岩肌に沿うは竹製桟橋



ナコンナヨック県

バンコクより2時間程度で着けるこの県は、多くの自然豊かな国立公園を有し景勝地も多く存在する県

自然を活かした観光地は大都会バンコク住民にとって、たまには触れたい憩い空間

そんなここも自然を活かした景勝地のひとつ

但し本当に素朴な桟橋以外何もない商業的な香りが一切しない施設

ココが一体何の目的で作られたかは不明だが、そんな景勝地に触れない手は無いでしょう

という事で都会に疲れた田舎人の僕には最適な場所、早速行ってみる事としよう

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何もない山道を上がっていくと突如として開けた場所が現れ、そこにここは存在していると言った雰囲気

人影はまったくなく、ただ桟橋のみが山の奥へと続いているだけにになっているようだ

なんか寂しい施設だこと

今日がたまたま誰もいないだけかしら・・?
(´・ω・`)

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駐車場にはいくつかのアクティビティの看板

たぶんここはそういった自然のアクティビティが楽しめる場所なのだろう

そういった愛好家がいない限り、普通の方が来るような場所ではないかもしれませんな

それか実は予約制か何かで、本当は入っちゃいけなかったりして
(((( ;゚д゚)))

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ま、
入っちゃいけないなら柵ぐらいするでしょ♬
(・∀・)

というわけでいつも通り気にせず散策

桟橋は竹製でそんなに古くない感じで、割れている個所も無く安全に渡れそうだ

これで落ちたら多分誰にも助けてもらえないだろうからね

いつも以上に気を付かないと
(`・ω・´)

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軽く黄色い草原が黄金の牧草地と呼ばれる所以

ナウシカの最後のシーンみたい♡
というとめちゃくちゃ大袈裟だが、もう少し草にボリュームが付けば少しでも近づくかも

にしてもたまにはこうした風景もいいもんですな

実はこの壮大な風景からいくつかのミュージックビデオのロケ地になっているとの事

いつかタイ語のカラオケのビデオでここの景色が拝めるかもですな
(′∀`)

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桟橋は途中までだがふと見ると道なき道の先に展望谷の姿


これを上がって行けと・・?

急すぎて桟橋は作れなかったんでしょうね

にしても急に悪路感が増しましたな

ただこのブログの『行けるところ、登れるところ、入れるところはすべて行く』というポリシーに則り行きますけどネ
┐(´~`)┌

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アラフィフの体に鞭打って上がる事10分

錆びた展望台からは結構な絶景

あがってきた甲斐がありましたよ
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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さてみなさんもくるっと実感

展望台より帰ってきたら何気に何人か人がみえましたね

やはり知っている人は知っている景勝地みたい

ただ屋台も何もないことから、普段よりそこまで多くの人が来るわけではないんでしょうね


ココへ来たときに誰もいなくとも慌てる必要はない模様です
(*・ω・)ノ









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実はやっぱりアドベンチャー施設の一角だそうですよ
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