ナコンパトム寺院との伝説が残る古代遺跡
アユタヤには多くの放棄寺院と呼ばれる遺跡が存在する
定義的にはアユタヤ王朝時に建立され、王朝崩壊後放棄され修復もままならず今に至る遺跡
そこには通常いらっしゃるお坊様的な方は見えず、誰もいない静かな空間が漂っている
ここも同様に非常に静寂な時が流れているのだが、実はここには尼さんを含めた修行僧がお見えになる
少し珍しい修行僧がいらっしゃる放棄寺院
そんな遺跡に早速行ってみよう!
ここに着くには田んぼのあぜ道的な通路を通る形
駐車場と言うか遺跡前にちょっとしたスペースがあるので、そこに車を停めさせていただこう
この日は停めるとすぐ尼さんが寄ってきた
『あんた、どっから来やぁしたん?』
笑顔で語りかける尼さん老婆
尚、若干訛り気味に聞こえるのは僕のばあちゃんが東濃弁(岐阜県)の使い手の為
老婆はすべて東濃弁を話すという、僕の勝手な思い込みなので気にされないように
(・∀・)つ
ちなみにいつもながらこの手の質問には少々戸惑う
今日バンコクから来た か 仕事の為日本から来ている かだ
まあ後者の方が受けがいいし、分かりやすいんでほぼそう答えてますがね
( -д-)ノ
『ゆっくり見てきゃあよー』
と言ったかどうかは分からないが、笑顔で去っていく尼さんを僕は微笑ましく見つめるのであった
(・∀・)つ
さてそんな尼さんがいる遺跡
林の中にあるせいか全体的に薄暗く、少々寂し気な感じ
これで彼女に出会わなかったら、この不気味さから長居は出来ないところだった
(((( ;゚д゚)))
しかしやはり人がいるだけあって通路は少々手入れされている
誰も居なかったら草ぼうぼうになっていたことだろう
仏像群は比較的新しめ
実はこの寺院はナコンパトムにあるワット・プラメールと言う遺跡と大きな関係がある
その遺跡から下半身のみの石像が発見されたのだが、上半身部分が後になってなぜかこの遺跡より出土したとの事
なぜここにあったのかは詳細は不明だが、盗難にあって持ち出されたのでは?と推測されている
(`・ω・´)
そんな古の寺院も今やこの壁と少々の土台が残るのみ
支えていないと今にも崩壊しそうな煉瓦壁は、他のアユタヤ遺跡と同様の老朽化をしている・・
土台部分
よもや当時上部に何があったかよくわからない程、崩壊し土に埋まっている
侘しいがこれぞアユタヤ遺跡
しかもこんな林の中、人目につかず存在しているのが情緒あふれていて見応えを感じる
(′∀`)
さらに崩壊仏像
実はこの寺院、同じくナコンパトムにある世界一の仏塔、プラパトム・チェディーにまつわる伝記の中にも登場するらしい
あのチェディーは建立理由に壮大な物語があるようなのだが、何気にここが絡んでいるようだ
と聞いて物語を紐解いてみたのだが、如何せんどタイ語すぎて全くわからず
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
なので信じるか信じないかはあなた次第です!
周辺にはこんなロッジ
囲うようにお坊さんの住居があるのはよく見るスタイル
だがこんなバンガロー風はちょっと珍しいかな?
キャンプ場に来たような錯覚に陥りそうです・・
(≡ω≡.)
