バンセンの岩場でお磯遊び



魚釣りや潮干狩り、海に纏わるレジャーの多くは男としての狩猟本能を余すことなく満たしてくるものが多く、月に数回は海のかほりをかがないと落ち着かない日々が続いている

ただタイの場合は日本のように陸っぱりから釣りが出来るような環境は比較的少なく、船を用いるかシーチャン島等、島へ行って釣りに行くのが一般的となっている

船使いや島へ行くのは面倒くさい

と言うわけで最近は主に魚でなく磯場や砂場での貝取りがマイブーム

今日はさらにそれを発展させてカニ取りをご紹介させていただきましょう

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バンコクから2時間以内で行ける磯場はほぼチョンブリ県側の東部地区

シーラチャのロイ島桟橋、レムチャバン漁村、サメサン半島などいくつか存在している

今回はバンコクより一番近いと思われるバンセンのフィッシング・ビューポイントと呼ばれる釣り桟橋の近くの磯場が主戦場

尚、磯遊びは当然のように干潮時で無いと出来ない

必ず潮時表でその日の満干時間をご確認の上お出かけを
(*・ω・)ノ



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この桟橋のちょい北側がお磯ポイント

レストランの駐車場っぽいところから下る形になっている

よく分からなければ桟橋の先端まで行けば、磯が広がる風景が確認出来る

ここでお磯が確認出来なければ、それは満潮と言う現象です、奥さん
( ・`ー・´) + キリッ

6時間ほど待機するか、諦めて今日は帰りましょう

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タイの磯場ではだいたい地元の方が何かを採っている

通常は岩ガキだったり巻貝の一種だったり、たまに2枚貝だったり

カニを採る磯場は他にもあるが、カニかごを使うケースがほとんど

だがここは固めの針金があればそれで十分

しかもその辺に落ちているモノで何ら問題ないんですよ
(・∀・)つ

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カニはこのような岩の割れ目を好む

なるべく水際の方がいる確率が高いようだ

尚、ここは小さな魚やカニ、ヤドカリもたくさんいる磯場なのでお子さんも楽しめる環境

ただ岩にたまに少々尖った貝が付着しているので、足を切らないよう注意はしておいてください
m(*_ _)m

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じっくり見ていると岩に挟まるカニを発見できる

そこでカニの下の方から針金をガリガリとカニを押し上げるようにつついてみよう

するとカニは意外にも素直に上に上がってくるので、すかさず捕まえるように

この際当然だが手を挟まれないようにご注意を
( ̄ー ̄)ニヤリ

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磯場にいるカニなんで大きさにあまり期待しないように・・


採って食べる
これが面白いんですよ
( ;∀;)

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食べる所も少ないですが自分で採って食べる事で満足

小さいながらもしっかりカニの味はしますしね
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

次はカニかご使ってもう少し大きな奴狙おうかな~

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尚、ラヨーンまで行けばテトラ風岩場の隙間から大きめのカニが釣れる場所があり、あのイカのお菓子TAROで釣れます

ザリガニ釣りと同じ要領で楽しいんですがね

残念ながらバンコクより2時間半以上かかっちゃうロケーションなのね、そこ

2時間以内だったら紹介するんですけどネ
( ´_ゝ`)フッ




ロケーションはフィッシング・ビューポイント



尚、楽しい潮干狩りはこちら♡

あのウイルスでどこにも行けませんからね
こんなレジャーがいいかもですな



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