昔のありふれた日常は現代にてインスタ化する
サイアムビクトリア朝様式なる聞きなれない様式で建てられているこのお家
御年90歳になられるこの家屋は、過去に中国より貿易業務の仕事の為タイに移住されたイ・クヨン氏のお屋敷であった
90歳ともなると当然老朽化は免れないのだが、せっかくの美しい家屋を朽ちさせては申し訳ない
・・としてクヨン氏の曾孫にあたるアークホン氏が2010年、ここを大改修して蘇らせ一般開放するようにしたと言う
一般開放されたのなら外人である僕も堪能出来るはず
一般開放の陰にかかしあり
という事で今回も元気に訪れてみることにしよう!
さて、到着したものの入口はどタイ語の看板のみで詳細が分からない
・・ここでいいのかしら?
(・・?
人がいる雰囲気も無く道の先はよく見えない状況
いいや、入っちゃえ!
という事でいつもの如く突進
誰かいたら『さわでぃーかっぷ』って言えばいいや
(・∀・)つ
うん、どうやら正解
受付らしい雰囲気のところに笑顔のお兄さんが待機していた
ほんのり見える50の文字は多分入場料なんだろうな
1ワードしかないのであの忌まわしき外人価格はなさそうだ
『あの~すみませーん』
|ω・`)
ーどうぞ~
あれ?
50THBを徴収される雰囲気がありませんね?
入場料じゃなかったのかな?
それとも今日はプロモーションか何か・・??
ま、どちらでもタダならいっか♬
通常ならこのような古家屋の改修はそのままカフェ化につながる傾向が強い
が、こちとら居酒屋の暖簾が似合う加齢臭強めのアラフィフおっさん
女子会花咲くカフェ的なところに出入りする程、人間は出来ていない
だがここはどうやら美術館化したとの事
ゆえに今回かかしレーダーに引っ掛かったのだという
(・∀・)つ
という事で美術館目指して気持ちのいい庭園を歩いていきましょうか
イ・クヨン氏は通称ゴングイと呼ばれていた
その為ここの名称はゴングイ・ホームとなっている模様
1931年建立の奇麗に改装された家屋の中は、実際にクヨン氏が生活していた跡が今でも残されていると言う
昔であればそれは普通の光景なのだが、時がたった現代ではそれは非日常の光景と化す
そして今ではさらに進んでインスタ化という、よもや90年前では想像もつかない現象へつながるのであった
(・∀・)つ
僕はこういう古い雰囲気、ビンテージ・レトロと言ったものが大好き
本気で将来は古民家でレトロなものに囲まれて暮らしたいと思っている
あとはカミさんをどう口説くかだな
(´・ω・`)
それはさておきここに並ぶは実際に使用されていた家具類との事
あと彼のコレクション的なモノも並んでいると言う
古道具はそのままでも絵になりますな
僕は家でも機能を無視してなるべく古いものを使うようにしている
デザイン的に気に入ったものの方がテンション上がるし
ただ使いづらかったり故障が多かったりするんだけどね・・
(≡ω≡.)
家屋は二階建て
二階部分はさらに生活の雰囲気が増している
ちょっとお洒落なおばあちゃんちに来たみたい
昭和生まれはなんとなく落ち着きますわね♡
なんて堪能した後には軽いカフェ
ここはナコンナヨック川沿いにあり川辺でお茶が出来てしまう模様
ま
先ほど述べたように僕には縁のない空間ですな
ここにビールがあったなら秒で買いに行きますけど
( ・`ー・´) + キリッ
レトロな家屋がお好きな方、ビンテージ家具に目が無い方、インスタフォロワーに伸び悩んでいる方は今週末に行かない理由が無さそうですよ
バンコクより約2時間
たまには昭和の雰囲気を感じるドライブとしゃれこんだらどうですか?
