かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

郊外和食屋/工業団地

ナワナコン工業団地の日本食 しのぶ @ ナワナコン工業団地

タイ初の工業団地は100社を超える日系企業



ナワナコン工業団地
企業数230社のうち約半分の103社が日系という、もはや日本と言っても過言では無いエリアだ

いや、過言ですな・・
(´・ω・`)

仮に1工場あたり5人の日本人が駐在されているとすれば、この団地には単純計算で500人近い日本人がいらっしゃる事になる

とすれば彼らの欲する郷土料理店がこの地に居を構えないはずがない

餃子専科 しのぶ
そんな彼らの欲を一点に請け負っていると言っても過言では無い和食屋がここにはある

いや、過言ですな・・
(´・ω・`)


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日本人ご用達 工業団地和食屋でお昼ごはん お食事処魯山 @ イースタンシーボード

ゴマの風味がたっぷりラーメン



タイにある工業団地

日本と異なり民間主導で整備される工場の集合体は、その多くを日系企業が占める事が多い

東南アジアのデトロイトとして称されていたタイ王国は、ほとんどの日系自動車セットメーカーが進出

当然彼らのティア1、ティア2(ティア=下請け)それ以降も、このタイへ追従する形となっている

このことからほとんどの工業団地ではその多くの割合が日系企業となり、日本人昼間人口は時に数千人を超えるという

ここはラヨーン県イースタンシーボード工業団地

ここにもそんな彼らを受け止める工業団地和食屋が存在しているという

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ハイテックアユタヤ工業団地の憩いの場 藍屋 @ ハイテックアユタヤ

ハイテック唯一?工業団地の和食屋さん



ハイテックアユタヤ工業団地

バンコクより北へ一時間程度とアクセスもよく、また北部地方へのアクセスの良さからか安い労働力を確保しやすいとされる人気の工業団地

日系もキャノンや味の素を始めとした多くの企業が入り、当然日本人も多く存在している

そうなれば郊外和食屋が花盛り!

・・と言いたいところだが、他の団地程の盛り上がりは見せていない様だ


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【閉業】304工業団地倭人の憩いの食堂 まんぷく食堂 @ 304工業団地

日本人常駐、昼でも夜でも使える食堂



プラチンブリ県境

バンコクより2時間近く離れるこの地域には、北に奥まった地域にあり特段観光地という訳でもないのだが、なんと郊外和食屋が集中しているエリアがある

その理由はここにある304という巨大な工業団地の存在

東北方面の労働者を確保しやすく、団地内のインフラも充実しているこの団地は日系企業進出も加速させた

加えて数年前のホンダ技研の近くへの進出も重なり、このバンコクより2時間離れた山間部には多くの日本人が居を構える事になる

となれば当然彼らが欲する郊外和食屋の軒が連なるのは、至極当然の流れと言えよう

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GATEWAY工業団地 貴重な日本食 AJIKATSU JAPANESE RESTURANT @ チャチュンサオ

GATEWAYエリアでは数少ない貴重なお店



タイには数多くの工業団地があり、日本のそれと比べどこも規模がでかい

日本企業も多く集まる事から、どこの工業団地にもその周辺には日本人狙いの和食屋が点在する事となる

和食屋が点在・・

という事で郊外和食屋研究家としては各工業団地は外せない研究拠点

今日も張り切って向かってみる事としよう


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日本語ぺらぺらママさんの居酒屋イサーン バーン・ハオ @ アマタナコン

この店舗に辿り着ける日本人はいらっしゃるのだろうか?



居酒屋イサーン バーン・ハオ

アマタシティ・チョンブリと言う巨大工業団地の傍らにありながら、小さな看板のみで勝負するこの居酒屋はまさに知る人ぞ知る店舗となっている

とあるビルの駐車場の一角に設けられたテーブル類がその店舗体制となり、きちんとしたお店になっていないのもその一因であろう

なんちゃって居酒屋の代表格

と思いきや、女将は日本語ペラペラすでに長期に渡り居酒屋経営をしている強者さんであった


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アマタ奥地の楽しい居酒屋 TANOSHI IZAKAYA @ アマタナコン

小さなモールにひょっこりある居酒屋



ここはAmatio Chill Parkなるアマタシティチョンブリ工業団地の外れにある小さなモール

チョンブリバイパス側から工業団地入口にアクセスする、裏道沿いになるので前を通ったことのある工業団地住民の方も多いと推測される

ただこのモールに立ち寄るかと言われると話は別で、
『毎週のように通ってるぜ 』
( ・`ω・´)キリッ
という方は少数派にあたるだろう

そんなモールにはよく見ると、我らが故郷の素敵な飲食スタイルのお店の姿が

そうここには名前からして楽し気な居酒屋が存在しているようだ

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ナワナコン工業団地の倭人向け食堂 YUKI JAPANESE RESTAURANT @ ナワナコン

細かすぎて伝わらないメニューが秀逸



ナワナコン工業団地
バンコクよりおよそ50km程北上した位置にある、1971年に創業したタイ初の工業団地

『新しい街』を
意味するこの名前は、なんとプミポン前国王が名付け親だと言う

入居企業の半数、約100社が日系企業というリトル日本のようなこの工業団地

そこまで日系企業が多ければ当然のごとく郊外和食屋が連なることになり、そこには僕のような『郊外和食屋研究家』も連なるのは至極当然の流れとなる

という訳で今日にも自然の流れに身を任せることとしよう


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アマタシティチョンブリでボリュームランチ こじてい @ アマタシティチョンブリ工業団地

店名の由来はなんでしょうね?



アマタシティチョンブリ工業団地

旧姓をアマタナコンと呼んでいたのだが、突如名前を変更した日系企業約600社以上が入る巨大工業団地

日系企業がここまで入るのなら、当然この界隈の昼間日本人人口は数千人に及ぶまさに日本街

となれば彼らが欲する我らが郷土料理の店も多数存在することになる

またそんな和食屋はアマタ住民でなくとも、郊外和食屋を研究されている方々も十分吸い寄せる

という事で郊外和食屋を研究する僕も、吸い込まれてみることとしよう
(・∀・)つ


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304工業団地の憩いの場 日本海304 @ 304工業団地

出張さんのアテンドにも最適店



304工業団地はプラチンブリ県というバンコクより2時間程度離れた場所にある工業団地
入居企業の55%が日系企業という多くの日本人を抱える団地でもある

通常バンコク2時間地域では和食屋などほぼあり得ないのだが、そんな巨大工業団地がバックにあれば当然この界隈には多くの和食屋が生まれては消えている

この界隈でお勤めの方はもちろん、我々訪問者や日本からの出張者にとっても、こういった和食屋は本当にありがたい存在

今回はそんなかの一つに行ってみることにしよう


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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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