お寺の奥から林道経由で自然の空気を



タイ語で滝はトックナムと言って直訳すると『落ちる水』とそのまんまのネーミング

このトックナムで調べると意外にも多くの滝がバンコク2時間圏内に存在する事が分かる

バンコク2時間・・

この淫靡なワードに僕の胸騒ぎが止まらない

という事でそろそろ雨季も上がる時期

『落ちる水』にてがっつりマイナスイオンを頂きに行くとしましょうか

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と言いつつタイの滝においては日本のそれのように、落差がある箇所は大変少ない

しかも雨季の時期でないと『水が落ちていない』というケースも散見するのがタイの滝なのだ


ゆえに滝を味わうのなら是が非でも雨季に向かうべき

ということでここはワット・ムットタイ

このお寺さんの奥に滝へと通じるハイキングコースが存在するという

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コースの入口にはハイキング中行き倒れない様食料の調達所

・・ではないだろうが、露店で賑やかな空間が出来ていた


ただ見た感じお客さんは少ないですな

こんなにたくさん露店が出ているのに大丈夫なのかしら?
 (・_・?) 

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さてそんな賑わいを横目に早速滝へ向かってみよう

入口はこの看板を目印に行けば辿り着ける

林の中には整備された小道が続き滝へと誘ってくれる


これは気持ちよさそうなコースだこと

さてハイキングとしゃれこみましょうかね

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目的地は滝という事で当然コースは川沿いを進む

ここまで来ると水もなかなかの透明度

が、日本の清流とまではいきませんな


だがチャオプラヤ川やバンパコン川のような大河の水色と比べればエビアン並みと言えるかも
( ̄ー ̄)ニヤリ

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普段大都会バンコクの埃にまみれた空気しか吸っていないので、こういった大自然の中は本当に気持ちがいい

普段より肺を2倍ぐらい大きくして持ち帰りたいくらいだわ♡

さらに風と水の音が清涼感をマシマシにしてくれる


バンコクより2時間でこの大自然ですよ、奥さん
( ・`ー・´) + キリッ

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林も深まると秘境感が増す

というより老朽感かしらね・・?

ただ単に歩くより軽いスリルは適度なスパイス

飽きさせないコースだこと
(・∀・)

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入口より300mくらいだろうか

だんだんと水流の落差が姿を現してくる

公表ではここには7つの滝があるのだとか

だが、冒頭でも述べたように滝と言ってもこの程度


かろうしてマイナスイオンが出てるくらいかしら・・?
(´・ω・`)

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という事で最終の滝もこんな感じ

日本で言う白糸の滝級を想像されると超絶しょぼいが、タイの滝としては見事な感じ

ただこの光景も乾季になるとおそらく望めない

それこそまさに白糸のごとくか細い水流が伝うのみとなっちゃうのだとか


タイの川って極端なのよね

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ま、滝を感じるよりそこまでの道中を楽しみべきか

都会の空気を吸い疲れ、コンクリートジャングルの暑さに堪えている都会人さんは、たまにはこうした自然の空気に触れてみるのもいいかもですよ
( ̄ー ̄)ニヤリ



ちなみにシーラチャからなら1時間強です♡








その他&すべての写真はこちらより
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SHOP DATA

ANG PHAK THOM WATERFALL
น้ำตกอ่างผักหนาม

営業時間 : 8:00-17:00 (寺院の開院)
電話   : -
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