ここより続く山脈は野生虎の王国であった
スパンブリ県とカンチャナブリ県を隔てるタイガーケーブ山脈はその名の通り、以前は野生の虎が生息するに最適な森林であったようで、多くの虎が生息していた地域だったと言う
虎は住処に洞窟的な場所を好み、穴ある処虎の巣あり、とされていたとかいないとか
ゆえにこの寺院にある洞窟に、以前虎が巣くっていたとしても特に驚きはないだろう
この寺院名の由来にもなった虎洞窟
今や当然野生虎の気配は無いが、数々のコンクリ像たちが今日その代役を果たしていると言う

しかしこの寺院名
この山脈沿いのカンチャナブリ側に同じ名前の寺院が存在しちゃっている
しかもそちらが目に余るほどのインスタ寺院なので、情報がそっちに引っ張られ、なかなか詳細が出てこない
Google Mapの口コミ写真でさえも、間違えて載っちゃってるくらいの混乱ぶりだ
実は同一名の寺院が多いのは、知る人ぞ知るタイ寺院あるある
なんで同じ名前を付けたがるのかしら?
困ったもんだわ・・
(≡ω≡.)



おんなじ名前のインスタ寺院
↓ ↓ ↓
さてまずはぐるっと独歩してみましょう
このお寺さんは意外に広く奥へ大きく広がっている
また奥へ行く程個性的な建屋が並んでおり、テーマパークさながらの空間が作り出されていた
いいですねー
この感じ♡
ぶらつくのが気持ちいいわ



とは言えここは洞窟寺院
経験上洞窟的な所に辿り着くには少々の体力勝負を強いられるケースが大半を占める
あまりブラついて体力を奪われたら洞窟前で倒れかねない
お散歩はほどほどにして本丸へ向かおう
僕も今年で50歳
体力があると思ったら大間違いな年齢なんですよ
(; ̄Д ̄)



なんて思惑で登り始めた階段だが拍子抜ける程一瞬で終了
あれ?
だったらもうちょっとお寺さんぶらついてもよかったな
(´・ω・`)
と、出迎えてくれたお子さま虎に話しかけるのであった


お子さま虎の奥にはお父さん虎
食べる気満々のお口に中には残念ながら何もない
献花台くらい置いとけばいいのに
寂しいわ・・


と、ふと横に目をやると先へ続く階段、天空へ誘う道のりがそこにあった模様
Σ(・ω・ノ)ノ
うそーん
まだ続きがあったのね
しかもなかなかハードな道ノリの雰囲気
ひどいじゃない、一旦安心させといてさ
(`ε´)
とまったく関係ないお子さま虎に文句を言うのであった


最後に登り切った先には未完成の祠
まだ出来てないですよー
と叫ぶ寅さんが妙に寂し気
何年かしたらここも風景が変わっていることでしょう

という事でお父さん虎まで戻ってようやく洞窟へ
入口はがっつり柵でガードされている
まさか中にお母さん虎がいらっしゃる
(((( ;゚д゚)))
自分で電気つける系洞窟なので、中に誰もいないのはこの段階で明白
僕の悲鳴は誰にも聞こえなんだろうな
無言の帰国はしたくないですよ・・



お母さん虎はいらっしゃいませんでしたね
ま、当然ですが
(・∀・)
中はこぶりの洞窟
ただ床はしっかり整備され空飛ぶ哺乳類のかほりもしないいい感じの空間
しかもひんやりしていて気持ちいい
虎が巣くう気持ちもよく分かりますよ
(′∀`)



この界隈はその昔は虎の他、野生の象も豊富に生息していた地域
アユタヤ王朝時は王様もここで象を調達してに来ていたのだとか
ここでウートン文化が栄えたのもそういった背景があるからかもしれない
まさに野生の王国のような風景であったのだろう
(*・ω・)ノ


