無料の博物館にて赤十字についてもっとよく知ろう
地下鉄のサムヤーン駅を降りてすぐにある、タイ赤十字病院
タイの東大・チュラロンコン大学の医学部病院に併設されており、タイ医学の集大成とも呼ばれるエリアとなっている
そんなエリアには僕たち平民に、医学についてのちょっとした知識を与えてくれる施設が、ちらほら存在
ひとつは巷で有名なスネークファーム
蛇のショーが見られる観光客にも人気のスポット
そしてもうひとつはその隣に人知れず存在している、ここ『タイ赤十字博物館』だ
地下鉄サムヤーン駅2番出口を出て徒歩数分
タイ赤十字社の施設入口より入る形となる
守衛さんがいて何気に入りづらい雰囲気を醸し出しているのだが、通り過ぎてもこの守衛さんは全く反応しないので安心して通過しよう
そうここは先述のスネークファームと同じ入り口
一般の方も普通に出入り出来るんです
(・∀・)つ
正面右側へ行くとスネークファーム
博物館は左側すぐの場所
建物自体には何も看板は無く、離れた場所の低い位置にある程度なので一見分かりづらい
建物を見てもここが博物館と分かる方は、タイ人でも少ないのではないだろうか
(´・ω・`)
というわけで早速入ってみよう
受付的な場所も無く『どうぞ勝手にうろついてください』スタンス
今どきお熱すらも測らないのね
大丈夫かしら?
でもまあフルアテンド式博物館に比べたら、とってもお気楽
では心行くまで堪能させてもらいましょう
(′∀`)
この博物館はシリキット女王の72歳の誕生日を記念して、2003年に設立された機関
タイにおける赤十字社の知識と理解を深めてもらうために作られたのだとか
赤十字とはスイス人のアンリー・ジュナンさんが提唱した
『人の命を尊重し、敵味方の区別なしに救う』
事を目的とした世界192の国と地域に広がる組織団体
利益を求めず、人種・宗教・国籍で差別をしない人道支援を行っている
といったことを是非この博物館で学んでしまおう
という目的なのだ
(・∀・)つ
あまり大きくない博物館には所狭しと展示品と説明パネル
説明はもちろん読まないという名の読めない
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
だがこの雰囲気からしてこのゾーンは主に蛇毒に対する血清についての紹介のよう
スネークファームと同じコンセプトですな
若き日のシリキット王女様
この椅子にお座りになられていたのね
(・∀・)
ちなみに赤十字のあのマーク
いかなる紛争地帯においても、あのマークを掲げた病院や救護員に対しては、絶対に攻撃を行ってはならないという国際法が存在している
生きるか死ぬかの戦争中に、倒そうとした敵兵の前に赤十字マークを付けた衛生兵が現れたら、止めをさせないという事なのね
なんだか不思議なルールだこと
(´・ω・`)
赤十字をデザインした切手
やけに大きな切手シート
コレクターが見たら鼻血ものかしら?
タイ赤十字社としては医療従事者、医師・看護師・医学関係者への教育提供も主な目的
大学と言った教育機関の推進も彼らの活動のひとつらしい
チュラロンコンの医大生か・・
僕とは最初から頭の造りがまるで違うんだろうな
(≡ω≡.)
そんな施設にはかなり大きくこの博物館の未来予想図が貼られていた
やけにド派手な施設と見受けられるのだが、本当に将来ここがそんな近未来的な建物に変わるのかしら・・?
ま
変貌したらまた見に来ますよ♡
という事で10分程度回れてしまう博物館
スネークファームに来て少し時間が空いていたら立ち寄ってみましょうよ
見慣れた赤十字がさらに身近になるかもしれませんぞ
( ´_ゝ`)
うろうろしていたらお土産にとカレンダー帳とバッジをくれましたよ
展示品への理解が浅い外人なんですが、なんか申し訳ないです・・
(´・ω・`)
Σ(・ω・ノ)ノ
・・と思ったらあれ?
2558年? 仏歴なら今年は2563年のはず
これ5年前の奴じゃないですか・・
嫌がらせかしら
(≡ω≡.)
