とにかくピンク、ど派手な地元民向け寺院
何故にこのようなど派手な外装に落ち着いたのか、当時の建立会議の議事録を確認したい寺院
林家一門の一部の方がその会議のキーパーソンであったと推測できる
街角に突如として現れるこのお寺さんは、その色に比例して中もたいそう賑やかな事になっており、週末ともなると多くの地元民が参拝に訪れると言う
多くの地元民が訪れるのであれば、僕は地元民ではないけど行かない理由が見当たらない
という事で早速現地に向かってみよう
タイは人をあだ名で呼び合う文化であるが、このお寺さんに当然のようにあだ名がついている
『ピンク寺』
幼稚園児でも想像できそうなあだ名のこのお寺さんは、元修道院であったのが2001年に土地が譲渡され寺院として生まれ変わったという
寺院として譲渡した方が、このお寺さんの本名であるタウィーカーラ・アナンさんなのだそうな
中に入ると数々の参拝アクティビティ
回る寄付壺や蝋燭流しなどタイでよく見かける祈願システムが作動しまくっている
ただその背景は『ピンク寺』たる所以
乙女チックな色合いにアラフィフおっさんの居心地計は針が下がりまくるのであった
(≡ω≡.)
ここまで林家ペー色のお寺さんもなかなか珍しい
白や緑、青と言ったどちらかというと寒色系寺院はたまにお見受けするが、ここまでどピンクなお寺さんは多分ここくらいかしら
いかにも南国ぽっくて、結構いい雰囲気
(・∀・)
実はこのお寺さん
2011年頃までは全体的にクリーム色系の色合いで結構普通であったという
では2011年に何が起きたのか?
タイに長く携わっておられる方はピンときたかもしれないが、その年に起きた大洪水はアユタヤからここパトゥムタニーにかけて、各地に甚大な被害を及ぼしていたのだ
皆が災害に落胆する中、当時絶大な信頼を受けていたプミポン前国王がこの地を慰問された
当時の国王はタイ国民の心の支え
彼にすがれば災害に見舞われ心が病んでいた人々も、きっと元気を取り戻すことだろう
そしてここへ来られた際の国王がお召しになられていた服装はピンク色・・
当時の建立会議の議事録にはこう書かれたいたという
『国王の服装と同じ色にしちゃいましょう』
(ノ・∀・)ノ
という常人では辿り着けない思考により、本当に寺院全体をピンクに塗りなおしてしまったのだという
(・∀・)つ
そんな素敵な理由よりど派手な色に変貌を遂げたこのお寺さん
本来はまずこのプララフーさんが構えるこの入口をくぐるのがお作法の模様
掲載されている9つのアクションを行うらしいのだが、如何せんどタイ語の説明のみの為、僕がアクションを行える日はおそらく来ないであろう
まあ
参拝されているタイ人の方を見ているだけでパワーをもらえそうな気がするんで無問題ですな
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
くぐった先は軽いヒンディー風景
ガネーシャさんの軽い祈祷所があるのだが、20THBのお布施セットを購入しないと中に入れてもらえない模様
まあ
せっかく来たので是非お祈りしておこう
(′∀`)
ブログ上では伝わらないが、結構騒々しい場所でもあったりして
入口のアクティビティゾーンでもどこぞのおっさんがずっとマイクパフォーマンスをしていたし、何かの宴会なのか踊り狂う方々もいて、活気あふれるお寺さん
思惑通り地域住民が元気になった証拠であろう
ピンクに塗り替えたのは素晴らしいアクションプランだったのかもしれない
(・∀・)
気分が落ち込んだ時、ここを訪れてみてはいかがだろうか?