よほど普段より穴があったら入りたいと思っている恥ずかしがり屋さん以外は来る必要もない人お寺さん
かなり個性的なものが並んでいる割には、地元の方もほとんどお見受けしませんでしたね
まあ、もともと人口も少ない地域なので参拝者も’少ないかもです
バンコクより2時間
行くか行かないかは、貴女次第です!
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
尚、この辺ではお遍路が可能♡
お遍路ついでにここへ来られるならいいかもです
TEMPLE DATA
WAT KHAO THAM SUEA
スパンブリ県とカンチャナブリ県を隔てるタイガーケーブ山脈はその名の通り、以前は野生の虎が生息するに最適な森林であったようで、多くの虎が生息していた地域だったと言う
虎は住処に洞窟的な場所を好み、穴ある処虎の巣あり、とされていたとかいないとか
ゆえにこの寺院にある洞窟に、以前虎が巣くっていたとしても特に驚きはないだろう
この寺院名の由来にもなった虎洞窟
今や当然野生虎の気配は無いが、数々のコンクリ像たちが今日その代役を果たしていると言う

しかしこの寺院名
この山脈沿いのカンチャナブリ側に同じ名前の寺院が存在しちゃっている
しかもそちらが目に余るほどのインスタ寺院なので、情報がそっちに引っ張られ、なかなか詳細が出てこない
Google Mapの口コミ写真でさえも、間違えて載っちゃってるくらいの混乱ぶりだ
実は同一名の寺院が多いのは、知る人ぞ知るタイ寺院あるある
なんで同じ名前を付けたがるのかしら?
困ったもんだわ・・
(≡ω≡.)



おんなじ名前のインスタ寺院
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さてまずはぐるっと独歩してみましょう
このお寺さんは意外に広く奥へ大きく広がっている
また奥へ行く程個性的な建屋が並んでおり、テーマパークさながらの空間が作り出されていた
いいですねー
この感じ♡
ぶらつくのが気持ちいいわ



とは言えここは洞窟寺院
経験上洞窟的な所に辿り着くには少々の体力勝負を強いられるケースが大半を占める
あまりブラついて体力を奪われたら洞窟前で倒れかねない
お散歩はほどほどにして本丸へ向かおう
僕も今年で50歳
体力があると思ったら大間違いな年齢なんですよ
(; ̄Д ̄)



なんて思惑で登り始めた階段だが拍子抜ける程一瞬で終了
あれ?
だったらもうちょっとお寺さんぶらついてもよかったな
(´・ω・`)
と、出迎えてくれたお子さま虎に話しかけるのであった


お子さま虎の奥にはお父さん虎
食べる気満々のお口に中には残念ながら何もない
献花台くらい置いとけばいいのに
寂しいわ・・


と、ふと横に目をやると先へ続く階段、天空へ誘う道のりがそこにあった模様
Σ(・ω・ノ)ノ
うそーん
まだ続きがあったのね
しかもなかなかハードな道ノリの雰囲気
ひどいじゃない、一旦安心させといてさ
(`ε´)
とまったく関係ないお子さま虎に文句を言うのであった


最後に登り切った先には未完成の祠
まだ出来てないですよー
と叫ぶ寅さんが妙に寂し気
何年かしたらここも風景が変わっていることでしょう

という事でお父さん虎まで戻ってようやく洞窟へ
入口はがっつり柵でガードされている
まさか中にお母さん虎がいらっしゃる
(((( ;゚д゚)))
自分で電気つける系洞窟なので、中に誰もいないのはこの段階で明白
僕の悲鳴は誰にも聞こえなんだろうな
無言の帰国はしたくないですよ・・



お母さん虎はいらっしゃいませんでしたね
ま、当然ですが
(・∀・)
中はこぶりの洞窟
ただ床はしっかり整備され空飛ぶ哺乳類のかほりもしないいい感じの空間
しかもひんやりしていて気持ちいい
虎が巣くう気持ちもよく分かりますよ
(′∀`)



この界隈はその昔は虎の他、野生の象も豊富に生息していた地域
アユタヤ王朝時は王様もここで象を調達してに来ていたのだとか
ここでウートン文化が栄えたのもそういった背景があるからかもしれない
まさに野生の王国のような風景であったのだろう
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かなり個性的なものが並んでいる割には、地元の方もほとんどお見受けしませんでしたね
まあ、もともと人口も少ない地域なので参拝者も’少ないかもです
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WAT KHAO THAM SUEA
วัดเขาถํ้าเสือ (รูปผิดวัด)
参拝時間 : 指定なし
参拝料金 : 無料
電話 : -
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