幻のプラクルアン(お守り)をゲットせよ!
北アユタヤにひっそりと存在するこの遺跡は、一応正式な史跡登録を受けている歴とした文化遺産だ
しかしながらご多分に漏れず、詳しい歴史は記録が残っておらずまるで分からない状況なのだそう
その為、あまり表舞台に出てくる遺跡ではないのだが、一部のマニアの間では一目置かれる存在なのだとか
そうここからはタイのお守りで有名なプラクルアン、しかもかなり古いものが出土したらしい
そのためこの遺跡を検索にかけると、そのロケーションよりもプラクルアンの画像の方が並んでしまうのであった
粘土で出来たそれは発見された当初は意外にも誰も興味を示さなかっという
まあ100年以上も前の話なので、その頃は今のようなコレクターも少なかったのだろう
(・∀・)つ
今ではそんな古いものなら、場合によって相当高額な値がつけられるかもしれない
そんな遺跡は比較的広く、いくつかの建造物やチェディーが残っている
正面にまず古いホールが君臨
一応説明書きがあるも、如何せんここの歴史は何も紐解かれていないので、大きさや入り口の方角等状況説明のみが書かれている程度となっている
(´・ω・`)
何かの土台も同様
何に使われていたのかは謎のまま
まあ分かったところで2ふーーんくらいですけど
(´・ω・`)
古代の池には水がない
雨季になれば池として復活するのだろうか?
奥側にあるチェディー(仏塔)のまわりはアユタヤによくある形で煉瓦の壁に囲まれている
木々と合体してしまっている煉瓦壁が歴史の長さを助長する
この趣深い風景が古代遺跡に来ずにはいられない理由のひとつになるのよね
(′∀`)
さてここのボスキャラ、古代チェディー
アユタヤ前期にのものと思われるこの形は、他の遺跡同様の風格を持っている
・・というか残念ながらどこも同じ風景にしか見えなくなってくるのね
(≡ω≡.)
公式記録上は歴史に埋もれてしまった寺院
だがなんとここはタイを代表する古典文学、
『クンチャーン・クンペーン』
にその名が登場するのだとか
13世紀頃が舞台のこの物語に出てくることから、少なくともその頃にはこの寺院が存在していたと推測されている
えっ?
『クンチャーン・クンペーン』をご存じない??
困った方ですね・・
ではこちらをお読みください
↓ ↓ ↓
尚、冒頭に述べたプラクルアンはこんな感じのやつらしい
出展 : http://www.arjanram.com/
これがどうやらこのチェディー周辺から出土したとの事
コレクターにはよだれもの
もしかしたらまだいくつかあるかもしれませんぞ
(*・ω・)ノ
といいつつ一応史跡登録されている文化遺産
勝手に掘ることはご遠慮くださいね
(`・ω・´)
ぐるっと一気に見てみましょ♬
↓ ↓ ↓
さてシリーズ制覇でもしてみます??
↓ ↓ ↓
TEMPLE DATA
参拝時間 : 昼はひねもす夜は夜もすがら
参拝料金 : 無料
電話 : -
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しかしながらご多分に漏れず、詳しい歴史は記録が残っておらずまるで分からない状況なのだそう
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そのためこの遺跡を検索にかけると、そのロケーションよりもプラクルアンの画像の方が並んでしまうのであった
粘土で出来たそれは発見された当初は意外にも誰も興味を示さなかっという
まあ100年以上も前の話なので、その頃は今のようなコレクターも少なかったのだろう
(・∀・)つ
今ではそんな古いものなら、場合によって相当高額な値がつけられるかもしれない
そんな遺跡は比較的広く、いくつかの建造物やチェディーが残っている
正面にまず古いホールが君臨
一応説明書きがあるも、如何せんここの歴史は何も紐解かれていないので、大きさや入り口の方角等状況説明のみが書かれている程度となっている
(´・ω・`)
何かの土台も同様
何に使われていたのかは謎のまま
まあ分かったところで2ふーーんくらいですけど
(´・ω・`)
古代の池には水がない
雨季になれば池として復活するのだろうか?
奥側にあるチェディー(仏塔)のまわりはアユタヤによくある形で煉瓦の壁に囲まれている
木々と合体してしまっている煉瓦壁が歴史の長さを助長する
この趣深い風景が古代遺跡に来ずにはいられない理由のひとつになるのよね
(′∀`)
さてここのボスキャラ、古代チェディー
アユタヤ前期にのものと思われるこの形は、他の遺跡同様の風格を持っている
・・というか残念ながらどこも同じ風景にしか見えなくなってくるのね
(≡ω≡.)
公式記録上は歴史に埋もれてしまった寺院
だがなんとここはタイを代表する古典文学、
『クンチャーン・クンペーン』
にその名が登場するのだとか
13世紀頃が舞台のこの物語に出てくることから、少なくともその頃にはこの寺院が存在していたと推測されている
えっ?
『クンチャーン・クンペーン』をご存じない??
困った方ですね・・
ではこちらをお読みください
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尚、冒頭に述べたプラクルアンはこんな感じのやつらしい
出展 : http://www.arjanram.com/
これがどうやらこのチェディー周辺から出土したとの事
コレクターにはよだれもの
もしかしたらまだいくつかあるかもしれませんぞ
(*・ω・)ノ
といいつつ一応史跡登録されている文化遺産
勝手に掘ることはご遠慮くださいね
(`・ω・´)
ぐるっと一気に見てみましょ♬
↓ ↓ ↓
さてシリーズ制覇でもしてみます??
↓ ↓ ↓
TEMPLE DATA
Wat Ta Krai
วัดตะไกร
参拝時間 : 昼はひねもす夜は夜もすがら
参拝料金 : 無料
電話 : -
H.P. : -
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