かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

動植物園・水族館

オオオニバスに乗ってインスタ映え マライ・ビクトリア・パーク @ ノンタブリ

観光蓮園でゆったりとした休日を



オオオニバス

学名:ビクトリア・アマゾニカ  タイ語:ブア・グラダンは、スイレン科に属する水生植物の1種で直径 2 m以上になる巨大な浮水葉を水面に浮かべることで知られている

その巨大な浮水葉は時としてかなりの耐荷重を誇り、人をまるまる支えるくらいの浮力を発揮してしまうと言う

葉っぱに乗って水面に立てたら、気持ちいいんだろうな・・

なんて、ふと頭をよぎったとほぼ同時に僕の車はすでにここ『マライ・ビクトリア・パーク』に駐車をしていた

最近の行きたくなる前にすでに体が反応しているこの現象
素晴らしい反面、怖さも感じてしまいますよ
(((( ;゚д゚)))

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地元の為の迫力の大水槽 バンサイ・アーツ & クラフト・センター水族館 @ アユタヤ

大型淡水魚が泳ぐ大水槽は無料で入れる学習施設



やはり大陸の国は島国日本とは違い、多岐にわたりビッグスケールになりがちの模様

魚に関しても大型になる傾向があり、巨大なナマズやエイなどが淡水の川においても普通に存在しているという

ここはアユタヤにある学習施設
この中にそんな淡水魚を研究・展示している水族館が存在している

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ふれあい動物園付きレストラン マウンテン・コーヒー&ズー @ パタヤ

もしくはレストラン付きふれあい動物園w



常夏の南国タイは動物たちにとっても寒い冬がない分、非常に過ごしやすい国と言えるのかもしれない

そんなこともあってか、ちょっとしたところにいきなり動物園があるのはタイでは日常茶飯事なのだとか

ここもそんな場所のひとつ

お腹が空いたので立ち寄ったカフェの奥にライオンもいる程の動物園

ここはラヨーン県

レストラン内にあるほのぼの動物園は、おなかだけでなく可愛いらしい動物たちにより心も満たされるのだという

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街に溶け込むちっちゃな動物園 ビーストフレンズ動物園 @ バーンケーン

動物たちの保護から始まった小さな動物園



ドンムアン空港に至近のバーンケーン区

この飛行機の行き来を肌で感じられるエリアに、動物の息吹も感じられる施設があるのだという

こんな都市部に動物園?

と思うのも無理はないのだが、そこには都市部に合わせた手ごろなサイズの動物園が確かに存在していた

ビーストフレンズ動物園

直訳すると動物はともだちとなるこの小さな動物園にいる『おともだち』は、もともと捨てられていたり保護が必要であった訳ありなおともだちばかりなのだという

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農場界のディズニーランド パタヤ・シープ・ファーム @ パタヤ

タイ国最大の羊牧場でインスタフォロワーアップを



160km2を誇る敷地を持つこの農場は、タイ国内では最大の広さとなり、羊を中心とした可愛らしい草食動物が何種か飼育されている

いずれも観光用に整備され、餌やりやショーと言ったふれあいのイベントから、ボート乗り・ステーキハウス・ミニコースター等もあり、一家で楽しむべき農場と言えよう

またおとぎ話をモチーフとしたアイコンが立ち並んだりと、雰囲気はまさにディズニーランド

インスタアップすればフォロー増加はいともたやすいと思われる
(・∀・)つ


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【閉業】一度は見たいワニのショー クロコダイルファーム @ サムロン

噛まれる!?ちょっとドキドキワニのショー



南国と言えば、ヤシの木・象・そしてワニ

ということでここはサムットプラカーン県にあるワニに特化した動物園

この有名な写真のようなショーがここでは見られる

タイにはいくつものワニのショーが見られる場所があるが、バンコクより30分程度で着くココがやはり一番人気と言ってもいいだろう


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タイ国内一番最初の植物園 サラブリ中央植物園 @ サラブリ

自然の中の自然を満喫



バンコクより北へ2時間ほどの位置になるサラブリ県

イサーン(東北)地方との境目ともなるこの県は、山々に覆われた自然豊かな県として都心よりの観光客を招いている

特に純白の石灰岩が織りなす山岳は大変壮大で、時にそれが作り出す洞窟が寺院となり『洞窟寺院愛好家』の方々のハートも鷲掴みにしているという

そんな自然豊かな地域に中に、なぜかさらに自然を感じる植物園が存在している

という事でここへ行く途中で存分に自然に触れあえてしまうのだが、気にせず行ってみる事にしよう


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無料の地元民用水族館 サムットサコーン海洋博物館 @ サムットサコン

高ローカル度の無料水族館



サムットサコーン県とはバンコクを西側へ車で約1時間半程走らせた場所

バンコクに隣接した県ではあるが、逆となりのサムットプラカーン県に比べると、特に何があるといった訳でもない寂し気な県であると言える

そんな県の海側奥深くには地元の方ぐらいしか知らないのでは?
と思われる水族館が存在する

海に面した県ゆえに漁業が盛んな地域
地元で採れる魚介類を住民の方に理解して貰う為の施設なのかもしれない

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トンネル水槽で海底お散歩 アンダー・ウォーター・ワールド @ パタヤ

海底を歩くがごとくの水族館



パタヤ市はバンコクより南東160km程に位置する、高級ビーチリゾート地として世界的にも有名な観光地
その為、この界隈には数多くの観光施設が存在する

ここはそのうちの一つ
ビーチリゾートと言う海を連想させる場所では、切っても切れない観光施設の代表格

アンダー・ウォーター・ワールドなる水族館が、その名の通り海底を連想させる形で、お子様からお年寄りまでを楽しませてくれている


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小さな小さな市立動物園 ナコンパトム市立動物園 @ ナコンパトム

入場料無料の地元民向けミニ動物園



ナコンパトム県は世界最大の仏塔『プラパトム・チェディ』で有名な県で、バンコクより西へ1時間半程度の距離にある

この仏塔があまりにも有名なので、この県に初見で来られる日本人の8割強が、この仏塔を訪れると言われており、そのため中にはここをナコンチェディ県と呼んでいる方も一定数いらっしゃると推測されている
※1
※1 2020年 kakashi嘘八百委員会 調べ

そんなビッグネームの至近に実はお子様が大好きな、動物園が存在しているのをご存じでしょうか?

通りかかっても見逃してしまいそうな小さな動物園
ナコンパトム市立動物園はこの仏塔から約1kmの場所に存在している

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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