防衛を施すのならチャオ・プラーブへ行け!



ナンバー576で世界遺産登録されているこの遺跡

アユタヤ島西側の放棄寺院群の中にあり、周遊道路よりその存在が確認出来る

アユタヤにある他の有名寺院のような華やかさがあるわけでもないこれらの寺院たちは、アユタヤ王朝崩壊時にビルマ軍に破壊されそのまま放棄されたものたち

そんな寺院は今日放棄された廃墟寺院として一部のブロガーにシリーズ化され紹介されているという

ということで一部のブロガーであるわたくし
本日もシリーズの為、ぶらぶらしてみるといたしましょうか
(・∀・)つ


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放棄寺院はほとんどの場合、建立の詳しい資料は残っておらず不明なことが多い

ビルマ侵攻によるアユタヤ王朝崩壊後、寺院たちはことごとく破壊され、その後遷都が行われたこともあり崩壊した寺院たちは、修復されることなく長期にわたり放棄されることになる

そのような寺院たちがここの公園内に密集している

しかもそれらはプラチェディ、ウボソット、プラモントップなどの考古学的にかなり重要な寺院なのだという

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アユタヤ島放棄遺跡群の中ではなかなかの広さを誇っているこの遺跡

周遊道路からよく見えることからアユタヤ市も気を使っているのか、緑がきちんと整備された公園のようになっている

一大歴史公園の一部を形成しているのね
( ´∀`)つ

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ここのボスキャラは寺院エリア南側にある大きなチェディ (仏塔)

八角形ベースのベル型の丸塔ボディのチェディーとなる

これは実は大きく損傷していたとの事だが、アユタヤの美術部により壊れた破片を組みなおし改修されたという

アユタヤではよく見る光景
いつ見ても神々しいっすね♡

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歴史をひも解くとこのあたりには防衛のための武器精製工場があったという

材料は主に錫(すず)であった為、チャオプラヤ川を利用した錫取引の貿易市場が発達していたようだ

錫は当時大変貴重なもので外国貿易を扱う場合、厳重な管理の下取扱いされた
この遺跡には当時の錫倉庫の土台が残っている

またこの市場への往来を活発にするべく長さ約1 kmに渡りレンガ舗装の道路が整備される事となる

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貿易船が行き来するくらいの大河であったチャオプラヤ川

当然そこから攻め入る敵も想定せねばならない

という事で市場往来の道路築造時の土砂確保で掘削された跡を、防衛堀として外部からの侵略に備えたという

この遺跡の周りに水路が巡らされているのは、その当時の名残なのだろう
(・∀・)つ

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この寺院の創設者が当時の防衛に関する義務を背負ったものだはないかと推測されている

ようするにお坊さんなのに防衛大臣に任命されっちゃったのね

この堀による防衛方式は当時のモデルにもされたようで、アユタヤ王朝時の防衛マニュアル的文献にはなんと『防衛するならワット・チャオプラブを見に行きなさい』と記載されているという

「チャオプラブ」という言葉は、当時はおそらくその筋の方なら誰もが知るものだったという

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そんな歴史からするとここは寺院でなくであったんじゃないかなと思う今日この頃

チェディーに登りながらチャオプラヤ川を監視していたのかしらね

にしても防衛坊主か・・

なんかかっこいいな ♬
(・∀・)つ










さてさてその他の放棄寺院もチェックせねばなりませんよ
(′∀`)






TEMPLE DATA

WAT JAO PRAB
วัดเจ้าปราบ

参拝時間 : 間がな隙がな 

参拝料金 : 無料
電話   : 誰もいません
H.P.    :





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