かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

ノンタブリ

オオオニバスに乗ってインスタ映え マライ・ビクトリア・パーク @ ノンタブリ

観光蓮園でゆったりとした休日を



オオオニバス

学名:ビクトリア・アマゾニカ  タイ語:ブア・グラダンは、スイレン科に属する水生植物の1種で直径 2 m以上になる巨大な浮水葉を水面に浮かべることで知られている

その巨大な浮水葉は時としてかなりの耐荷重を誇り、人をまるまる支えるくらいの浮力を発揮してしまうと言う

葉っぱに乗って水面に立てたら、気持ちいいんだろうな・・

なんて、ふと頭をよぎったとほぼ同時に僕の車はすでにここ『マライ・ビクトリア・パーク』に駐車をしていた

最近の行きたくなる前にすでに体が反応しているこの現象
素晴らしい反面、怖さも感じてしまいますよ
(((( ;゚д゚)))

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橋がかからない巨大な中州 クレット島を歩いてみよう! @ ノンタブリ

チャオプラヤに浮かぶ?巨大な島を散策



クレット島

島と呼んでいいのかよく分からないが、タイ一番の大河チャオプラヤ川に囲われている巨大な中州の地域

こじんまりした中州であれば理解出来るのだが、ここまで大きな中州に一本も橋が架かっていないのはなかなかの摩訶不思議な感覚

そこにはがっつり人々の生活があり、行き来するには船を使う他ないというなんとも変わったエリアとなっている

反面、車の行き来がほとんどないため、そこには穏やかな地元民の日常が流れているという

今では軽い観光地にもなっているこのクレット島

観光地と言えば独歩しない理由はありませんね
( ・`ー・´) + キリッ

という事で今回も独りで散策に出かけるとしましょう!

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超絶美味しい20THBヌードル おじさんボートヌードル @ ノンタブリ

川に投げ出すベンチに座り絶品ボートヌードルを



ボートヌードルというアユタヤ発祥と言われる麺スタイルは、今やタイの至る所で堪能することが出来る

もともとは小さな舟で水上より提供されていた為1杯がちょっぴり小さいのが特徴

ゆえに通常では何杯かを頼む、タイ版わんこそばともいえよう

ここのお店もそんなボートヌードルを提供するお店

入口は車も通れない狭き道なのだが、その味を求め人々が殺到しているようだ


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ノンタブリの古刹寺院を歩いてみよう ワット・チョーティ・カーラーム @ ノンタブリ

新旧混ざる遺跡寺院



1807年という約200年前に三人の中国人により建立されたとされるこの寺院

当初は何のひねりもなく『ワット・サムチン』

直訳すると『三人の中国人寺』と名づけられていたという

建立後、改修と増築を繰り返し大きくなっていき、1917年12月5日にてタイ寺院の称号ウィソンカムシマを授かる事に

その後1940年王族チャオプラヤ・チョトゥクの名にちなんで現在のワット・チョーティ・カーラームに改名

そんな寺院には今なお200年前の遺物が、現在の寺院に溶け込む様に遺っているという

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必見!超絶見事な木造彫刻本堂 ワット・サンカターン @ ノンタブリ

彫刻本堂とガラスの礼拝堂 見どころ満載大型寺院



1700年代にアユタヤ王朝後期にスコータイ様式で建てられたとされるこの寺院

大変長き歴史を持つと思いきや、実は今の形になったのは1968年

長い間誰もいない廃墟の寺院として放棄されていた経緯を持つ

そこに祀られていた古き高僧ルアン・ポー・トー像の特徴から建立時期が推測されたといい、そのルアン・ポー・トーを慕って地域の方の供物が絶えなかった

崇拝の念は供物だけに留まらず近くの寺院より僧侶を呼ぶことにつながり、長きに放棄されたこの寺院は1978年僧侶のいるアクティブ寺院へ

さらに翌年11月7日にタイの寺院格付けウィスンカムシマの称号を授けられるに至ったという

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クレット島の古民家カフェ ジョーン・ムン・テュック・カフェ@ ノンタブリ

土器の島クレットは今や若者集うお洒落島へ



クレット島

バンコクより北へ1時間のノンタブリ県にありう、一風変わったエリア

島と名がついているが正確には大きな中州の様なエリアとなっている

渡るには舟で行くしかなく、良質な粘土の生産地であることから土器の生産で有名な地域でもあるという

そんな島は最近若者を呼び込もうとしているのか、島内至る所にお洒落なカフェが続々と開店している

という事で本日クレット島散策中

そろそろのどが渇いたのでそんなカフェのひとつに立ち寄ってみることにしよう
.。゚+.(・∀・)゚+.゚


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チムチュム素焼きポットはこの工場で タムおばさんの陶器工場 @ クレット島

イサーン料理の代表格!チムチュム鍋の製作工場



チムチュム  จิ้มจุ่ม

タイのイサーン地方(東北地方)の代表的料理で、お肉やシーフード、モツ、野菜、ハーブなどを煮ていただく料理

ナンプラー・生姜・レモングラスなどで味付けされたスープは、日本人にも大人気の東南アジアを感じる味付けとなっている

街角屋台でも普通に食されるこの料理は、なんとも可愛らしい素焼きの土鍋ポットで食されるのが特徴的

日本ではまずお目にかかれないこの土鍋は、タイの大手スーパーでも安価で手に入る

そんなどこでも手に入る土鍋のルーツとはどこだろう?

今回はこの小さな土鍋を作る工場へ行ってみる事にしよう!

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美しい仏塔そびえる古の寺院 ワット・チョーティーカラーム @ ノンタブリ

遺跡が残るノンタブリの古刹



ここはノンタブリ県にある古刹、ワット・チョーティーカラーム

1807 年頃に建立され当時はワット・サム・チンと名付けられていたと言う

サムチンの意味は『3人の中国人』

その名の通りここを建立したのは3人の中国人であったという

日本にあったなら『三中寺』にでもなったのだろうか?
(。-∀-) ニヒ

昔ながらの遺跡的な構造物も残るこのお寺

遺跡ハンターとして今回はこのお寺さんをクローズアップしてみよう


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【お遍路】クレット島のお寺さんを制覇せよ!

焼き物の街クレット島にある古のお寺さんをお遍路しました!



クレット島

タイ好きの方なら一度は口にした事はあるであろうチムチュム鍋

可愛らしい素焼きのポットで提供されるタイの東北地方の鍋料理です

そんな素焼きポットの多くはノンタブリ県にあるチャオプラヤ川に囲まれた中州形状の島、クレット島で主に生産されています

地図で見ると相当大きな中州であり、ここを島に例えていいのか甚だ疑問ではありますが、ここに掛かる橋はなぜか1本もなく渡るには船を使う他ない状況はまさに島そのものです

そんな島は観光名所として数多くの日本人ブロガーさんも紹介中

という事で同じ紹介をしてもつまらない

今回は一部のマニアしか喜ばないお寺さんにクローズアップしてクレットを紹介していきましょう!

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美味しいカレーは少々お待ちを カレー待ち @ クレット島

お洒落なカレーはクレット島で



『バンコク半径2時間以内の日本式カレーライスを制覇する』

何の気なしに始めたこのまったく何も生まない謎の目標

いまやタイ国内にてラーメン屋に次ぐ勢いで増殖している、日本式カレー屋を巡回する壮大なプロジェクトだ

今や気づけばそこにカレー屋さん、と言った状況に僕の胃袋からカレーがなくなる瞬間が消えつつあるという

さて今回はどんなカレーでお腹を満たすとしようかね
( ・`ー・´) + キリッ


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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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