一般開放される大学の研究機関



ここはラチャモンコン工科大学タンヤブリキャンパス

・・と聞いただけで、
ああ、あそこね、と言えてしまうあなたは相当の『大学フリーク』であろう

またこの周辺には国立科学博物館を筆頭に国立系博物館が目白押しなので、大学フリークの方のみならず『博物館マニア』にとっても一目置かれている地域でもある

後者である僕もこの界隈には毎週出没していると言っても過言では無い

そんな中今回の訪問はバタフライ・ガーデン

名前はほのぼの公園系だが、一応蝶々を勉強する学習施設であるようだ

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『言葉も分かんねえくせに学習施設なんかに来てんじゃねーよ、このハゲ!』


こんな罵声はよもやそよ風のささやきのようにしか聞こえなくなったほど、この手の施設巡りは僕のライフワーク
( *• ̀ω•́ )b グッ☆


分かんなくたっていいんです!

その施設の雰囲気と、あんた何にしに来た?という受付さんの態度がどMの僕を刺激するんですよ
(・∀・)つ

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さて今日もぞくぞくさせてもらいましょうか

・・と思いゲートをくぐるも誰もいない
(´・ω・`)


道案内看板と道標、入口のウェルカム感があるので入っていいとは思うんだが・・



なんか言われたら、それはまたそれでぞくぞくすりゃいっか♬

という訳でズズイと進んで行こう
(´∀`*)

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まず最初にビニールハウス
何やら植えられていますね

入口の地図からすると大きく4つのゾーンに分かれていて、それぞれにテーマがある模様

初っ端はいろんな植物の研究の様

ただ全くよく分かりませんがネ

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ビニールハウスは2棟続く

もう一つも植物関連だが、ところどころのに蝶々の成長過程の説明書き

どうやらここには蝶々が放たれている模様

・・が
まったくもって見当たらない

どっかにかたまっているのかしら?

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オブジェはかなり立派なんだけどね

肝心の蝶々がいないとは何とも名前負けしている施設

まあ、ここで色とりどりの蝶の乱舞が見られれば、こんな無人の施設にはなっていないでしょうね

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奥に入っても説明看板は続くも相変わらず主人公はいない

追いかける蝶もおらず、ネコさんも退屈そうだ


ちなみに僕は夜の蝶を追いかけますが、つかまえるには予算が足りていません
( -᷄ω-᷅ ).

やはりもっと通わないとダメなんだろうな・・

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というのは冗談なので本気にしないように!


さて最後にお水の循環のお勉強をパネルで行い終了

かなりコンパクトなバタフライ・ガーデン

まあ来る理由は待ったくないですが、無料で入れるので近くに来たら軽く寄るのも一興


特に夜の蝶に貢ぎ過ぎて、週末遊ぶお金が無くなってしまったお父さんには、もってこいかもしれませんな
( ̄ー ̄)ニヤリ

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タイの大学構内には意外にこのように、研究対象を展示し博物館化されているところが多い

なぜかキャンパスにもさくっと入れてしまうので、お近くに大学があれば散策されてみてはいかがでしょう?
(*・ω・)ノ


ただし、ここのようにわかり易い入口があるのは稀

発見には何が書いてあるか分かるくらいの言語能力は必要になりますがね
( ̄ー ̄)








 


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