ワット・サイヤイお付の水上マーケット
水上マーケット
常夏の国ではその暑さから人々は1年中涼を求め、普段の買い物であっても涼しいところへ向かう傾向にあるのだろう
そんなことからかタイにはこのような水辺にある市場が発展する傾向にあり、特に運河が張り巡らされているバンコク東側エリアにおいては至る所にタラート・ナム(水の市場)と呼ばれる市場が存在している
そのほとんどは地元のお寺さんに付いている形となっており、お寺の中に市場があると言った感じが多くを占める
ここもその一つ
ワット・サイヤイというお寺さんの中にこの賑やかな市場は広がっている
お寺さんはサイヤイ
市場はサイノイ
少しややこしいがまあ名前を覚える必要は特にないので問題ないでしょう
(・∀・)つ
大きく立派な社が印象的なこのお寺さんは1867年のラマ4王統制時代に建立された寺院
タイにおける150年選手のお寺さんはなかなかの老舗寺院
市場に行かれる前に是非参拝しておこう
(。・ω・)ノ゙
さて軽く参拝を終えたら早速市場へ
大きく分けてドーム屋根の部分と川沿いに広がる市場と2か所に分かれている
ドーム屋根の部分はいつものごとく雑貨類やちょっとした屋台が展開する、タイによく見る市場の風景が広がっていた
オープンタイプのドーム下にタイ料理のお店が並ぶ
いいですねこの雰囲気
こういた屋台料理で1杯やりたいところであるが、先にも述べたようにここは一応お寺さん
酒を飲むだなんてもってのほか
ということで残念ながらビールのビの字もこの市場にはないようだ
(´;ω;`)
こういった喫茶店がこっそりビール売ってくれないかな・・
なんて邪念を持ちつつぶらぶらと
よく考えたらこんな洒落たカフェ的なものがある市場も珍しい
それだけここに若者も含めたたくさんの人が、訪れるという事なんでしょうな
(′∀`)
さて川沿いに向かうとアーケードが長く貫く水上市場
この付近は3つの運河が交わるポイント
昔よりノンタブリからバンコク西側エリアは運河による交通手段が発展しており、交通の要として人々が行きかう土壌が出来ていた
人々が行きかえば様々な商品もこの地を飛び交う
見ているだけで楽しい市場はこうして出来上がっていくようだ
( ´∀`)つ
ここも完全地元民仕様のマーケット
観光客という人種はおそらくほぼいらっしゃらないと思われる
ゆえに売られるもののは今晩のおかずから、今ここで食べ歩くものが中心
これぞ本当のタイ人の生活市場
観光に来られたのあれば、整備された観光客向け市場もいいが、本当はこういった市場で真のタイに触れた方が絶対面白いと思いますよ
運河に目を向けるとそこにはタンブン風景
タンブンとはおさかなに餌を与えて来世幸せになるよう徳を積む行為
川沿いにある市場にはほぼこのお魚のえさが売られていると言っても過言ではない
最近ではハイテク?な自動販売機で売られている
ミニバケツ1杯で10THB
たった40円程度で来世の幸せが手に入ればお安いものでしょう
(・∀・)つ
そんな運河の上にはしっかり食堂が浮いていますね
そうここはFLOATING MARKET
何かしら浮いていないと看板に偽りありになってしまう
有名観光用水上マーケットのように行商船こそ来ることはないが、最低限の水上マーケット定義は満たしていると言えるでしょう
(・∀・)つ
おっ
こんなローカル度が高い場所にも、見慣れたわが故郷のお菓子類
日本食のグローバル化はとどまるところを知りませんな
なんてお菓子を眺めているとさすがに小腹がすいてくる
という事で水上マーケットと言えば、僕のイメージではクワイティオ(タイ風ラーメン)一択
ボートヌードルという小さな丼で違った麺を何杯か食べるスタイルのクワイティオが、水上市場ではだいたい提供されている
ボートという水辺を連想させるところもイメージ通りなんだよなー
(・∀・)つ
ああ
ビールほしいな・・
(≡ω≡.)
