見逃すな ここには洞窟 ふたつある



カンチャナブリ県から南下するとラチャブリ県、ペチャブリ県と『ブリ』付き県が並ぶ

特徴としては3県とも山間形状になっていて、平地が続く都心周辺とは違う風景を作り出している点であろう

元より火山帯であるので洞窟と呼ばれる地形も多く、まるでタイ語の『ブリ』は洞窟の意味なのではないかと、錯覚してしまうくらいのボリューム感だ

そんな洞窟には大抵お寺さん的なものが生み出されるのはもはやタイの常識

そんな洞窟寺院に魅せられた方々は『洞窟寺院愛好家』とも称されている


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今まで隠していたが僕も実は愛好家のひとり
洞窟寺院があると聞けば、行きたくて行きたくて震える、くらいの衝動に駆られるのだ
(・∀・)つ

そんな折山奥にある洞窟寺院の情報を耳にする

こうしてはいられない
すぐさま向かわなければ
≡ヘ(* - -)ノ.

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辿り着いた先はかなり山の中

山奥寺院によく見られる、誰もいらっしゃらない状況はゆるぎない
山奥で誰もいないと少々の不安感がつきまとう
(((( ;゚д゚)))

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さて初見のこの場所では当然どこに何があるか全くわからない・・

とりあえずそれなりの雰囲気のあるところから入ってみよう

生活の風景が見られる
よかった・・お坊様はちゃんといらっしゃるのね
( ´∀`)つ

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お坊様の生活空間を抜けると山奥へ誘う階段

うーん
これを行っていいのだろうか・・

入れるところ・登れるところ・歩けるところはすべて行く

のポリシーに則り進んでみよう

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よし、正解
(・∀・)つ

ちょっと進んだ先に洞窟の入り口
もちろん誰もおらず軽い秘境感が背筋を冷やす

雨の効果も相まって南国でも凍える状況だ
(`・ω・´)

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入り口こそ日光で照らされるが、電気が無いので奥は未知数

大抵の洞窟寺院は電気等の設備があるものだが、ここには見当たらない・・

奥まで行くのは困難のようだ・・

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電気が付くか一度戻って聞いてみよう・・


と思ったが生活感はあるも人の気配がない
みんなで托鉢にでも出かけているのかしら

と、人を求めてうろうろしているともう一つの階段を発見
何気に周りにオブジェも充実

おや?
これはもしかするともひとつ何かがあるのかしら??

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予想通り更なる洞窟

が、こちらも同様電気は無い
されに先ほどの洞窟よりもかなり狭く、奥に行くにつれ狭くなっているようだ

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携帯のライトで行けるところまで行ってみよう

と思ったが、コウモリ乱舞でむせる程の香ばしいかほりと、下が見にくく滑る可能性が非常に高いところから、かなり初期段階で断念
(≡ω≡.)

独歩も安全第一だ

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カメラのフラッシュで映し出される仏様は、超絶神々しさあふれるのだが暗すぎて『肉眼』では見られない

ライト的な設備は設定されていたので、多分誰かいれば灯りがともったのに・・
残念ですな
(´・ω・`)

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と言ったことも含めて洞窟寺院には面白さがある

バンコク2時間以内の洞窟寺院を制覇するのは『洞窟寺院愛好家』の責務

果たしてそんな日がくるでしょうかね?
(・∀・)つ








そんなわけで他の洞窟もどうぞ♬




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