このド派手な風景と賑やかな雰囲気はきっと貴女を元気にしてくれるはずですぞ
ただパー子さんに写真を撮られる可能性も否めないので、気になる方はそれなりの格好でお出かけください
(。-∀-) ニヒ
TEMPLE DATA
参拝時間 : 8:00-17:00
参拝料金 : 無料
電話 : +6625294567
H.P. :
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何故にこのようなど派手な外装に落ち着いたのか、当時の建立会議の議事録を確認したい寺院
林家一門の一部の方がその会議のキーパーソンであったと推測できる
街角に突如として現れるこのお寺さんは、その色に比例して中もたいそう賑やかな事になっており、週末ともなると多くの地元民が参拝に訪れると言う
多くの地元民が訪れるのであれば、僕は地元民ではないけど行かない理由が見当たらない
という事で早速現地に向かってみよう
タイは人をあだ名で呼び合う文化であるが、このお寺さんに当然のようにあだ名がついている
『ピンク寺』
幼稚園児でも想像できそうなあだ名のこのお寺さんは、元修道院であったのが2001年に土地が譲渡され寺院として生まれ変わったという
寺院として譲渡した方が、このお寺さんの本名であるタウィーカーラ・アナンさんなのだそうな
中に入ると数々の参拝アクティビティ
回る寄付壺や蝋燭流しなどタイでよく見かける祈願システムが作動しまくっている
ただその背景は『ピンク寺』たる所以
乙女チックな色合いにアラフィフおっさんの居心地計は針が下がりまくるのであった
(≡ω≡.)
ここまで林家ペー色のお寺さんもなかなか珍しい
白や緑、青と言ったどちらかというと寒色系寺院はたまにお見受けするが、ここまでどピンクなお寺さんは多分ここくらいかしら
いかにも南国ぽっくて、結構いい雰囲気
(・∀・)
実はこのお寺さん
2011年頃までは全体的にクリーム色系の色合いで結構普通であったという
では2011年に何が起きたのか?
タイに長く携わっておられる方はピンときたかもしれないが、その年に起きた大洪水はアユタヤからここパトゥムタニーにかけて、各地に甚大な被害を及ぼしていたのだ
皆が災害に落胆する中、当時絶大な信頼を受けていたプミポン前国王がこの地を慰問された
当時の国王はタイ国民の心の支え
彼にすがれば災害に見舞われ心が病んでいた人々も、きっと元気を取り戻すことだろう
そしてここへ来られた際の国王がお召しになられていた服装はピンク色・・
当時の建立会議の議事録にはこう書かれたいたという
『国王の服装と同じ色にしちゃいましょう』
(ノ・∀・)ノ
という常人では辿り着けない思考により、本当に寺院全体をピンクに塗りなおしてしまったのだという
(・∀・)つ
そんな素敵な理由よりど派手な色に変貌を遂げたこのお寺さん
本来はまずこのプララフーさんが構えるこの入口をくぐるのがお作法の模様
掲載されている9つのアクションを行うらしいのだが、如何せんどタイ語の説明のみの為、僕がアクションを行える日はおそらく来ないであろう
まあ
参拝されているタイ人の方を見ているだけでパワーをもらえそうな気がするんで無問題ですな
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
くぐった先は軽いヒンディー風景
ガネーシャさんの軽い祈祷所があるのだが、20THBのお布施セットを購入しないと中に入れてもらえない模様
まあ
せっかく来たので是非お祈りしておこう
(′∀`)
ブログ上では伝わらないが、結構騒々しい場所でもあったりして
入口のアクティビティゾーンでもどこぞのおっさんがずっとマイクパフォーマンスをしていたし、何かの宴会なのか踊り狂う方々もいて、活気あふれるお寺さん
思惑通り地域住民が元気になった証拠であろう
ピンクに塗り替えたのは素晴らしいアクションプランだったのかもしれない
(・∀・)
気分が落ち込んだ時、ここを訪れてみてはいかがだろうか?
このド派手な風景と賑やかな雰囲気はきっと貴女を元気にしてくれるはずですぞ
ただパー子さんに写真を撮られる可能性も否めないので、気になる方はそれなりの格好でお出かけください
(。-∀-) ニヒ
TEMPLE DATA
WAT THAWIKARA ANAN
วัดทวีการะอนันต์
参拝時間 : 8:00-17:00
参拝料金 : 無料
電話 : +6625294567
H.P. :
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