かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

アトラクション付き寺院

御み足すくむ天空の橋 ワット・カオタペーク @ チョンブリ

空中歩きのスカイウォーク寺



タイにおいてお寺さんと言うところは仏教施設の他、日常に人々が集まるサロン的な場所と言う側面もある

それとあと一役は観光の為のエンターテイメント施設でもあるようだ

日本ではあまり考えられないアトラクション付き寺院が、人々を集結させるべく今日もタイのどこかで生まれている

ここはワット・カオタペーク

日本人街シーラチャより車でほんの20分ほど行った場所にあるこのお寺さんの中に、天空へ通じる空中橋が建立されたという

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お子さま集まれ!キャラの豊富なお寺さん ワット・スワン・バムルン・ラート・ワララーム @ パトゥムタニ

お子様が 退屈しない お寺さん



ワット・スワン・バムルン・ラチャワララム という長ったらしい名前のこのお寺さんは、バンコクの北の都市パトゥムターニー県で最も古く有名なお寺さんの1つとなっている お寺さんと言うともちろん宗教施設であるため、仏像が立ち並ぶ厳かな雰囲気を思いがちだが、どうやらここは少々事情が違うようだ ここに並ぶは仏の姿よりもどこかで見た事のある方々ばかり 著作権的にいいかどうかよく分からない大人の事情はさておき、訪れる子供たちには大好評なのだという という事で僕は50代ではあるが自称少年の心を持つおっさん
(。-∀-) ニヒ きっとここへ来れば久しぶりの大興奮を味わえることであろう!


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激登!451段を制覇せよ! ワット・カオ・プッタ・コードム @ シーラチャ

シーラチャ一望!・・の為にひたすら登れ!



タイ王国チョンブリ県シーラチャ市

常に数千人にも上る日本人が生活し、日本以外で日本人人口密度が世界一高い都市とも称される都市だ

街には日本食レストランやカラオケが立ち並び、日本語の看板にあふれ病院にも日本人窓口がある街

そんな石を投げれば日本人にあたる都市を、一望出来てしまう展望台を有するお寺さんがここにはあるのだという

たまには日本人街を俯瞰して観るのも一興

と、向かった時にはまだこの後に訪れる試練に気づく由もなかったと言う

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洞窟を見に来たはずが山登り ワット・タムパラー @ ラチャブリー

406段!山登り階段のコスパはいかに



タイ語で洞窟のこと『タム』というらしい

ゆえにお寺さんの名前に『タム』とついていると、そこが洞窟寺院である可能性が非常に高いことを示唆している

そんな名前が付いたお寺さんがあれば行かずにはいられない
そう僕はいずれ洞窟に住みたいとまで思っているくらい穴好きの人間なのだ

『洞窟住みますブロガー』
これが僕の最終解脱の形とし日々精進しているのである

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さてと舞台から飛び降りましょうか・・ 清水寺・ヒルトップ @ サラブリ

目指す清水の舞台はなんと700段先



以前ご紹介したサラブリ県にある老人ホーム併殺の中華寺院は、日本のどこかのお寺さんと同じ『清水寺』という名前がついている

清水寺と聞けば日本人ならすぐに舞台から飛び降りたくなることだろう

そうなった場合も大丈夫
ここにはそんな決死の覚悟で何かの決断をしたい方向けの舞台が同じように存在する

そう京都に出向かなくとも存分に飛び降りれる穴場ポイントだ


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道なき道のハイキング道 ワット・タムカオ・スワンルアン @ ラチャブリ―

無傷では辿り着けない?行く手を阻む無数の罠



ここラチャブリ県は火山帯であるがゆえに独特の地形を醸し出している

主に洞窟的な地形が多いのも特徴なので、この辺の寺院はその地形を活かしたかした洞窟寺院となっているケースが多いようだ

この寺の名前にもタイ語で洞窟を意味する単語がついている

というわけで洞窟求めて訪問してみる事にした


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何故に足跡系は高所に存在? ワット・カオ・ナンブアット @ ナコンナヨック

仏様の足跡には難儀な高さでも人々は敬意を払う



このお寺は意外に古く1836年に建立されたとなっておりナコンナヨック県では重要寺院として位置づけられています
少し山間に入ったロケーションにあるこの寺院はまさに自然の中に存在していまして厳かな雰囲気が漂っています
少し調べた限りではビルマ軍との戦いで活躍したされる僧を祀っているお社があるようです

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巨大龍の舌先から最高峰の頂を ワット・バン・タム @ カンチャナブリ

なんと階段700段!無理して目指せ至高の眺望



カンチャナブリ県は火山帯であるからか起伏が激しい地形が目立つエリア

また洞窟もたくさん存在することから、洞窟寺院が大変目立つ場所でもある

そんな特徴のある地形をふんだんに活かした寺院が存在するのだが、そこはアラフィフのおっさんにとっては試練でしかない修行系寺院と言えよう

毎度の事ながらそこへ行く必要は何一つ無いのだが、謎のジャーマニズム感がきつく背を押してくるのだ


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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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