かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

郊外和食屋/バンコク都

こ洒落た古民家レストラン WARAWARA @ アーリー

『ただいま』と言いたくもなるレストラン



都市鉄道BTSスクンビット線アーリー駅

官庁が集まるハイソなエリアでどこか時代の最先端を行く雰囲気溢るるエリアだ

本来の僕のような禿散らかしたローソなおっさんが立ち居るようなエリアではないのだが、 ハイソタイ人が集結するが故ここには多くの和食屋が存在する

タイ人にとっても特別感のある日本食は、ハイソイメージの確たるもの

という事で自他ともに認められていない『郊外和食屋研究家』の僕にとって、否が応でも入りびたざる得ないのがこのアーリー地区なのだ

今回の研究対象はどこか懐かしい古民家食堂

さすがアーリー

外見からしてすでにインスタ映え満載のこのお店をリサーチしてみよう

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郊外の日本食カフェでラーメンを! シンハ・ワラ・カフェ&ジャパニーズ・レストロ @ ミンブリ

タイ王道!揚げ物ラーメンに舌鼓



『バンコク半径2時間以内の日本式ラーメンを制覇する』

このブログで5万回くらい提示しているこの生産性のまったくない目標は、今なお道半ばにして制覇できる見込みは1mmもないと推測されている

ここまで100杯以上の・・しかも誰も知らない知られちゃいけないラーメンばかりを食してきたのだが、一応にその傾向が見えてきた

・スープはぬるく甘い
・麺は柔らかい

そして3番目の傾向

・揚げ物のりすぎ

さて今日も王道にして至高のラーメンを頂くこととしよう


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おもてなし感満載のローカル焼鳥屋 SENBON YAKITORI @ ラップラオ

日本語ぺらぺらオーナーさんが切り盛り



ここはラップラオ通りに属するチョクチャイ通り4という通り

ピンクライン建設で活気づき、泣く子はさらに泣くという超絶渋滞エリアの一角だ

普通に暮らしていれば日本人としてはあまり通りかかることない通りではあるのだが、郊外の和食屋を研究している郊外和食屋研究家の皆さまにとっては、まさに職場といっても過言では無いエリアとなる

それほど和食屋が飽和なこの地域に、日本語が堪能なご主人が切り盛りする焼き鳥屋が存在する

焼き鳥・・

この隠微な料理を目の前に抗える日本人など、少なくとも僕の周りでは聞いたことが無い

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いろんなビールで至高のラーメン 居酒屋湯沢 @ アーリー

和食屋激戦区アーリー駅前の居酒屋さん



パヤタイ区の区役所や財務省と言ったお役所が集まるアーリー地区

お役所さんゆえ働いている方もどこかハイソな部分があるのだろうか、その昔よりここアーリー駅前と言うのは一段上行くハイソな飲食店が多いエリアとなっている

そんなわけで基本的にローソなワタクシ、数年前まではこのエリアに足を踏み入れる事はほぼなかったのだが、ここ最近は頻繁に出没しているらしい

理由は一つ

最近このエリアでの和食屋出現率が非常に高くなっているから

そうタイにおける和食屋を研究するものにとって、今アーリーは最新のホットポイントとなっているのだ

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きっととってもうまいんでしょう! うまし寿司 @ ラックシー

店名で うまし!と叫ぶ 寿司屋さん



さていつもの郊外和食屋巡り、今回はラックシー地区

ここに異国語を解さずとも、美味であることが分かる店名の和食屋が存在している

『うまし!』とピンクベストの芸人さんのようなフレーズを叫ぶこのお店

がっつりラーメンの赤ちょうちんを出し、てっきり屋台ラーメンを彷彿させていると思い来や実は歴としたお寿司屋さん

さて今日も研究に勤しむとしましょうかね


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コスパ最高日式カレーライス 東京カレーファクトリー @ バンコクノイ

コクありカレーで舌鼓



洋食の代表格カレーライス

ごはんになんらかがかかっていればカレーと称されるアジア地方において、日本式のカレーは他国のそれと違い一目置かれる存在

地域や家庭によって味や具材、見た目も大きくこの異なるアジア各国のカレー比べ、全国民誰もが皿上でごはんと2分されている褐色のスパイシーなやつと言う共通認識を持っているのは意外にも珍しい事なのだとか

そんな認識はここバンコクでも少しづつ浸透中

皆が大好きな褐色のスパイシーな奴

本日もいただきに行くとしましょうかね


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こんな郊外に料亭が? 料亭ルアムチョーク @ ラップラオ

よし!料亭の似合う男になりにいこう!



料亭(りょうてい)

主に日本料理を出す高級飲食店であり企業の接待、宴会や商談、要人や政治家の密談、等に使われることが多い。

日本文化の集大成の場でもあり、料理・器・日本庭園・美術品・芸妓などの正統派の日本文化を堪能できる。

今日では一般に、専任の板前を抱え、座敷があり芸妓を上げるような料理屋のことを指すことが多い。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ネット検索で料亭の意味を調べると、なるほど僕の抱いていたイメージとほぼ合致する情報

やはり出来る男は通いの料亭の一つも持ってないといけないだろう
( ・`ー・´) + キリッ

ということでやってきたのはラップラオのとある "料亭"

郊外ではあるが料亭とうたっているので間違いない

どれ、ばっちり料亭の似合う男になってみましょかね


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ラマ8通りでカレーライス 寿司王蘭ラマ8支店 @ バーンプラット

スパイシーなカレーは公園散策のあとで



ここはラマ8世橋をトンブリ方面に通り抜けた、ラマ8世通り沿い

そのまままっすぐ行くとバンコクを代表する寺院、ワット・アルンに辿り着く通りだ

近くにはラマ8世公園もあり、何かとラマ8世王にゆかりのある地域

そんな地域にぱっと見は気づきづらいが、お寿司屋さんが存在しているという

そんなわが故郷を代表するソールフードがあるのなら、素通りするはあり得ない

という事で早速入店してみる事にしよう!


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カツの厚みが程よいカツカレーを ロイヤル・マッサマンカレー1942 @ タリンチャン

住宅街の最深部でカレーライス



『うちのマッサマンはロイヤルレシピなんですよ』

その男が着座するなり店主はおもむろに紹介をしはじめた

聞けばかつて店主の祖母に当たる方がお勤めになられていた店が、伝統的なレシピにより作られるマッサマン・カレーを提供していたとの事

その祖母の経験をそのまま受け継ぎ、今日この店でも同様のマッサマンを味わう事が出来るというのだ

そうですか、ロイヤルレシピですか・・

だが男はそれを体験できない複雑な事情を抱えていたという


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日本推しのモールなのにね 一飯・ジャパニーズ・レストラン @ パセオモール カンチャナピセーク

日本感丸出しのモール なのに少ない和食屋さん



ここパセオモールはトヨタ系列が運営するのレストランが中心のモール

よく見ると都内各地に存在するチェーンモールとも言える施設だ

日本を代表する企業、トヨタが運営するだけあってどこも全体的に日本推し感があるこのモールは、バンコクのJパーク(シラチャ)と言った感じだろうか

日本推しなら和食屋もきっと充実しているに違いない
( ・`ー・´) + キリッ

という事で今回はカンチャナピセークという、少々都心より離れた地域へ来てみるのであった


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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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