出ないのかしら・・?

空のお池のナーガ様がせつない・・
(´;ω;`)

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その後もいくつか分かれ道があるのだがどれも外に通じている
こちらが冒頭に述べたその他の入り口

いくつ入れるところがあるのだがどれも皆繋がっている模様
(*・ω・)ノ

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当初の調査ではそれぞれの洞窟にはきちんと名前がついているようだったが、実際入ると看板らしきものは見当たらず、どこがどうなのかまったく分からない
(ノд・。) グスン


まあ名前が分かったところで3へぇくらいの情報だからいいんですけどね
.。゚+.(・∀・)゚+.゚







他にもいろいろ
愛好家のためのその他の洞窟寺院♡
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TEMPLE DATA

ワット プラタート チャルーンタム
Wat Phrathat Charoen Tham
วัดถ้ำพระธาตุเจริญธรรม

参拝時間 : 8:00-20:00
参拝料金 : 無料
電話   : -
H.P.    : -


とあるサイトでは週末のみ参拝可能となっています




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