かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

バンコク/サイアム周辺

地球を優しく学んじゃおう! ロック&ミネラル博物館 @ ラーチャテウィー

実はバンコク最古?!無料で入れる地球の博物館



ここは鉱物-石の博物館

さかのぼることラーマ6世の治世時代、100年以上前に設立されたこのテーマではタイ初の博物館だという

タイ国内や海外から取り寄せた鉱物や石のサンプルが、大規模なコレクションとなって展示されている

このコレクションはタイの人々に地質学を通して身近に鉱物や岩石を考える機会を与えるため、鉱物資源局により常にアップデートされているのだという

という事で僕はタイの人々ではないのだが、是非考える機会を頂きたい!

では早速現地に飛んでみよう
(´∀`○)イッテミヨーーー!!

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バンコク外れの日本式居酒屋 居酒屋かんぱい @ パトゥムワン

強烈キャラマスコットの居酒屋さん



『バンコク2時間以内の居酒屋を制覇する』

なんていう大げさな目標を掲げているわけではないのだが、それに近い活動を日々行っている今日この頃

以前はスクンビット界隈さえ巡っていたらよかったのだが、気が付いたらタイでは居酒屋ブームなのか至る所に『Izakaya』を名乗るお店が増殖している模様

巡っても巡ってもきりがないこの状況にうれしい悲鳴が止まらない
(*´Д`*)

と言うわけで今宵も楽しい居酒屋巡り

今回はちょっぴり外れた位置にある居酒屋を訪れてみよう

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公園自体が巨大なキャンパス チャルームラー公園 @ ラーチャテウィー

都心に広がるアーティスティック空間



都市鉄道BTSラーチャテウィー駅前

バンコク都心のビジネス街のひとつであり、高層ビルが立ち並ぶコンクリートジャングルが広がる大都会イメージのエリアだ

そんな生い茂ったコンクリートの中に、埋もれるようにとある小さな公園が存在する

突如として現れる超絶芸術空間あふれるこの公園は、BTSの車窓からも目視可能なので気になっていた方もいらっしゃる事かと

ここはチャルームラー市民公園

本来ならなんて事のないただの地元公園なのだが、全国から集結する多様な芸術家たちによりその風景は一変させられたのだという

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池袋の人気店がバンコクに 屯ちんラーメン @ チットロム

東京トンコツラーメンとはこれいかに?



トンコツラーメンと聞くと日本人の87.6%が福岡を想像するように、よもや九州がご当地ラーメンと呼べる地位を確立していると言えるかもしれない

そんな中、東京トンコツと少々差別化を図りに来たこのラーメン

鮮度と言う概念が無かったラーメン界に、手作り・作り立ての鮮度を徹底した新しいトンコツとの提案なのだとか

トンコツをベースに薄口醤油の旨味と、長時間煮込む
厳選された野菜・肉のスープが相まって生まれる東京生まれのトンコツラーメン

すでに東京で人気を博したこの味が、ついにラーメン激戦区バンコクにも満を持して出店してきたと言う


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こんな所に珍スポット ち○この祠 CHAO MAE TUPTIM @ チットロム

子宝に恵まれたい方にとっては神聖な場所



スクンビットど真ん中、プルンチットにはとある祠が人知れずひっそりと存在してるという

祠自体は何の変哲もない造りなのだが、その周りにある供物がかなりの異彩を放っているのだとか

カップルで来ると彼女側がドン引きする事間違いなしのこの祠

奇をてらっているように思えるのだが実はそこにはきちんとした効用があり、今なおご利益求めて参拝客が集うという

救いを求める方にとってはこれでも超絶神聖スポット


いずれにしろある意味ここはバンコク最強のチンスポットといえよう

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【世界のグルメシリーズ】『スリランカ民主社会主義共和国』衝撃のコスパ店 マネルランカ @ ラチャプラロップ

400円! ほぼ食べ放題の スリランカ



スリランカを含む南アジアの諸国は、ごはんに何かしらの汁をかける食文化が主流

時に人はそれをカレーと呼ぶのだが、我々日本人が普段接するカレーとはちょっと違うのが通例だ

この手のカレーは誰もがイメージとして抱くはインド料理

そんなこともあるのかインド料理店は、ナーナーやプラトゥナムエリアと言ったエリアに多数存在している

が、この【世界のグルメシリーズ】はそんなメジャーな料理はちょっと対象外

『あれ?聞いたことあるけど、どの辺だっけ?国』に焦点を当てていくシリーズなのである
(・∀・)つ

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買い物ついでに願掛けも エラワン廟 @ チットロム

買い物天国 サイアムエリアのパワースポット



1956年当時建設中だったエラワンホテル(現在のGrand Hyatt Erawan Bangkok Hotel)は建設途中で事故が多発した

あまりにも事故が起きるため、そこに何かしらの因縁を感じた建設オーナーさん

事故防止の祈りを込めて祠を建てることにしたという

その際の占いによりヒンドゥー教の神「ブラフマー:タイ語プラ・プロム」を祀る祠となったこのエラワン神社

設置後、無事工事が終了したのでこの神様は「土地神」として認知され、各地に同様の像を作るきっかけとなった記念すべき像となっている

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リアルな死体のミニ博物館 MUSEUM of HUMAN BODY @ チュラロンコン大学

元は日本からの寄贈品だそうな



死体博物館

・・というとシリラート病院内にある学術用の標本の博物館が有名

日本のタイ紹介媒体にも時々掲載され、ワットポーがある王宮付近から簡単にアクセス出来ることからも一部強烈なマニアたちに人気を博しているという

そんな超絶有名博物館を脇目に、実はもう一つ同様博物館がタイの原宿BTS(都市鉄道)
サイアム駅から徒歩5分程度の場所に存在している

ここは病院でなくチュランロンコン大学構内

大学ゆえに平日の限られた時間しかオープンしていない知る人ぞ知るミニ博物館だ


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食堂は外、カフェはうち はこ JAPANESE RICE & CAFE @ ラチャテウィー

ほのぼの暖簾に引きこまれ



カーレライスどん

アメージングタイランドを独歩していると、突如として新しいテイストに出会う時がある

僕は普段より郊外和食屋研究家として、新たな和食屋を見逃さないようにしているのだが、それはラチャテウィという都心界隈でも例外ではない

出会いは一期一会

このような暖簾を見逃すようでは、研究家の看板を下ろした方がマシであろう

さてとカーレか・・
新しい出会いに感謝しつつ、今日も暖簾をくぐるとしよう


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【朝ごはん】ナーナーで朝食を イム・アロイ @ ナーナー

たまには深夜でなく早朝のナーナーを



ナーナー
バンコク屈指の夜の街の印象があるこの街は、印象だけでなく本気で夜が盛んな地域

旅行で訪れる健康男子で夜にこの街を素通り出来る猛者は、おそらく皆無と言っても過言ではない

そんな街も早朝となればとても同じ街とは思えない程、静寂で落ち着いた雰囲気を醸し出している

早朝・・
そう、早朝と言えば泣く子も黙る『朝飯活動』

朝6時台に屋台ではない店舗型食堂に朝飯を食いに行くという謎の活動

今回はナーナーのお店を紹介しよう

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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