並ぶ古の洞窟には1000年の歴史が刻まれる
バンコクより1.5時間程西に位置するラチャブリ―県
ここは元より自然豊かな県なのだが、特に県庁西側に広がる界隈は輪をかけて自然の岩山が目立つ地域となっている
石灰岩からなる岩山は、石灰ゆえの純白さを有しそれが実にタイの風景とは思えないダイナミックな風景を創り上げている
カオングー・ストーン・パーク
そんな風景を楽しめる自然公園は、その奥に実はもうひとつ古の風景も有しているのだと言う
この自然公園は広大であるがゆえに、いくつかの入口が存在する
いずれも県道3087号沿いからとなるのだが、巨大なコブラ像が迎え入れてくれる『ジャイアント・コブラ・モニュメント』からの入園が一般的だ
そこには家族やカップルであふれかえる、ほのぼのとした空間が広がっている
そんな光景はこちらより♡
↓ ↓ ↓
さて今回はその入口のもう少し北側にある別の入り口より入園
ここではコブラ像でなく、なんと平面カエルならぬ巨大平面仏陀さんがお出迎えしてくれる
何気にこっちの方が迫力がありますわね
(・∀・)つ
こちらのゲートはコブラ像側よりも断然人が少なく落ち着いた雰囲気
人よりもお猿さんの方が多いともいえるかも
(≡ω≡.)
人に慣れているので襲ってくることはなようなのだが、群れているとちょっと怖いっすね
この笑顔のおばちゃんにパチンコで攻撃されていました♡
さてそんな入口より入るとそこには整備された公園道路があり、先ほどのジャイアント・コブラにつながっている
そしてこの道沿いにはよく見ると山側へ上がって行くいくつかの階段が存在しているのだ
そうこの階段こそそれぞれが石灰岩が創り出す古の風景に導いてくれる道筋
これは登らない理由が見当たりませんな
( ・`ー・´) + キリッ
さて、前置きが長くなりました
今回はそんないくつかある道筋を全てお遍路します!
という事でさっそく紹介していきましょう!
レッツ――ヽ(@,,>∀<)ノ――ゴォォ♪
ルーシー・カオング洞窟
いくつかある洞窟の最初にして最大のもの
階段も先が見る程度でまだまだ余裕で登れるボリューム感ですな
この中にも平面仏陀
そう入り口が表してた仏陀はここらの洞窟内にある古の壁面仏陀たちを模している
なんとこの平面仏陀は1000年以上前に洞窟に直接掘られた仏姿
ここの洞窟にはこのような超絶古い古代の痕跡が刻まれているのだという
1000年前なんてタイ最古じゃないかしら
(`・ω・´)
もっと詳しくはこちらより♡
ファトー洞窟
ここは先ほどのルーシー洞窟より少々高く登る難儀ルート
先が見えない階段をひたすら上がらなくてはならないロケーションだ
アラフィフには少々堪えるのだが、洞窟寺院を堪能するにはこれもまた必須作業
(≡ω≡.)
ただ途中で見られる光景はなかなかの絶景感
頑張った甲斐ある風景に出会えますぞ♬
この洞窟は打って変わって静かな空間
やはりここまで登る方は少なく、寂しく存在している雰囲気だ
誰もいないので見逃しがちだが、入り口に寝そべる涅槃像が直彫されている
これもまた1000年以上前の代物だという
こんな簡単に触れられる状態で大丈夫なのかしら・・?
(´ε`;)
この洞窟の詳細はこっちから♡
カオングー仏足跡
ファトー洞窟階段の隣より上がるルート
ここは洞窟では無いのだが頂上に仏像崇拝の前身、仏様が最後の説法をした時の足跡という『仏足跡』が祀られている
ここもまた体力を奪ってくるルートだ
行きたいなら心してかかろう
(`・ω・´)
と、このルートは正直非常にコスパが悪いルート
頑張って上がったところでレプリカの仏足と、さきほどファトー洞窟で見た同じ絶景があるのみ
洞窟も無いしね・・
まあ、ここは頑張る必要は無いでしょうね
(´・ω・`)
ジン&チャーム洞窟
最後はこのルート
ここは上がるとふたつの洞窟が堪能できる贅沢ルートだ
しかもご多分に漏れずどちらにも直彫古代仏陀が存在している
これは登り甲斐があるというものですな
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
登って正面にあるのはタム・ジン、直訳すると『中国洞窟』
ココに掘られるは1300年前の仏陀群
ここもまた人っ子一人いませんな
こんな神々しい風景があるのにもったいない
やっぱりたとえ100mの移動であってもモタサイタクシーを使う国民の方が、こんなところまで登ってくるのは稀なんでしょうな
(´・ω・`)
その隣にあるチャーム洞窟には文様の遺跡
まあ洞窟と言うか窪みと言うかくらいの大きさですが・・
でもせっかく何で二つとも堪能しておきましょ
俺は50mでもモタサイバイクを使うぜ!