(*・ω・)ノ
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
SHOP DATA
営業時間 : 9:00-18:00
定休日 : 月~金(週末及び祝日のみ営業)
電話 : +66957786446
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サイアムビクトリア朝様式なる聞きなれない様式で建てられているこのお家
御年90歳になられるこの家屋は、過去に中国より貿易業務の仕事の為タイに移住されたイ・クヨン氏のお屋敷であった
90歳ともなると当然老朽化は免れないのだが、せっかくの美しい家屋を朽ちさせては申し訳ない
・・としてクヨン氏の曾孫にあたるアークホン氏が2010年、ここを大改修して蘇らせ一般開放するようにしたと言う
一般開放されたのなら外人である僕も堪能出来るはず
一般開放の陰にかかしあり
という事で今回も元気に訪れてみることにしよう!
さて、到着したものの入口はどタイ語の看板のみで詳細が分からない
・・ここでいいのかしら?
(・・?
人がいる雰囲気も無く道の先はよく見えない状況
いいや、入っちゃえ!
という事でいつもの如く突進
誰かいたら『さわでぃーかっぷ』って言えばいいや
(・∀・)つ
うん、どうやら正解
受付らしい雰囲気のところに笑顔のお兄さんが待機していた
ほんのり見える50の文字は多分入場料なんだろうな
1ワードしかないのであの忌まわしき外人価格はなさそうだ
『あの~すみませーん』
|ω・`)
ーどうぞ~
あれ?
50THBを徴収される雰囲気がありませんね?
入場料じゃなかったのかな?
それとも今日はプロモーションか何か・・??
ま、どちらでもタダならいっか♬
通常ならこのような古家屋の改修はそのままカフェ化につながる傾向が強い
が、こちとら居酒屋の暖簾が似合う加齢臭強めのアラフィフおっさん
女子会花咲くカフェ的なところに出入りする程、人間は出来ていない
だがここはどうやら美術館化したとの事
ゆえに今回かかしレーダーに引っ掛かったのだという
(・∀・)つ
という事で美術館目指して気持ちのいい庭園を歩いていきましょうか
イ・クヨン氏は通称ゴングイと呼ばれていた
その為ここの名称はゴングイ・ホームとなっている模様
1931年建立の奇麗に改装された家屋の中は、実際にクヨン氏が生活していた跡が今でも残されていると言う
昔であればそれは普通の光景なのだが、時がたった現代ではそれは非日常の光景と化す
そして今ではさらに進んでインスタ化という、よもや90年前では想像もつかない現象へつながるのであった
(・∀・)つ
僕はこういう古い雰囲気、ビンテージ・レトロと言ったものが大好き
本気で将来は古民家でレトロなものに囲まれて暮らしたいと思っている
あとはカミさんをどう口説くかだな
(´・ω・`)
それはさておきここに並ぶは実際に使用されていた家具類との事
あと彼のコレクション的なモノも並んでいると言う
古道具はそのままでも絵になりますな
僕は家でも機能を無視してなるべく古いものを使うようにしている
デザイン的に気に入ったものの方がテンション上がるし
ただ使いづらかったり故障が多かったりするんだけどね・・
(≡ω≡.)
家屋は二階建て
二階部分はさらに生活の雰囲気が増している
ちょっとお洒落なおばあちゃんちに来たみたい
昭和生まれはなんとなく落ち着きますわね♡
なんて堪能した後には軽いカフェ
ここはナコンナヨック川沿いにあり川辺でお茶が出来てしまう模様
ま
先ほど述べたように僕には縁のない空間ですな
ここにビールがあったなら秒で買いに行きますけど
( ・`ー・´) + キリッ
レトロな家屋がお好きな方、ビンテージ家具に目が無い方、インスタフォロワーに伸び悩んでいる方は今週末に行かない理由が無さそうですよ
バンコクより約2時間
たまには昭和の雰囲気を感じるドライブとしゃれこんだらどうですか?
(*・ω・)ノ
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GONG YI ANCIENT HOUSE
ก๋งยี่ บ้านโบราณ
営業時間 : 9:00-18:00
定休日 : 月~金(週末及び祝日のみ営業)
電話 : +66957786446
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