小さなお山の洞窟寺院
ナコンナヨック県サーリカ地区
バンコクより約2時間離れたこの地域は、滝のある国立公園や森深い森林公園を有した自然豊かな観光地にもなっている
そんな地域になあるお寺さんは、当然その自然をふんだんに活かした光景を見せる
そしてここサーリカ寺院も例外ではない
しかもここにはなんとあのルアン・プーマンさんが瞑想していた洞窟があると言う
洞窟寺院
僕の週末のライフワークがここにあるのであった
ルアン・プーマンさん?
誰ですかそれ?
(・_・?)
貴女のその反応は健康そのもの
もちろん僕も知りません!
( ・`ー・´) + キリッ
分かっているのは、もともとロッブリー県にいた彼は1900年初頭の頃より巡礼を開始
その巡礼中にここワット・サーリカに行きついたという事だ
お寺さんの入口にはタイあるあるの屋台街
タイの方にとってお寺さんは日常
そして日常と言えば屋台と、切っても切れない関係なのね
特にここのような田舎ではその傾向は顕著
よもや屋台の無いお寺さんの方が少ないかもですな
(・∀・)つ
さてここは洞窟寺院
小さなお山全体がお寺さんとなっており、地形を利用し社や仏像が立ち並ぶ形だ
とすれば起伏があって当然
さて本日も元気に山登りをしていきましょうかね
とまずは寺院本体のサーリカ寺ご本尊
ワット・プーマンさんがご降臨ですよ
お社自体はよくあるタイスタイルのデザイン
お山の中腹にあり蝉の声が心地よい
夏休みにおばあちゃんち近くのお墓にお参りに来た感覚を思い出す今日この頃だ
(・∀・)
さてそこからさらに上って第一のミニ洞窟
まあ洞窟と言うか窪みというか・・
まあでも何気に雰囲気があっていいですな、ここ
さてそこからまた少し上がって、総本山
その昔プーマンさんも同じルートを登った事だろう
実はここへ来る道中、彼は道に迷ってしまい村人にこのお寺さんについて尋ねたという
村人は口々にこの寺は不吉なので立ち寄らない方がいいと助言するも、彼は『そんなの関係ねえ』と小島風に聞く耳を持たず予定通りに巡礼に来たのだった
と言うのも実はこの寺院では謎の病気で、すでに4人もの僧侶が亡くなっていたらしい
そして案の定、ここへ着いたプーマンさんもまもなく謎の腹痛で5人目の僧侶になりかけてしまう
だが彼は癒しの薬を飲むことで無事回復、その後は訪れるものに無欲の得を説きこの寺院に祀られるほどの大僧侶となっていったのだ
めでたし、めでたし
(・∀・)つ
なんて物語を持つこの寺院
実はここで終わりでなく、まだまだ上があるので登っていこう
ここまで来ると階段も緩やかになり、緑もより深くなって自然の香りがより濃くなってくる
大都会バンコクにずっとおられる方は、たまにはこのような自然に触れるのも一興だろう
えっ
ゴルフ場でふだん触れていらっしゃるですって?
まあ、それも一興でしょうネ
(。 -∀-)
ルアン・プーマンさんが次の巡礼を目指しここを離れた後、なんと数十年に渡りここは放棄されてしまう
だがプーマンさんの偉大さを継承すべく寄付が集められ、今ではバンコクからも彼を崇拝する参拝者が訪れる程の寺院に復活をとげている
そしてその参拝者には時にバンコク半径2時間がどうのこうの言っている謎のブロガーも含まれていると言われている・・
(。-∀-) ニヒ
TEMPLE DATA
参拝時間 : 6:00-17:00
参拝料金 : 無料
電話 : +66864788497
H.P. : -
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バンコクより約2時間離れたこの地域は、滝のある国立公園や森深い森林公園を有した自然豊かな観光地にもなっている
そんな地域になあるお寺さんは、当然その自然をふんだんに活かした光景を見せる
そしてここサーリカ寺院も例外ではない
しかもここにはなんとあのルアン・プーマンさんが瞑想していた洞窟があると言う
洞窟寺院
僕の週末のライフワークがここにあるのであった
ルアン・プーマンさん?
誰ですかそれ?
(・_・?)
貴女のその反応は健康そのもの
もちろん僕も知りません!
( ・`ー・´) + キリッ
分かっているのは、もともとロッブリー県にいた彼は1900年初頭の頃より巡礼を開始
その巡礼中にここワット・サーリカに行きついたという事だ
お寺さんの入口にはタイあるあるの屋台街
タイの方にとってお寺さんは日常
そして日常と言えば屋台と、切っても切れない関係なのね
特にここのような田舎ではその傾向は顕著
よもや屋台の無いお寺さんの方が少ないかもですな
(・∀・)つ
さてここは洞窟寺院
小さなお山全体がお寺さんとなっており、地形を利用し社や仏像が立ち並ぶ形だ
とすれば起伏があって当然
さて本日も元気に山登りをしていきましょうかね
とまずは寺院本体のサーリカ寺ご本尊
ワット・プーマンさんがご降臨ですよ
お社自体はよくあるタイスタイルのデザイン
お山の中腹にあり蝉の声が心地よい
夏休みにおばあちゃんち近くのお墓にお参りに来た感覚を思い出す今日この頃だ
(・∀・)
さてそこからさらに上って第一のミニ洞窟
まあ洞窟と言うか窪みというか・・
まあでも何気に雰囲気があっていいですな、ここ
さてそこからまた少し上がって、総本山
その昔プーマンさんも同じルートを登った事だろう
実はここへ来る道中、彼は道に迷ってしまい村人にこのお寺さんについて尋ねたという
村人は口々にこの寺は不吉なので立ち寄らない方がいいと助言するも、彼は『そんなの関係ねえ』と小島風に聞く耳を持たず予定通りに巡礼に来たのだった
と言うのも実はこの寺院では謎の病気で、すでに4人もの僧侶が亡くなっていたらしい
そして案の定、ここへ着いたプーマンさんもまもなく謎の腹痛で5人目の僧侶になりかけてしまう
だが彼は癒しの薬を飲むことで無事回復、その後は訪れるものに無欲の得を説きこの寺院に祀られるほどの大僧侶となっていったのだ
めでたし、めでたし
(・∀・)つ
なんて物語を持つこの寺院
実はここで終わりでなく、まだまだ上があるので登っていこう
ここまで来ると階段も緩やかになり、緑もより深くなって自然の香りがより濃くなってくる
大都会バンコクにずっとおられる方は、たまにはこのような自然に触れるのも一興だろう
えっ
ゴルフ場でふだん触れていらっしゃるですって?
まあ、それも一興でしょうネ
(。 -∀-)
ルアン・プーマンさんが次の巡礼を目指しここを離れた後、なんと数十年に渡りここは放棄されてしまう
だがプーマンさんの偉大さを継承すべく寄付が集められ、今ではバンコクからも彼を崇拝する参拝者が訪れる程の寺院に復活をとげている
そしてその参拝者には時にバンコク半径2時間がどうのこうの言っている謎のブロガーも含まれていると言われている・・
(。-∀-) ニヒ
TEMPLE DATA
WAT THAM SARIKA
วัดถ้ำสาริกา
参拝料金 : 無料
電話 : +66864788497
H.P. : -
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