ワットポーに行くくらいならここで参拝を!

地元では上記キャッチフレーズでうたわれているこの寺院 ノンタブリー県で最も有名なお寺さんの一つなのだそうだ ワット・ポーに対抗するくらいなので当然ここのボスキャラは涅槃像
涅槃像とは仏陀が入滅する直前に、弟子に最後の教えを説いている寝そべり仏像の事 32mあるここの涅槃様は46mのワット・ポーには大きさでこそ敵わないが、その壮大な姿は同様の美しさを放っているという

という事で美しさには目がないワタクシ
今日も今日とて参拝に出かけることとしよう

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ここはノンタブリー県バンヤイ地区
今でこそのどかな運河沿いの街並みが続いているが、200年ほど前まではこの地区がノンタブリの中心部であり、人と物が行きかう最栄地としてにぎわっていたと言う この前を流れるクロン運河はチャオプラヤ川と直結する環状運河
最高の交通網があったので栄えるのも当然と言える


そんな事もあってか、今もなおこの運河沿いには数多くの水上市場が存在するので、訪れてみるのも一興かもですヨ
(*・ω・)ノ

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このお寺さんもこの辺が中心地だった1713年頃に建立された
当時は こうもり寺院 / วัดค้างคาวと呼ばれていた記録が残っているも、1950年の後半にワットラートプラコンタムに名前が変更された模様
この辺には当時コウモリがいっぱいいたんでしょうね
(・∀・)つ そして1962年にWisungKham Simaを授与され、寺院としての確固たる地位を築くこととなる

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ボスキャラはノンタブリー県で最大の涅槃仏
涅槃様の壮大さもさることながら、彼を寝そばせるその神殿も固唾をがぶ飲みする程の美しさとなっている


何気に軽い欧米感も漂いますな
壮大で見応え十分だ
(・∀・)つ

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涅槃様は32m

黄金に輝くそのお体は本当に神々しい

一部を切り取って、
ワットポーに行きましたよ♬
と言っても誰にも分からないかもしれませんな
.。゚+.(・∀・)゚+.゚


という訳でくるっと


ちなみにバンコクからならここへ来るより断然ワット・ポーの方が近くて行き易いんですけどね
(^_^;),

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最近の話ではコロナ患者死者の火葬を受け入れているこの寺院

ところが予想以上に多い死者が搬送され火葬炉の使用はフルロードになっていく

165体を荼毘に付したところでついに炉は限界を迎え使用不可になってしまったと言う

無償で火葬を引き受けていたこの寺院

230万バーツ(約800万円)という火葬炉の修繕費が掛かる模様なので、僕も少なからず寄付をしておきましたよ


こんな形でもあのウイルスの恐ろしさが浮き彫りになっているのね
(´;ω;`)

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涅槃像を囲う数々の仏像たちも個性豊か

色々なお姿に変化された八百万の神々が降臨されている

タイのお寺行脚の醍醐味ですな
ずーっと見てても飽きませんよ
( ´∀`)つ

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日本ではあまり馴染みのない涅槃像

だがワット・ポーのおかげでタイと言えば涅槃像と言うのが大半の方のイメージでしょう

そのイメージ通り涅槃様はタイの至るところで寝そべりあそばし、時にこのように巨大化されていらっしゃいます


ワット・ポーの行き飽きたそこの奥様

たまにはここのような地方の涅槃様もいいものですよ
( ̄ー ̄)ニヤリ








 


その他&すべての写真はこちらより
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TEMPLE DATA

WAT RAT PRAKHONG THAM
วัดราษฎร์ประคองธรรม

参拝時間 : -
参拝料金 : 無料
電話   : +6625951456
H.P.    : -




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