かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

バンコク/プラカノン~バンナ

日本式・しゃぶしゃぶすき焼き食べ放題 秋吉 @ プラカノン

プロンポン駅前 すき焼きはしっかり生卵!



タイスキなどという言葉もあるように、タイにおいてすき焼きといえば日本で言う鍋物に近く、およそ日本のそれとはイメージが違う

実はタイスキにおける語源は料理の『すき焼き』でなく、歌の『すき焼き』であるという

日本大好きであったタイスキ発祥のCOKA RESTAURANTのオーナーが、あの上を向いて歩こうの大ファンであったことから、日本料理=すき焼きとして名付けた名前なのだとか

まあ信じるか信じないかは貴女次第ですが、ここは一応醤油ベースの出汁でしっかり生卵と共にお肉をいただく純日本風すき焼きとなっているという

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シーナカリンでエビを釣る NATT & SEAFOOD @ シーナカリン

オニテナガエビについてそろそろ語ろう



オニテナガエビという大型の淡水エビはこのタイが主な原産地で、東南アジアから中国まで食用として広く養殖されている

日本では珍しいこのエビは手を伸ばすと最大で30cmくらいになることもあり、藍色の体をしていることが特徴だ

大型ゆえに力も強くそれが釣りの際の強い引きにつながり、エビ釣り人気の一端となっている
釣って楽しい、食べて美味しいこのエビの魅力に取りつかれている方々が急増しているのもうなづけよう


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アットホームな裏道居酒屋 居酒屋えん -en- @ プラカノン

知る人ぞ知る看板も見えない居酒屋



日本人居住率も急激上昇中のプラカノンエリア

10年以上前は日本色はほとんど見られなかったこの地区も、今や第2のスクンビットエリアとも言えるほどとなっている

そんなプラカノンの駅前よりほど近い住宅地の中に、このお店はひっそりと開く

ここが居酒屋であるとはなかなか気づけない店前ビジュアルは、一見さんお断りと思いきや超絶アットホームなオーナーさんが出迎えてくれる

そんな雰囲気から毎日常連さんで溢れているというこのお店

今宵の晩酌はこちらで頂くとしましょう


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ビンテージウイスキーのコレクション オールド ウヰスキー ミュージアム @ バンナー

まだ飲める?古酒が並ぶ店内博物館



Plearn Por Dee Restuarant
【ร้านเพลินพอดี】

ここはバンナー交差点の脇道を少し入った先にある無国籍料理レストラン

この脇道はスクンビット通りにほど近くはあるも、よほどの用事が無いと通りかからない道沿いにあるお店だ

ここはお店全体がレトロコンセプトとなっているのだが、中でも古いウイスキーが並ぶ博物館があるので有名なお店

古いもの+お酒 と言ったら僕が立ち寄らない理由が見当たらない
( ・`ー・´) + キリッ

という事で早速立ち寄ってみることとしよう!


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オンヌットの路地奥にある幸せな場所 しあわせ食堂 福いち @ オンヌット

祖母のお店を20年ぶりに復活



スクンビットのちょっぴり外れに当たるオンヌット

その昔は日本人住民などほぼ皆無であったこの地域も、今や駅前の大型スーパーになんちゃってコロッケが配備されるくらい日本人が進出

以前はエカマイくらいまでであった在住者向けバンコク案内図も、オンヌット地区まで拡大されつつあったりする

そうなるとそんな日本人の心の支え『居酒屋』が存在するのも至極自然

ここはそんなオンヌットの駅前とは別の大型スーパービックC前の路地を入った場所

オレンジの看板が温かく迎え入れてくる居酒屋がそこにあるという


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こんなにも明快な店名でいいですか? ラーメンです @ バンナー

どストレートな店名に思わず引き込めること必至店



ここはセントラルデパートバンナの脇

多くの飲食店が立ち並ぶミニグルメロードの一角だ

実はこの界隈にもお住まいになられている日本人は意外に多く、そんなこともあってかこのロードには複数の日本食店が含まれている

そんな中我々日本人として絶対に何屋か間違わない店名のお店が出現した

こんなにも明快な店名はきっと日本でもお見受けしないことだろう

『ラーメンです』と言われたら流石に返すは『いただきます』

という事で早速いただきにいくとしよう!

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アットホームな下町居酒屋 居酒屋かあちゃん @ プラカノン

普段使いに超絶ちょうどよい居酒屋さん



プラカノン駅より徒歩7分の位置にある居酒屋かあちゃん

雰囲気的にお姉ちゃんがちょっかいを出してくる『ちょっかい居酒屋』と思いきや、ここは純粋に飲むことが出来るお店

あれも面白いんだけど普段使いのお店じゃないんだよね
(´ε`;)

という事で通常のご飯処として使う駐在員さんが多いこのお店は、タイ人ママがまさにかあちゃんとして切り盛りしているという

そんな僕もプラカノン住民ではないが、普段よりお世話になっているお店

折角なので今回皆さんにもご紹介いたしましょう!

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最近何気に増殖中 ラスト・ラーメン @ ウドムスック

Lust = 欲望 あふれるラーメンを!



僕が大好きだったウドムスック唯一の居酒屋『佐助』

先日意気揚々向かったらいつの間にかお亡くなりになっていらっしゃたのね
(´;ω;`)

こう身近の飲食店に影響があると本当にこのウイルスは忌々しい・・

が、跡地に出来ていたのはなんと謎のマスコットのラーメン屋さん

Lust Ramen 

調べると今や数店舗展開されている巨大なラーメンチェーンのようだ


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【世界のグルメシリーズ】『ミャンマー連邦共和国』プラカノンにはミャンマー街 ルービー @ プラカノン

分かる気が 全くしない メニューに悶絶



タイ王国の西隣の国ミャンマー

その昔ビルマと言われていたこの国は、大東亜戦争時タイとビルマをつなぐ鉄道、泰麺鉄道にて日本とも大きく関わり合った国でもある

今でも多くの方がタイに出稼ぎに来ており、バンコクでは主に建設現場等で彼らの姿を目にするのだとか

そんな彼らはスクンビットはプラカノンにコミュニティーを形成

ゆえにこのプラカノン市場はミャンマー街と言っても過言では無い状況になっているのだという


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タイ人のオタクの集結場? マサル・ジャパン・ストア @ プラカノン

少々変わったリサイクルショップ



『拾う神ありゃ、捨てる神あり』
ある方にとってお役御免化した存在が、新たな活躍の場所を得られる夢のような施設

リサイクルショップは近年タイでも増殖傾向にあり、日系の会社が運営する綺麗な店舗から、倉庫に無造作に山積みされるいかにもローカルチックなお店まで様々だ

そんな数あるリサイクルショップの中でも、ここは少々特殊なものも扱っている

それはオタクの方であれば大興奮もののグッズであったりするようだ

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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