かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

みんな大好きカレーライス

カンチャナブリの大型和食屋 OKINAKI @ カンチャナブリ

オキナキ? いやいや "大きな木"



カンチャナブリ市街を縦断する国道322号

カンチャナブリを旅する者なら必ず通行する、大動脈とも言える大通りだ

そんな通りをひた走っていると、ふととある看板に目を奪われる事がある

『OKINAKI』
オキナキか・・?
きっとタイ語でなんらかの意味があるのだろう

見た感じどうやらレストラン風
が、パッと見では何屋さんかは分かりづらいようだ


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和泰折衷新しいカレー I'm Yello Cafe & Restaurant @ ディンデーン

タイスパイスが程よく効いた日本式カレー



店名からして黄色推しのこのお店は、おそらくターメリック命のオーナーさんが営むカレー屋さんなのだろうか

店舗を包むこの色彩は僕のようなカレーの王子様からすれば、食欲以外そそられるものは皆無と言っていい

そのためこの入口のビジュアルを見て、通り過ぎる事はもはや不可能

また『バンコク2時間以内のカレーをすべて頂こうプロジェクト』という長ったらしい企画を遂行中の僕

そういう事からも立ち寄る以外の選択肢がまるで見当たらないのは、ご理解いただけるのではないだろうか

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カツをこよなく愛するお店 WITH LOVE KATSU @ ラヨーン

トンカツはよもや和食から世界食へ



トンカツ


「旨くないという日本人は、おそらくあるまい」
鬼平犯科帳で知られる食通作家・池波正太郎氏が著書の中で記した料理

誕生から100年を超えたこの究極のメニューは、今や寿司、ラーメンに並ぶ国境を越えた日本料理の代表格と成り上がった

当然ここタイにもトンカツを扱う店は急増中

それは首都バンコクのみならず、ラヨーン県というバンコクより2時間も離れた一地方にも、その余波は広がっているという

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【閉業】オサレ雰囲気のカレー屋さん カレー・ベイ @ ラップラオ

今やラーメンに次ぐ人気商品に



カレーライス
英語でCurryと綴られるこのメニューは、海外においてはインド式のカレーを指す場合が多い

店名にCurryとつくとインド料理屋さんであることがタイの中でも通例であったのだが、今やCurryと名がつけばそれは日本式のカレーを指す場合の方が多くなってきていると思われる

ココイチやゴールデンカレーが台頭する中で、郊外和食屋を覗いてみればそこには健気に頑張る、タイ人オーナーのカレー屋さんが

ということで今までラーメンに引っ張られていたこのブログ
これからは『バンコク2時間以内のカレーライスを制覇する』ブログとして心機一転を・・

・・目指そうかどうしようかな?


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郊外で人気を集める東京都 東京カフェ @ ナコンパトム

シェフ歴20年が営む家族の小さなお店



ナコンパトム県は世界一の高さを誇る仏塔の目の前にある小さな小さな郊外和食屋

そのアットホームな雰囲気に癒されたい地元民で人気のお店なのだとか

有名ホテルで和食の腕を磨いたこの道20年のオーナーさんが切り盛りするこのお店は、その癒し空間のみならず味の方でもがっつり人心を掌握されているとの事

なんていう話を聞いてじっとしていられるほど、僕は人間が出来ていない
( ・`ー・´) + キリッ.

ナコンパトム県はバンコクより1時間半エリア
完全に僕の射程距離内であるゆえにすぐさま現地に向かうとしよう


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路地裏カレーはどんなお味? ダイカタナ @ ラチャテウィ

見逃すな!ビルの間の和食屋さん



BTSラチャテウィ―駅より西へ5分ほど、とぼとぼ歩いているとカレーのいい匂いに出くわすことがある

おっ
この辺にもカレー屋が
どれどれ、ちょっと寄ってみようかな?

と思ってもそれらしきレストランは見当たらない
でもやっぱりどこからか、少年時代に感じた夕暮れ時の台所の香り

そうここは店舗ではない
ビルの間を利用したタイあるあるスタイルの路地裏店舗の和食屋なのだ

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勢力拡大とんかつ店 クイックカツの傾向と対抗策について

バンコク周辺に多店舗を構えるローカルとんかつ屋



僕のローカル和食屋レーダーによると、この店はすでにバンコク周辺に7店舗が確認され、今後も拡大の兆しが感じられるとんかつ店だ

この勢いにはあのバンコクで有名なとんかつ店、さぼ〇んも戦々恐々のようで、対クイックカツ対策が連日幹部会議で話し合われているという  

日系とんかつ屋を脅かす程のタイ資本カツ屋
そこにはどんな営業戦略が組まれているのだろうか?

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アマタナコンで奈良旅行 奈良ジャパニーズ・レストラン @ アマタナコン

奈良名物満載レストラン! ・・ではなさそうです



旧姓アマタナコン工業団地は多くの日系企業を抱えるタイ有数の工業団地
この界隈の日本人昼間人口は数千人に及ぶと言われている

そこまで多くの日本人がいるのであれば、彼らが欲する郷土料理
日本食屋が生まれないわけがない

というわけでアマタナコン周辺に数ある日本食屋の中から、今日はこの店で至高の和食を頂くとしよう
(・∀・)

・・尚、僕はアマタナコン工業団地で働いているわけではないのでアシカラズ

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バンプリー工業団地和食屋 馳走や @ サムットプラカーン

日本のそれより巨大な工業団地にはほぼ和食屋が存在



我々日本人がタイに存在している理由の一つに製造業の存在が上げられる

タイは東南アジアのデトロイトと称されるほど自動車産業が盛んで、セットメーカーに付く部品メーカーを合わせると数えきれないほどの日系企業が進出している

そんな日系は便利さから工業団地と呼ばれる製造業向けにインフラも整備された地帯にあるケースが多い

そんな理由で各工業団地には日本人が多く潜み、と同時に彼らの食を満たすべく周辺には多く和食屋も存在しているのだ


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カレーはポストラーメンになり得るか CURRY ME @ ラップラオ

日本式カレーの郊外専門店



ゲーンと言うタイ語はカレーと訳されるのだがどちらかと言うとインドカレーに近くスープのようなものを掛ける形が多い
日本人が言うカレーはやはり小麦粉が入ったとろみのあるものを指し、我々にとってよもやそれ以外は別物の料理と言っても過言ではない
そんな日本式カレーもココ壱の進出でタイ人の中にも浸透しつつあるのだろうか?


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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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