さてお隣のスネークファームはこちら♡
SHOP DATA
営業時間 : 8:00-16:00
定休日 : 土日
電話 : +6622501849
H.P. :
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地下鉄のサムヤーン駅を降りてすぐにある、タイ赤十字病院
タイの東大・チュラロンコン大学の医学部病院に併設されており、タイ医学の集大成とも呼ばれるエリアとなっている
そんなエリアには僕たち平民に、医学についてのちょっとした知識を与えてくれる施設が、ちらほら存在
ひとつは巷で有名なスネークファーム
蛇のショーが見られる観光客にも人気のスポット
そしてもうひとつはその隣に人知れず存在している、ここ『タイ赤十字博物館』だ
地下鉄サムヤーン駅2番出口を出て徒歩数分
タイ赤十字社の施設入口より入る形となる
守衛さんがいて何気に入りづらい雰囲気を醸し出しているのだが、通り過ぎてもこの守衛さんは全く反応しないので安心して通過しよう
そうここは先述のスネークファームと同じ入り口
一般の方も普通に出入り出来るんです
(・∀・)つ
正面右側へ行くとスネークファーム
博物館は左側すぐの場所
建物自体には何も看板は無く、離れた場所の低い位置にある程度なので一見分かりづらい
建物を見てもここが博物館と分かる方は、タイ人でも少ないのではないだろうか
(´・ω・`)
というわけで早速入ってみよう
受付的な場所も無く『どうぞ勝手にうろついてください』スタンス
今どきお熱すらも測らないのね
大丈夫かしら?
でもまあフルアテンド式博物館に比べたら、とってもお気楽
では心行くまで堪能させてもらいましょう
(′∀`)
フルアテンド式博物館
説明員の方がついて回り各展示について詳しい説明をしてくれる博物館
当然そこはどタイ語の世界であり、特に他に客がおらずマンツーマンディフェンスになった際の気まずさと来たら想像を絶する
またこちらがタイ人でないとわかると、当然のように英語での説明が始まるのが特徴
こちらのペースで回ることは許されず、ひたすら理解できない説明を聞かされるという罰ゲームのような博物館
引用 -Kakashipedia
この博物館はシリキット女王の72歳の誕生日を記念して、2003年に設立された機関
タイにおける赤十字社の知識と理解を深めてもらうために作られたのだとか
赤十字とはスイス人のアンリー・ジュナンさんが提唱した
『人の命を尊重し、敵味方の区別なしに救う』
事を目的とした世界192の国と地域に広がる組織団体
利益を求めず、人種・宗教・国籍で差別をしない人道支援を行っている
といったことを是非この博物館で学んでしまおう
という目的なのだ
(・∀・)つ
あまり大きくない博物館には所狭しと展示品と説明パネル
説明はもちろん読まないという名の読めない
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
だがこの雰囲気からしてこのゾーンは主に蛇毒に対する血清についての紹介のよう
スネークファームと同じコンセプトですな
若き日のシリキット王女様
この椅子にお座りになられていたのね
(・∀・)
ちなみに赤十字のあのマーク
いかなる紛争地帯においても、あのマークを掲げた病院や救護員に対しては、絶対に攻撃を行ってはならないという国際法が存在している
生きるか死ぬかの戦争中に、倒そうとした敵兵の前に赤十字マークを付けた衛生兵が現れたら、止めをさせないという事なのね
なんだか不思議なルールだこと
(´・ω・`)
赤十字をデザインした切手
やけに大きな切手シート
コレクターが見たら鼻血ものかしら?
タイ赤十字社としては医療従事者、医師・看護師・医学関係者への教育提供も主な目的
大学と言った教育機関の推進も彼らの活動のひとつらしい
チュラロンコンの医大生か・・
僕とは最初から頭の造りがまるで違うんだろうな
(≡ω≡.)
そんな施設にはかなり大きくこの博物館の未来予想図が貼られていた
やけにド派手な施設と見受けられるのだが、本当に将来ここがそんな近未来的な建物に変わるのかしら・・?
ま
変貌したらまた見に来ますよ♡
という事で10分程度回れてしまう博物館
スネークファームに来て少し時間が空いていたら立ち寄ってみましょうよ
見慣れた赤十字がさらに身近になるかもしれませんぞ
( ´_ゝ`)
うろうろしていたらお土産にとカレンダー帳とバッジをくれましたよ
展示品への理解が浅い外人なんですが、なんか申し訳ないです・・
(´・ω・`)
Σ(・ω・ノ)ノ
・・と思ったらあれ?
2558年? 仏歴なら今年は2563年のはず
これ5年前の奴じゃないですか・・
嫌がらせかしら
(≡ω≡.)
さてお隣のスネークファームはこちら♡
SHOP DATA
Thai Red Cross Museum
พิพิธภัณฑ์สภากาชาดไทย
営業時間 : 8:00-16:00
定休日 : 土日
電話 : +6622501849
H.P. :
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