かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

パトゥムタニー

ランシット大学前グルメ通り ターグラ・ラーメン @ ランシット

大学前のグルメ通りには郊外和食屋が盛りだくさん



バンコク2時間以内にある日本式ラーメンを全て食すなどという、気でも狂ったかのような目標を掲げている方がいらっしゃるという

日本式ラーメンというとスクンビット界隈では情報も多いのだが、2時間圏内となると郊外も含まれてくる為、ラーメン店舗の発見には相当の苦労があるようだ

そこまでして食しに行く理由が全く理解出来ないのだが、今日もその方はラーメン求めて郊外をひた走っているという

一体どんな方なのだろうか?

興味は湧くも、一方で関わってはいけないような気がしてならない今日この頃である


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ナワナコン工業団地の日本食 しのぶ @ ナワナコン工業団地

タイ初の工業団地は100社を超える日系企業



ナワナコン工業団地
企業数230社のうち約半分の103社が日系という、もはや日本と言っても過言では無いエリアだ

いや、過言ですな・・
(´・ω・`)

仮に1工場あたり5人の日本人が駐在されているとすれば、この団地には単純計算で500人近い日本人がいらっしゃる事になる

とすれば彼らの欲する郷土料理店がこの地に居を構えないはずがない

餃子専科 しのぶ
そんな彼らの欲を一点に請け負っていると言っても過言では無い和食屋がここにはある

いや、過言ですな・・
(´・ω・`)


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住宅街に溶け込む古代壁画 ワット・ジェタウォン @ パトゥムタニー

仏陀の一生を描く壁画は国の重要文化財




パトゥムタニ県にある放棄された元廃墟寺院

古代遺跡のような寺院でそれら好きなタイ人の観光名所になっているという

建立の歴史は文献には残っていないが、装飾にある蓮、ガラス玉、鶏などのデザインからアユタヤ後期からラタナコーシン時代初期に造られたのではないかと推測されている

という事で古代遺跡が大好きな僕

タイ人ではないがさっそくこの観光名所に赴くこととしよう

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お子さま集まれ!キャラの豊富なお寺さん ワット・スワン・バムルン・ラート・ワララーム @ パトゥムタニ

お子様が 退屈しない お寺さん



ワット・スワン・バムルン・ラチャワララム という長ったらしい名前のこのお寺さんは、バンコクの北の都市パトゥムターニー県で最も古く有名なお寺さんの1つとなっている お寺さんと言うともちろん宗教施設であるため、仏像が立ち並ぶ厳かな雰囲気を思いがちだが、どうやらここは少々事情が違うようだ ここに並ぶは仏の姿よりもどこかで見た事のある方々ばかり 著作権的にいいかどうかよく分からない大人の事情はさておき、訪れる子供たちには大好評なのだという という事で僕は50代ではあるが自称少年の心を持つおっさん
(。-∀-) ニヒ きっとここへ来れば久しぶりの大興奮を味わえることであろう!


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ほんのちょっぴり100年の雰囲気を ラムルッカ・リムナム・マーケット @ パトゥムタニ

繁栄は今や昔、ちょっぴりさびれた100年市場



かつてバンコク周辺では物流の要は陸送でなく水上輸送が主であった

車輪運搬より大量輸送に長けていた船輸送は、バンコク周辺に多くの運河を張り巡らせる事となり、現在でもその名残は都市を巡る運河として残っている

運河は大量の物資輸送の他、人々の移動にも当然そのメリット発揮する

人が動けば当然そこにコミュニティーが生まれ、そこはやがて物が飛び交う市場へと発展する

と言う事で運河交流が盛んであった100年前ほどより生まれ、今なお残る市場はタイの中では100年市場と呼ばれるのであった

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タイ周辺で発見された動植物を展示 自然史博物館 @ パトゥムタニ

菌から生物へ 生物の進化を学べる博物館



ここはパトゥムタニ県、バンコクより北へ1時間ほどの距離に当たる県

ここに国立の博物館が集中しているエリアが存在する

タイ国立博物館機構のひとつで、中でも科学博物館はタイ最大級の大きさとなっている

そんな科学館のすぐとなりにはあともう二つの博物館

セット料金で計3つの博物館に入場できる仕組みとなり、ここの自然史博物館もそのうちのひとつ

タイ唯一の生物に関する研究施設のようなので、早速セット料金を支払い見に行ってみる事にしよう!


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大人も黙るお化け屋敷寺 ワットプートウドム @ ラムルッカ通り

恐怖の地獄屋敷で泣く子は黙らず更に泣く 



タイには地獄寺と言われる罪を犯した者の行く末を教え込むお寺がいくつも存在する

ここワットプートウドムもそのうちのひとつだが、ここの地獄は他の場所よりも少々演出?方法が違うようだ

通常の地獄寺には野外におぞましい像がこれでもかと並んでいるのもの

しかしここはどうもそれだけではない
それゆえに他寺には無い恐怖がここには存在している

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一応浮いてはいますわね ランシット水上マーケット @ パトゥムタニー

水上市場と言うより水上食堂と言うべき



あまり話す機会が無かったので特に記載していなかったのだが実は僕はFMCのメンバーだ

なので以前より週末はこの組織の活動が主体となっている

そうなると見逃せないのがここの市場

よーく見ないと見逃しそうなこんな市場こそ、FMCの活動の場にうってつけなのである

えっ? FMC ってなんだ? ですって?

困った方ですね
 ε-(‐ω‐;); 

もちろん Floating Market Club の略に決まってるじゃないですか

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100年前より変わらぬ風景 クローン12・100年市場 @ パトゥムタニ

静寂の木造市場はかつての喧騒を懐かしむ



100年前、タイでは人々や品々の往来は主に水路が活用されていた

バンコクを中心に縦横無尽の運河が、今もなお生活空間に流れるのはまさにその当時の名残

当時と異なるのはその運河の役目が陸路に変わり、水路は物流の要から退いたことと言えよう

人モノの流れが移り変われば、当然そこに築かれたコミュニティも様子を変える

水路に沿って発展した市場
その姿は残るとしても水路同様オワコンへと向かっていくのであった

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高僧と仏陀の巨大なハーモニー ワット・ボート @ パトゥムタニー

巨大な2像が立ちはだかる寺院



タイの寺院には参拝客獲得の妙手なのか、奇をてらった趣向の所が結構多く存在する

仏像を巨大化させるなどは常套手段であり、特にルアンポーと呼ばれる高僧たちは、より一層巨大化する傾向にある

ここはそんな巨大化寺院の一つなのだが、高僧に負けじと隣には仏陀が同等の大きさでそびえると言う一粒で2度おいしい寺院

遠目からでも気づいてしまうその存在感は、ついつい寄らずにはいられないオーラを放っていらっしゃるという


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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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