ここはノンタブリ県というバンコクのお隣の県になるのだが、この市場は少しバンコクより離れた場所に位置するので、車でおよそ1時間半ほどの距離となる
意外と広く結構賑やかであるので、ここを目指してきてもなかなか面白いかもです
また、ここまで来たらあと20分程度で
超絶有名地獄寺『ワット・パイローンウア』があります
どうせならそこまで行き、その帰りにここに寄るのもいいかもしれませんな
(´∀`*)
SHOP DATA
営業時間 : 8:00-18:00
定休日 : 週末のみ営業
電話 : +66868083360
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水上マーケット
常夏の国ではその暑さから人々は1年中涼を求め、普段の買い物であっても涼しいところへ向かう傾向にあるのだろう
そんなことからかタイにはこのような水辺にある市場が発展する傾向にあり、特に運河が張り巡らされているバンコク東側エリアにおいては至る所にタラート・ナム(水の市場)と呼ばれる市場が存在している
そのほとんどは地元のお寺さんに付いている形となっており、お寺の中に市場があると言った感じが多くを占める
ここもその一つ
ワット・サイヤイというお寺さんの中にこの賑やかな市場は広がっている
お寺さんはサイヤイ
市場はサイノイ
少しややこしいがまあ名前を覚える必要は特にないので問題ないでしょう
(・∀・)つ
大きく立派な社が印象的なこのお寺さんは1867年のラマ4王統制時代に建立された寺院
タイにおける150年選手のお寺さんはなかなかの老舗寺院
市場に行かれる前に是非参拝しておこう
(。・ω・)ノ゙
さて軽く参拝を終えたら早速市場へ
大きく分けてドーム屋根の部分と川沿いに広がる市場と2か所に分かれている
ドーム屋根の部分はいつものごとく雑貨類やちょっとした屋台が展開する、タイによく見る市場の風景が広がっていた
オープンタイプのドーム下にタイ料理のお店が並ぶ
いいですねこの雰囲気
こういた屋台料理で1杯やりたいところであるが、先にも述べたようにここは一応お寺さん
酒を飲むだなんてもってのほか
ということで残念ながらビールのビの字もこの市場にはないようだ
(´;ω;`)
こういった喫茶店がこっそりビール売ってくれないかな・・
なんて邪念を持ちつつぶらぶらと
よく考えたらこんな洒落たカフェ的なものがある市場も珍しい
それだけここに若者も含めたたくさんの人が、訪れるという事なんでしょうな
(′∀`)
さて川沿いに向かうとアーケードが長く貫く水上市場
この付近は3つの運河が交わるポイント
昔よりノンタブリからバンコク西側エリアは運河による交通手段が発展しており、交通の要として人々が行きかう土壌が出来ていた
人々が行きかえば様々な商品もこの地を飛び交う
見ているだけで楽しい市場はこうして出来上がっていくようだ
( ´∀`)つ
ここも完全地元民仕様のマーケット
観光客という人種はおそらくほぼいらっしゃらないと思われる
ゆえに売られるもののは今晩のおかずから、今ここで食べ歩くものが中心
これぞ本当のタイ人の生活市場
観光に来られたのあれば、整備された観光客向け市場もいいが、本当はこういった市場で真のタイに触れた方が絶対面白いと思いますよ
運河に目を向けるとそこにはタンブン風景
タンブンとはおさかなに餌を与えて来世幸せになるよう徳を積む行為
川沿いにある市場にはほぼこのお魚のえさが売られていると言っても過言ではない
最近ではハイテク?な自動販売機で売られている
ミニバケツ1杯で10THB
たった40円程度で来世の幸せが手に入ればお安いものでしょう
(・∀・)つ
そんな運河の上にはしっかり食堂が浮いていますね
そうここはFLOATING MARKET
何かしら浮いていないと看板に偽りありになってしまう
有名観光用水上マーケットのように行商船こそ来ることはないが、最低限の水上マーケット定義は満たしていると言えるでしょう
(・∀・)つ
おっ
こんなローカル度が高い場所にも、見慣れたわが故郷のお菓子類
日本食のグローバル化はとどまるところを知りませんな
なんてお菓子を眺めているとさすがに小腹がすいてくる
という事で水上マーケットと言えば、僕のイメージではクワイティオ(タイ風ラーメン)一択
ボートヌードルという小さな丼で違った麺を何杯か食べるスタイルのクワイティオが、水上市場ではだいたい提供されている
ボートという水辺を連想させるところもイメージ通りなんだよなー
(・∀・)つ
ああ
ビールほしいな・・
(≡ω≡.)
ここはノンタブリ県というバンコクのお隣の県になるのだが、この市場は少しバンコクより離れた場所に位置するので、車でおよそ1時間半ほどの距離となる
意外と広く結構賑やかであるので、ここを目指してきてもなかなか面白いかもです
また、ここまで来たらあと20分程度で
超絶有名地獄寺『ワット・パイローンウア』があります
どうせならそこまで行き、その帰りにここに寄るのもいいかもしれませんな
(´∀`*)
SHOP DATA
Sai Noi Floating Market
ตลาดน้ำไทรน้อย
営業時間 : 8:00-18:00
定休日 : 週末のみ営業
電話 : +66868083360
H.P. :
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