『また来やーよ、えか』
と、東濃弁交じりのタイ語で僕を見送ってくれた尼さん
久しぶりにおばあちゃんに会いたくなっちゃいましたよ
年末久しぶりに会いに行ってみようかな ♪
(*´∇`*)
はっ Σ(・ω・ノ)ノ
そう言えば、もう二人ともいないんだった・・
TEMPLE DATA
参拝時間 : 尼さん次第
参拝料金 : 無料
電話 : -
H.P. : -
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アユタヤには多くの放棄寺院と呼ばれる遺跡が存在する
定義的にはアユタヤ王朝時に建立され、王朝崩壊後放棄され修復もままならず今に至る遺跡
そこには通常いらっしゃるお坊様的な方は見えず、誰もいない静かな空間が漂っている
ここも同様に非常に静寂な時が流れているのだが、実はここには尼さんを含めた修行僧がお見えになる
少し珍しい修行僧がいらっしゃる放棄寺院
そんな遺跡に早速行ってみよう!
ここに着くには田んぼのあぜ道的な通路を通る形
駐車場と言うか遺跡前にちょっとしたスペースがあるので、そこに車を停めさせていただこう
この日は停めるとすぐ尼さんが寄ってきた
『あんた、どっから来やぁしたん?』
笑顔で語りかける尼さん老婆
尚、若干訛り気味に聞こえるのは僕のばあちゃんが東濃弁(岐阜県)の使い手の為
老婆はすべて東濃弁を話すという、僕の勝手な思い込みなので気にされないように
(・∀・)つ
ちなみにいつもながらこの手の質問には少々戸惑う
今日バンコクから来た か 仕事の為日本から来ている かだ
まあ後者の方が受けがいいし、分かりやすいんでほぼそう答えてますがね
( -д-)ノ
『ゆっくり見てきゃあよー』
と言ったかどうかは分からないが、笑顔で去っていく尼さんを僕は微笑ましく見つめるのであった
(・∀・)つ
さてそんな尼さんがいる遺跡
林の中にあるせいか全体的に薄暗く、少々寂し気な感じ
これで彼女に出会わなかったら、この不気味さから長居は出来ないところだった
(((( ;゚д゚)))
しかしやはり人がいるだけあって通路は少々手入れされている
誰も居なかったら草ぼうぼうになっていたことだろう
仏像群は比較的新しめ
実はこの寺院はナコンパトムにあるワット・プラメールと言う遺跡と大きな関係がある
その遺跡から下半身のみの石像が発見されたのだが、上半身部分が後になってなぜかこの遺跡より出土したとの事
なぜここにあったのかは詳細は不明だが、盗難にあって持ち出されたのでは?と推測されている
(`・ω・´)
そんな古の寺院も今やこの壁と少々の土台が残るのみ
支えていないと今にも崩壊しそうな煉瓦壁は、他のアユタヤ遺跡と同様の老朽化をしている・・
土台部分
よもや当時上部に何があったかよくわからない程、崩壊し土に埋まっている
侘しいがこれぞアユタヤ遺跡
しかもこんな林の中、人目につかず存在しているのが情緒あふれていて見応えを感じる
(′∀`)
さらに崩壊仏像
実はこの寺院、同じくナコンパトムにある世界一の仏塔、プラパトム・チェディーにまつわる伝記の中にも登場するらしい
あのチェディーは建立理由に壮大な物語があるようなのだが、何気にここが絡んでいるようだ
と聞いて物語を紐解いてみたのだが、如何せんどタイ語すぎて全くわからず
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
なので信じるか信じないかはあなた次第です!
周辺にはこんなロッジ
囲うようにお坊さんの住居があるのはよく見るスタイル
だがこんなバンガロー風はちょっと珍しいかな?
キャンプ場に来たような錯覚に陥りそうです・・
(≡ω≡.)
『また来やーよ、えか』
と、東濃弁交じりのタイ語で僕を見送ってくれた尼さん
久しぶりにおばあちゃんに会いたくなっちゃいましたよ
年末久しぶりに会いに行ってみようかな ♪
(*´∇`*)
はっ Σ(・ω・ノ)ノ
そう言えば、もう二人ともいないんだった・・
TEMPLE DATA
Wat Phya Kong
วัดพระยากง
参拝時間 : 尼さん次第
参拝料金 : 無料
電話 : -
H.P. : -
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