12人の女性のバッドエンドストーリー
ナン・シップソング(Nang 12)
タイ人なら誰もが聞いたことがある物語で、捨てられた12人の女性の物語
なかなか壮絶なお話であり、悲劇の中第一幕は終わっているという
そんな女性たちが降臨するこの小さなパレスは、タイ国内に4か所あると言われるこの物語所以の地の一つなのだとか
そんなところがあるのなら黙ってはいられない
この物語のことは全く知らないが早速行ってみよう!
簡単に物語を紹介
昔々あるところに絶倫のお父さんがいたようで、12人の女の子を授かりました
ですが12人もいるものだから経済的に育てきれず、ある日12人を森へ連れていきそのまま置き去りにしてしまいました
いわば捨ててしまったのね
(´;ω;`)
そんな彼女たちがここに集結されている
森で成すすべなく彷徨っているところに女鬼が現れ、彼女たちを鬼の国へ連れていきました
そこで彼女たちは女鬼に面倒見てもらい暮らすようになります
女鬼は彼女たちが怖がらないよう、街中の鬼を人間の姿に変装させるなどしていました
そのため彼女たちはここが鬼の国とはしばらく気づきませんでした
そんな鬼の国に通じるべくパレスの隣には底なし井戸が
底は丸見えだがそこは大人の対応をお願いしたい
(`・ω・´)
やがて大きくなった12人はあるきっかけで、ここが鬼の国であると気づいてしまいます
怖くなった彼女たちは今まで育ててくれた恩も忘れ、鬼の国から逃げ出してしまいました
といいつつ
やっぱり鬼の国と言われたら僕も怖いかな
育てられているのもいつか食べるためかもしれないと考えちゃうかも・・
(((( ;゚д゚)))
逃げついた先の町で彼女たちは、なぜか全員そこの町長に嫁ぎます
そうしてしばらく落ち着いたのもつかの間、後を追ってきた女鬼に見つかってしまうのです
逃げられた事に怒り狂っている女鬼は、なんと魔法を使いこの町長を自分に惚れさせます
女鬼にぞっこんとなった町長は、12人が邪魔になり牢屋に閉じ込めてしまうのでした
タイには鬼が育て逃げるという話が何気に多い
何か思想的なものがあるのかしらね?
(´・ω・`)
その時全員が赤ちゃんを抱いていました
牢屋に入れらた12人は食べ物も与えられず苦しみ始めます
そしてなんと空腹のあまり自分の子を食べてしまうのでした
なんていうストーリーで第一幕は完
実は12人は目玉を食べられてしまうなど更にショッキングなシーンが含まれているが、このブログは一家で楽しめるブログがテーマなので割愛
ここまではなかなか壮絶な物語だ
(´;ω;`)
この話は何度かドラマ化もされているようだが、さすがにそこはかなりマイルドに脚本が訂正されているという
というわけで話を戻すと、ここにはさらにラテライト(赤土レンガ)の古代池もあり
この手の池はチャチュンサオからチョンブリにかけて至る所に存在する
なんてことない池だがだいたいが数百年前に作られたモノ
ここがそうか分からないが、おそらく史跡にあたるものだと思われる
尚、この史跡は物語には多分なんら関係ない・・気がする
(´・ω・`)
あと3か所あるという物語のぜひ訪れたいところ
但しバンコク2時間圏内であればだけど・・
(`・ω・´)
チャオポルマノップ神社
というわけで物語とともにご紹介したこの史跡
ここはチャチュンサオでもプラチンブリと県境近く
道が入り組んでいるのでなんだかんだとバンコク2時間程度
ま
行きたい方だけ行かれればよろしいかと・・
(。・ω・)ノ゙
しかしもう少しハッピーエンドに出来なかったのかしらね・・?
(≡ω≡.)
TEMPLE DATA
บ่อนางสิบสอง
参拝時間 : いつでも
参拝料金 : 無料
電話 : -
H.P. :
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タイ人なら誰もが聞いたことがある物語で、捨てられた12人の女性の物語
なかなか壮絶なお話であり、悲劇の中第一幕は終わっているという
そんな女性たちが降臨するこの小さなパレスは、タイ国内に4か所あると言われるこの物語所以の地の一つなのだとか
そんなところがあるのなら黙ってはいられない
この物語のことは全く知らないが早速行ってみよう!
簡単に物語を紹介
昔々あるところに絶倫のお父さんがいたようで、12人の女の子を授かりました
ですが12人もいるものだから経済的に育てきれず、ある日12人を森へ連れていきそのまま置き去りにしてしまいました
いわば捨ててしまったのね
(´;ω;`)
そんな彼女たちがここに集結されている
森で成すすべなく彷徨っているところに女鬼が現れ、彼女たちを鬼の国へ連れていきました
そこで彼女たちは女鬼に面倒見てもらい暮らすようになります
女鬼は彼女たちが怖がらないよう、街中の鬼を人間の姿に変装させるなどしていました
そのため彼女たちはここが鬼の国とはしばらく気づきませんでした
そんな鬼の国に通じるべくパレスの隣には底なし井戸が
底は丸見えだがそこは大人の対応をお願いしたい
(`・ω・´)
やがて大きくなった12人はあるきっかけで、ここが鬼の国であると気づいてしまいます
怖くなった彼女たちは今まで育ててくれた恩も忘れ、鬼の国から逃げ出してしまいました
といいつつ
やっぱり鬼の国と言われたら僕も怖いかな
育てられているのもいつか食べるためかもしれないと考えちゃうかも・・
(((( ;゚д゚)))
逃げついた先の町で彼女たちは、なぜか全員そこの町長に嫁ぎます
そうしてしばらく落ち着いたのもつかの間、後を追ってきた女鬼に見つかってしまうのです
逃げられた事に怒り狂っている女鬼は、なんと魔法を使いこの町長を自分に惚れさせます
女鬼にぞっこんとなった町長は、12人が邪魔になり牢屋に閉じ込めてしまうのでした
タイには鬼が育て逃げるという話が何気に多い
何か思想的なものがあるのかしらね?
(´・ω・`)
その時全員が赤ちゃんを抱いていました
牢屋に入れらた12人は食べ物も与えられず苦しみ始めます
そしてなんと空腹のあまり自分の子を食べてしまうのでした
なんていうストーリーで第一幕は完
実は12人は目玉を食べられてしまうなど更にショッキングなシーンが含まれているが、このブログは一家で楽しめるブログがテーマなので割愛
ここまではなかなか壮絶な物語だ
(´;ω;`)
この話は何度かドラマ化もされているようだが、さすがにそこはかなりマイルドに脚本が訂正されているという
というわけで話を戻すと、ここにはさらにラテライト(赤土レンガ)の古代池もあり
この手の池はチャチュンサオからチョンブリにかけて至る所に存在する
なんてことない池だがだいたいが数百年前に作られたモノ
ここがそうか分からないが、おそらく史跡にあたるものだと思われる
尚、この史跡は物語には多分なんら関係ない・・気がする
(´・ω・`)
あと3か所あるという物語のぜひ訪れたいところ
但しバンコク2時間圏内であればだけど・・
(`・ω・´)
チャオポルマノップ神社
というわけで物語とともにご紹介したこの史跡
ここはチャチュンサオでもプラチンブリと県境近く
道が入り組んでいるのでなんだかんだとバンコク2時間程度
ま
行きたい方だけ行かれればよろしいかと・・
(。・ω・)ノ゙
しかしもう少しハッピーエンドに出来なかったのかしらね・・?
(≡ω≡.)
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