かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

パトゥムタニー

蝶々の研究は大学の片隅で バタフライ・ガーデン @ ランシット

一般開放される大学の研究機関



ここはラチャモンコン工科大学タンヤブリキャンパス

・・と聞いただけで、
ああ、あそこね、と言えてしまうあなたは相当の『大学フリーク』であろう

またこの周辺には国立科学博物館を筆頭に国立系博物館が目白押しなので、大学フリークの方のみならず『博物館マニア』にとっても一目置かれている地域でもある

後者である僕もこの界隈には毎週出没していると言っても過言では無い

そんな中今回の訪問はバタフライ・ガーデン

名前はほのぼの公園系だが、一応蝶々を勉強する学習施設であるようだ

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ん?まさか本家では無いよね? スシロー @ ランシット大学前

一貫 9B から "まわらない" スシロー寿司



記憶によると日本にも同じような名前の回転寿司屋があったような気がする

それどころか最近そこが、そろそろタイに進出するんじゃないか説も流れている今日この頃

説では進出はまだもう少し先だとうたわれていたが、僕の郊外和食屋レーダーが先駆けてその存在をキャッチしてしまった

ここはランシット大学前のEK THAKSIN通り

こ洒落たレストランが立ち並びタイオーナー系日本食もたくさん存在する通りだ


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ラムルッカにてラーメンを L9 RAMEN & JAPANESE HOMECOOK @ ラムルッカ

魚介系出しスープが秀逸



タイにおけるラーメンブームは衰えることを知らず、郊外においても続々と新たなお店が誕生している

従来タイでは主にとんこつスープが幅を利かせており、今日日本人が集うスクンビット界隈においても、とんこつまたはとんこつ醤油の家系が主流であると言えそうだ

だが郊外ではすでにそんな風潮を払拭するようなスープが多々存在し始めている

ここのお店も従来の豚骨一辺倒の風潮を脱却した店舗となっている

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農業博物館隣のインスタ農場 ウィズドム・ファーム @ ランシット

農業博物館の一角は若者を呼ぶ ”映え農場”



ここはパトゥムタニー県ランシット
バンコクの北1時間ほどの県にプミポン国王の在位50年を祝う記念公園が存在する

国王が生前力を入れられていた農業に関する博物館がメインの公園になっており、その数およそ6つもの博物館が点在する形となっている

博物館というと少々お堅い感じがするのは万国共通

そこで少しでも若者を呼び込もうと、インスタ映えする農園を作ってしまった模様

そう聞くとインスタフォロワー10人の僕もじっとしていられない
という事で早速フォロワー獲得の為、訪問してみる事にしよう
(・∀・)つ


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ナワナコン工業団地の倭人向け食堂 YUKI JAPANESE RESTAURANT @ ナワナコン

細かすぎて伝わらないメニューが秀逸



ナワナコン工業団地
バンコクよりおよそ50km程北上した位置にある、1971年に創業したタイ初の工業団地

『新しい街』を
意味するこの名前は、なんとプミポン前国王が名付け親だと言う

入居企業の半数、約100社が日系企業というリトル日本のようなこの工業団地

そこまで日系企業が多ければ当然のごとく郊外和食屋が連なることになり、そこには僕のような『郊外和食屋研究家』も連なるのは至極当然の流れとなる

という訳で今日にも自然の流れに身を任せることとしよう


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想いを伝えるは煙信号から4Gに タイ情報技術博物館 @ パトゥムタニ

過去未来の通信技術を紹介している博物館



ここはパトゥムタニー県にあるタイ国立科学博物館機構の3博物館の内の一つ

公表では電話や無線機などのテクノロジーの紹介となっている

技術の進んだ今日ではいつどこにいても、ほぼ誰とでも思いを伝えあう事が出来てしまうが、ほんの少し前まではそうもいかなかった

人々はあらゆる方法でお互いを伝え合おうとしていたのである

・・という事を伝えたい博物館だとは思うのだが、いくら技術が発達しても『日本語以外の技術が猿並み』の僕には、
残念ながら伝わる事はないようだ

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ほよ?こんなところに3Dアート? ワット・パンヤ―・ナンタラーム @ パトゥムタニー

幾何学模様の塔下には無料で入れる3Dアート



パトゥムタニ―県のアユタヤ県境にほど近いこの場所は、のどかな田園風景が広がる田舎道

そんな土地に突如として現れる灰色の幾何学模様仏塔

邪魔するものが少ない平野にそびえるその仏塔は、遠目からでもその存在感を大きくアピールしており、ついつい吸い寄せられてしまう魅力を放っている

という訳でついつい吸い寄せられてみたのだが着いてびっくり

そこにはまさかの施設が付帯されているのであった

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林家ぺーの建立寺院(嘘) ワット・タウィーカーラ・アナン @ パトゥムタニー

とにかくピンク、ど派手な地元民向け寺院



何故にこのようなど派手な外装に落ち着いたのか、当時の建立会議の議事録を確認したい寺院

林家一門の一部の方がその会議のキーパーソンであったと推測できる

街角に突如として現れるこのお寺さんは、その色に比例して中もたいそう賑やかな事になっており、週末ともなると多くの地元民が参拝に訪れると言う

多くの地元民が訪れるのであれば、僕は地元民ではないけど行かない理由が見当たらない

という事で早速現地に向かってみよう

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農業に関する複合博物館は大型の公園に 50周年農業博物館 @ ランシット

プミポン国王の王位50周年の記念公園



パトゥムタニ県よりアユタヤへ向かう国道1号線沿いの、ちょうどアユタヤ県との県境近くに広大な公園があるのをご存じだろうか?

約20Td (東京ドーム)の広さを誇るこの公園には、農業に関する複数の博物館や研修施設等が作られており、県民への関心を広める一翼を担っているようだ

この施設は今なお絶大な人気を誇るプミポン国王の王位50周年を記念して作られたようで、そこかしこに彼の活動功績が紹介されている

というわけで農業に関しては並々ならぬ興味を持って・・

・・いるわけでは無いですが、覗きに行ってみる事にしましょう


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【閉店】エビ釣り堀 おせっかい親父から釣り方指南 BB ボートックン 345 @ パトゥムタニ

アットホームな地元海老屋は常連揃い



一見すると釣り堀があるようには見えないこの海老屋さんは、ノンタブリとの県境に近いパトゥムタニ県に存在する

ここの釣り堀は他と比較して水槽が小さい

ゆえにお客通しが比較的近い位置に座る形となり、コミュニケーションが容易となる

その為、ここは常連さんがとても賑やかに談笑しつつ釣りを楽しんでいる、どローカルアットホームな釣り堀となっている

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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