かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

博物館/雑学・その他

男の血が騒ぐ!戦車が並ぶ交差点 プラクル・ウータイ博物館 @ ナコンナヨック

戦車が並ぶ街角博物館



ここはナコンナヨック県に通る国道33号のナーレスアン・ロータリー 

ナーレスアン大王と言うアユタヤ王朝時のタイ人に大人気の王様ゆかりの地であることから、その名がついたロータリーだという

ムエタイの創始者でもあるこの王様は戦闘能力が大変高く、ビルマ軍とも戦い独立を果たした経緯もあるという

そんな事が由来かどうかは知る由もないが、このロータリーの脇にはその戦闘能力を表すように戦闘車両が並んでいる

男なら誰もが血が騒ぐ戦車たち

これはもう堪能する以外の選択肢が見当たりませんね
( ・`ー・´) + キリッ

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タイで捕れるお魚標本を見てみよう カセサート大学水産学部博物館 @ カセサート大学

タイの漁業の魚体サンプルの博物館



ここはカセサート大学

大学というと学のない僕にとっては何の縁もない施設なのだが、タイの大学の場合はある意味で行きたくなる要素が存在している

タイは会社や工場などはセキュリティーにより日本より出入りが厳しいが、なぜか大学に関しては超緩いといった感覚を禁じ得ない

そんなこともあってか大学各学部が保管している研究材料の標本等が結構一般公開されている場合が多いという

そうそれは言い換えれば博物館

博物館ハンターの僕としては大学は一つのハンティングポイントでもあったりするのだ
( ・`ー・´) + キリッ

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お子様向けの学習施設 SAMUTSAKORN SCIENCE CENTRE for EDUCATION @ サムットサコン

微妙な施設でお勉強 無料の科学教育センター



サムットサコン県はバンコクの西側に位置し、特にこれと言った観光施設も乏しいエリア

大渋滞の35号線を有している割にはたぶん通り過ぎるだけの方が多く、日本でいえば新幹線のぞみが止まらない静岡県のような感じが漂っている

ここはそんなサムットサコンにあるとある教育施設

なんとも微妙な雰囲気のする、お子様向けの科学館のような場所のようだ

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ビンテージウイスキーのコレクション オールド ウヰスキー ミュージアム @ バンナー

まだ飲める?古酒が並ぶ店内博物館



Plearn Por Dee Restuarant
【ร้านเพลินพอดี】

ここはバンナー交差点の脇道を少し入った先にある無国籍料理レストラン

この脇道はスクンビット通りにほど近くはあるも、よほどの用事が無いと通りかからない道沿いにあるお店だ

ここはお店全体がレトロコンセプトとなっているのだが、中でも古いウイスキーが並ぶ博物館があるので有名なお店

古いもの+お酒 と言ったら僕が立ち寄らない理由が見当たらない
( ・`ー・´) + キリッ

という事で早速立ち寄ってみることとしよう!


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『カオマオ』の歴史をそろそろ学ぼう カオマオ・コミュニティー博物館 @ バンコークノーイ

東北の郷土料理『カオマオ』が主体の博物館



ここはバンコークノーイ区にあるスッターワートと言うお寺さんの中
この奥に人知れず地域の博物館が存在する

博物館のメインは『カオマオ』という現在では主にイサーン(東北)地方で食されるもち米料理のご紹介

その昔はアユタヤ王朝からトンブリ王朝になった際、この界隈でも盛んに食された料理なのだとか

博物館マニアの僕としてはこれは行くしかありません

というわけで『カオマオ』など見たことも無いですが行ってみましょう!

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日本人街シーラチャの町を知っちゃおう シーラチャ・ラバーズクラブ博物館 @ シーラチャ

文具屋の 奥に隠れる 博物館



タイバンコクは1.5時間程南下した場所にあるチョンブリ県シーラチャ市

日本以外で日本人人口密度が世界一と言う、よもや日本と言っても過言ではない都市だ

特に海沿いの中心部は日本語で溢れ、石を投げれば日本語で『あぶねーじゃねーか!』と返ってくるこの地域

ここに地元民で人気の文房具が主な生活雑貨屋が存在する

シーラチャ・学生センターという名のこのお店は、一見するとちょっと大きめな文具屋といった感じなのだが、実はお店の最深部にとある博物館が開設されている

ここはシーラチャ博物館

シーラチャの歴史を確認出来る、素敵な小さな博物館となっている

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ずらりと並ぶプラクルアン プラユファンタカン博物館 @ トンブリ

純白の チェディーの脇の 博物館


モンク ミュージアム プラヨーンビル 

ワット・プラユーン・ウォンサーワート (วัดประยุรวงศาวาสวรวิหาร) 内にある小さな博物館

ワット・プラユーン・ウォンサーワートは純白の巨大仏塔プラ・ボロン・マタート・マハ・チェディが目を引く大きなお寺さんとなる

この仏塔も結構な歴史を持つオブジェ

歴史あるものには当然古い遺物も出土するという事で、数年前ここからかなりの数のプラクルアン(タイのお守り)が発見されたという

そんなものが出っちゃったので、当然管理する施設が必要だよね

という事でこの仏塔に隣にひっそりと博物館が建立される事となったようだ

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地球を優しく学んじゃおう! ロック&ミネラル博物館 @ ラーチャテウィー

実はバンコク最古?!無料で入れる地球の博物館



ここは鉱物-石の博物館

さかのぼることラーマ6世の治世時代、100年以上前に設立されたこのテーマではタイ初の博物館だという

タイ国内や海外から取り寄せた鉱物や石のサンプルが、大規模なコレクションとなって展示されている

このコレクションはタイの人々に地質学を通して身近に鉱物や岩石を考える機会を与えるため、鉱物資源局により常にアップデートされているのだという

という事で僕はタイの人々ではないのだが、是非考える機会を頂きたい!

では早速現地に飛んでみよう
(´∀`○)イッテミヨーーー!!

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ガラクタ?いやいやこれでも立派な寄進物 ワット・ナムデーン郷土博物館 @ チャチュンサオ

なんだここ?生活道具の博物館??



ワット・ナムデーン

スワンナプーム空港より西へ20kmほど行った、チャチュンサオ県の県境付近にある小さな寺院

一見なんてことないただの地元のお寺さんなのだが、奥に入るとそこには2棟に及ぶ立派なガラクタ置き場・・いや郷土博物館なる施設が存在するという

公表では博物館とうたっているがそこには特に誰かがいらっしゃるわけでも、展示品に説明書きがされている訳でもない

一体ここはなんだろうか・・?

ただ博物館とされている以上『バンコク2時間以内の博物館を制覇する』とのアホらしい目標を掲げている僕としては行かない理由が見当たらない

よし、では早速訪れてみることにしよう!

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ポージングに重なりなし!80体の仏様 ワット・ワットクラトゥム・スエアプラー80仏陀博物館 @ プラウェット

ずらりと並ぶ80体の仏像博物館



ワット・クラトゥム・スアプラー

1772年という250年前に建てられた歴史あるお寺さん

建立の起源は不明であるも1924年に中華系移民により改装された歴史は残っているという

中華系の手が入った事で全体的に中華のかほりがするこのお寺さんは、広大な敷地内に中華系を中心とした八百万の神々が降臨している

と、ここまでならタイではさほど珍しくない光景

だがここには八百万とまではいかないが、八十のすべてポーズが異なる仏さまが鎮座されている博物館があるのだとか

という事で早速確認しに行ってみよう!
(´∀`○)イッテミヨーーー!!

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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