という類い稀なる運動嫌いの方はこの記事でご堪能を♡
遺跡&洞窟&山登り大好きな方は今週末に行かない理由が見当たらないこの公園
日頃の運動不足解消にも持ってこいですな
ステイホームで行き詰ってる方も、ここはまったくのノー密公園なので安心して堪能可能
バンコクより1.5時間
たまにはこんな自然とお触れ合いを~
(*・ω・)ノ
Park DATA
営業時間 : 24h
入園料金 : 無料
電話 : -
H.P. :
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バンコクより1.5時間程西に位置するラチャブリ―県
ここは元より自然豊かな県なのだが、特に県庁西側に広がる界隈は輪をかけて自然の岩山が目立つ地域となっている
石灰岩からなる岩山は、石灰ゆえの純白さを有しそれが実にタイの風景とは思えないダイナミックな風景を創り上げている
カオングー・ストーン・パーク
そんな風景を楽しめる自然公園は、その奥に実はもうひとつ古の風景も有しているのだと言う
この自然公園は広大であるがゆえに、いくつかの入口が存在する
いずれも県道3087号沿いからとなるのだが、巨大なコブラ像が迎え入れてくれる『ジャイアント・コブラ・モニュメント』からの入園が一般的だ
そこには家族やカップルであふれかえる、ほのぼのとした空間が広がっている
そんな光景はこちらより♡
↓ ↓ ↓
さて今回はその入口のもう少し北側にある別の入り口より入園
ここではコブラ像でなく、なんと平面カエルならぬ巨大平面仏陀さんがお出迎えしてくれる
何気にこっちの方が迫力がありますわね
(・∀・)つ
こちらのゲートはコブラ像側よりも断然人が少なく落ち着いた雰囲気
人よりもお猿さんの方が多いともいえるかも
(≡ω≡.)
人に慣れているので襲ってくることはなようなのだが、群れているとちょっと怖いっすね
この笑顔のおばちゃんにパチンコで攻撃されていました♡
さてそんな入口より入るとそこには整備された公園道路があり、先ほどのジャイアント・コブラにつながっている
そしてこの道沿いにはよく見ると山側へ上がって行くいくつかの階段が存在しているのだ
そうこの階段こそそれぞれが石灰岩が創り出す古の風景に導いてくれる道筋
これは登らない理由が見当たりませんな
( ・`ー・´) + キリッ
さて、前置きが長くなりました
今回はそんないくつかある道筋を全てお遍路します!
という事でさっそく紹介していきましょう!
レッツ――ヽ(@,,>∀<)ノ――ゴォォ♪
Phra Putthachai Tham Rusi Khao Ngu
ルーシー・カオング洞窟
いくつかある洞窟の最初にして最大のもの
階段も先が見る程度でまだまだ余裕で登れるボリューム感ですな
この中にも平面仏陀
そう入り口が表してた仏陀はここらの洞窟内にある古の壁面仏陀たちを模している
なんとこの平面仏陀は1000年以上前に洞窟に直接掘られた仏姿
ここの洞窟にはこのような超絶古い古代の痕跡が刻まれているのだという
1000年前なんてタイ最古じゃないかしら
(`・ω・´)
もっと詳しくはこちらより♡
Tham Fa Tho
ファトー洞窟
ここは先ほどのルーシー洞窟より少々高く登る難儀ルート
先が見えない階段をひたすら上がらなくてはならないロケーションだ
アラフィフには少々堪えるのだが、洞窟寺院を堪能するにはこれもまた必須作業
(≡ω≡.)
ただ途中で見られる光景はなかなかの絶景感
頑張った甲斐ある風景に出会えますぞ♬
この洞窟は打って変わって静かな空間
やはりここまで登る方は少なく、寂しく存在している雰囲気だ
誰もいないので見逃しがちだが、入り口に寝そべる涅槃像が直彫されている
これもまた1000年以上前の代物だという
こんな簡単に触れられる状態で大丈夫なのかしら・・?
(´ε`;)
この洞窟の詳細はこっちから♡
Buddaha's Foot Print
カオングー仏足跡
ファトー洞窟階段の隣より上がるルート
ここは洞窟では無いのだが頂上に仏像崇拝の前身、仏様が最後の説法をした時の足跡という『仏足跡』が祀られている
ここもまた体力を奪ってくるルートだ
行きたいなら心してかかろう
(`・ω・´)
と、このルートは正直非常にコスパが悪いルート
頑張って上がったところでレプリカの仏足と、さきほどファトー洞窟で見た同じ絶景があるのみ
洞窟も無いしね・・
まあ、ここは頑張る必要は無いでしょうね
(´・ω・`)
Tham Chinese & Cham
ジン&チャーム洞窟
最後はこのルート
ここは上がるとふたつの洞窟が堪能できる贅沢ルートだ
しかもご多分に漏れずどちらにも直彫古代仏陀が存在している
これは登り甲斐があるというものですな
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
登って正面にあるのはタム・ジン、直訳すると『中国洞窟』
ココに掘られるは1300年前の仏陀群
ここもまた人っ子一人いませんな
こんな神々しい風景があるのにもったいない
やっぱりたとえ100mの移動であってもモタサイタクシーを使う国民の方が、こんなところまで登ってくるのは稀なんでしょうな
(´・ω・`)
その隣にあるチャーム洞窟には文様の遺跡
まあ洞窟と言うか窪みと言うかくらいの大きさですが・・
でもせっかく何で二つとも堪能しておきましょ
俺は50mでもモタサイバイクを使うぜ!
という類い稀なる運動嫌いの方はこの記事でご堪能を♡
まとめ
遺跡&洞窟&山登り大好きな方は今週末に行かない理由が見当たらないこの公園
日頃の運動不足解消にも持ってこいですな
ステイホームで行き詰ってる方も、ここはまったくのノー密公園なので安心して堪能可能
バンコクより1.5時間
たまにはこんな自然とお触れ合いを~
(*・ω・)ノ
Park DATA
Khao Ngu Rock Park
สวนสาธารณะเขางู ราชบุรี
営業時間 : 24h
入園料金 : 無料
電話 : -
H.P. :
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